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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳に線を引く

2014-06-14 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


わたしの友人のひとりが、とうとう婦人之友社「主婦日記」に挑戦。

これまでモレスキンで頑張ってましたが、なかなか思うように行かなかったからです。


1年の半分を過ぎようとしている段階で、新しい手帳を手にした彼女。

とにかく、わたしの紹介した書き方でやってみることにしました。


わたしの書き方で、一番最初にすることは・・・・。

そう

「線引き」です。


彼女曰く

「古いページで色々試しています。しかし、新しい手帳を手にすると、ちょっと感覚の調整が必要」。


線を引くことが、思ったより難しいと感じたそうです。自分が結構細かいので、「ここ、何センチだろうな」って思ってしまうということでしたが、

性格がどうであろうと、

まったく新しい手帳を目の前にした時、誰でも緊張しますよね。


ウキウキする心、うまく書けるだろうかという不安。


特に、線を引くとなったら、自分の使いやすい線の引き方はどうだろうか・・・とも考えてしまう・・・。

そこで、うっとなって、前に進まないということも・・・。



わたしも最初の頃、かなり立ち往生、そして試行錯誤しました。

年によって少しずつ違ってきています。

(基本1)

2006年 TO DO リストは1本。右側のほうは、大きく3回の食事の内容。

(基本2)

2012年 TO DOリストは2本。真ん中の線の両側に。

(基本3)

2013年 TO DOリストは1本に戻る。右側に写真を貼るため、食事を書き込む欄が小さくなる。

(基本4)

2014年 さらに線が細かく入る。

こんなふうに、徐々に変えてきています。でも、その年、線の引き方を決めると、1年の間は変えないことにしています(変えるとしたら次の年から)

こつは、なるべく一気に引ける線であること。そうしないと、毎回線を引くのが鬱陶しくなります。



誰でも、無地に線を引くのは、かなり勇気がいります。

だから、ウイークリー部分は、無地ではなく、薄めの線の方眼だったり、無地でも縦横の端に小さいポイントが5ミリ間隔でも打ってあればいいなあと思うのですが、これは個人的な願望です。



コメント (11)
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