ぶちおのロードバイク日記

愛知県知多市に住んでいる男の話

東海CX Rd.8 WNP C3 レース前の準備

2018-02-26 22:00:59 | レース
こんばんは、ぶちおです。


今シーズン最後となるシクロクロスのレース、東海CX Rd.8 WNP(ワイルドネイチャープラザ)C3に行ってきました。

6時30分の開門に合わせて現地着。
チームメイトのM野さん、Y本さん親子、タケちゃんと合流する。

試走時間になり岳ちゃんとコースへ。土曜日の講習会で教えてもらった事を話しつつ走る。ピッピっとサイコンからスタートボタンを押せとのアラームが鳴る。慌ててボタンを押すが、変な力が入っていたようでサイコンを落としたことに後ほど気付く。

コースを歩いて探すが見つからず。受付に行くとすでに届けられていた。ホッとした。日本って良いなと感じた瞬間でした。

コース状態は昨日より湿っていて、固く走りやすい。土曜日の試走の時に乗れたり乗れなかったりしたテント周りも少し走りやすくなっている。

土曜日の試走でM野さんの自転車に乗らせてもらった。ホイールはチューブラーで空気圧は1.0bar!これが砂区間は段違いに走りやすい。ペダルメーカーが違って靴とペダルが固定されていないにも関わらず普通に乗れてしまう。

これがあったから、チューブレスなのに1.3barを試せた。1.5barや1.88barよりもテント周りが走りやすい。これなら乗れそうだ。

林区間にも木の根はほとんどなくリム打ちの心配もない。チューブレスにしては低圧かもしれないし、無理するとビードが外れるかもしれないが昇格圏内の3位以上になるかならないかの勝負なので、実力のなさを運と機材でカバーする。

前戦の愛知牧場では、3位に追いつきそうな所で疲れと焦りがありシケインでペダルを外す事が出来なかった。

これもスプリングの力を一段階落として外れやすく変更した。更にウォーミングアップを兼ねて、乗り降りの練習をしてペダルの感触を確かめておいた。

シクロクロス東京の結果(41位)からは、昇格圏内を走れるイメージはない。がやれる事はやってきた。上手くハマれば行けると信じて、いざ招集場所へ。