社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

01月29日。乾燥肌で満身創痍。

2011-01-29 | 日常
 はううう~、満身創痍の五十海です。
 昨日、お医者様にかかってきました。

 皮膚科です。

 首から下→ 乾燥肌でブツブツとカサブタだらけ、でも超かゆい。
 唇   → 口唇ヘルペスでカサブタ。
 耳の裏 → 付けたピアスが合わず、炎症。

 一体何!?って勢いで出まくっておりますね。
 お陰で飲み薬が2種類、塗り薬が2種類出ました。
 しかも乾燥肌が全身なので、塗り薬の入れ物がデカイことデカイこと。
 思わず笑ってしまいましたよ。
 でも、乾燥肌って体の洗いすぎとか、暖房器具による乾燥なんかを思い浮かべますが、調べたら怖い記述が・・・。

 内的原因として内臓の疾患を伴うものが約10~50%ほどあると言われています。内分泌・代謝疾患や血液疾患、内臓悪性腫瘍、肝障害、賢障害、心因性などがその一部です。

 ぎゃ~~っっ
 栄養バランスが悪い食事でも乾燥肌になるそうですが、内臓関係が原因なのは怖いです。
 五十海の原因がこれであって欲しくない!!!
 他に対策としては、食事で保湿成分であるセラミドやヒアルロン酸をとるようにする事らしい。
 そうは言われても何に入っているのか・・・。
 サプリしか思いつかないので、更に調べる。
 ブロッコリーや菜の花(乾燥肌に良いベーターカロチンやビタミンCなどが豊富に含まれていて、特に菜の花にはビタミンB2やB6も含まれる)、人参やカボチャ、大豆(ビタミンB2やビタミンE、良質のたんぱく質を多く含み、特に納豆のネバネバには肌をしっとりと保湿する効果がある)、ごまやナッツ類(アーモンド、ピーナッツ、クルミ等にはビタミンB群やビタミンEが豊富に含まれている)、果物(栄養がたっぷりと含まれ、水分補給もできる)、とある。
 具体的ですな。
 で、もちょっと調べると、代表栄養素はビタミンE(キウイフルーツ・アボガド・ごま・金目鯛などに含まれている)なのだそうだ。
 乾燥肌に効く栄養素は、水、食物繊維、三大栄養素(糖質・脂質・たんぱく質)で、ポイントはビタミンEです。そしてベータ・カロチン(ビタミンA)、EPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸と言われている・・・、ふんふん。
 サプリメントを併用するなら、ビタミンA・ビタミンB・ビタミンC・ビタミンE・アミノ酸・セラミド・ヒアルロン酸なのだそうだ。
 ううう、ナッツ類は苦手なのでゴマをおひたしにかけて食べるとかして、とりあえず冷蔵庫に納豆が2パックあったはずなので納豆を食べよう・・・。
 納豆・・・。