社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

01月16日。買出しでお好み焼き。

2011-01-16 | お料理のこと
 昨日から降り続いている雪の為、親父様が屋根の雪下ろしをしています。
 昼過ぎに、五十海も、たまたま利害の一致した弟と買い物に行ってきました。
 弟の買い物はお酒とお菓子。
 五十海の買い物は食べ物。
 食品の買い物は五十海の仕事ですので。
 そして筋肉痛覚めやらぬまま、又も雪かきをしてしまいました。
 腕と肩甲骨近辺が痛いです・・・

 4輪駆動の弟の車で近くのスーパーに買い物。
 今日を含め3日分のお買い物&頼まれ物。
 因みに今日のメニューは、大分前から野菜室にいるキャベツを食べるためにお好み焼きです
 とは言っても超簡易版なので、お好み焼き粉、玉子、キャベツ(大量)、ベーコン(豚肉の代わり)、干し海老、大和芋(なければ自然薯や長芋)、揚げ玉(あれば)です。
 お好み焼きソース、マヨネーズ、かつお節、青海苔、紅しょうが(好き)でトッピング。
 お好みで、とろけるチーズやキムチ、長ねぎもいいですが、焦げやすいので注意です。
 お好み焼き粉に長芋粉も入っているのですが、入れるとやっぱり美味しいです
 海老も、本当は干したのじゃなくて、ちゃんとした海老を入れれば美味しいのですが予算上干し海老。
 豚肉はちゃんと火を通さないと危ないので、ベーコンで代用して、その不安をクリア(手間がかかるのですよ、子供が多いと)。
 キャベツ4分の3を千切り、ベーコンも適度な大きさに切り(長いのなら12文の1ぐらい、4分の1を3等分してね)、お好み焼き粉を味噌漉し下何かで振るいます。
 ケトルに計った水を入れておき、それを足しながらダマにならないようにお好み焼き粉を混ぜていきます(玉子は適宜投入です)。
 お好み焼き粉が混ざりきった所に、擂り下ろした大和芋を加えます(丁寧に皮を剥いて擂り下ろしても、髭根を焼いて皮ごと擂り下ろしてもOK)。
 完全に混ざったらキャベツの千切りを加えて混ぜます。
 五十海の家のお好み焼きは、最初に全部混ぜてしまいます。
 面倒くさいのを排除した結果ですね。
 その後に、ばらしたベーコン(手間ですが切った後に一枚づつ剥いでバラバラにした方が混ざりやすいです)、干し海老、揚げ玉を加えて混ぜ合わせて完成です。
 ホットプレートで焼きます。
 お好みでトッピングした後いただきます
 難点は後で咽が渇く事と、焼くスピードと食べるスピードが合わないと、焼いている人間が食べられないって事ですね。
 五十海は焼き方なので、4人中誰か一人が食べるのを止めないと、ちゃんと食べれません。
 ちょっと悲しいです、好きだけど