息子の用事で時間つぶししていた時、ITOYAとともに、居座ったのがお花屋さん。
そこで出会った紫陽花。

紫も白もピンクもいいですが、どうもこの色に目が止まって、目が離せなくなってしまいました・・・。



出会いとはこういうことを言うのでしょうか?
でも、一旦場所を離れました。冷静になるために。
息子と落ち合って、もう一度店の前へ。
やはり、目が合ってしまって、目が離せない・・・。もうこれは運命です。
値段も1000円ちょっとと、とてもお手頃価格。だいぶ花が終わっているから?
はい、決定! 購入!!
帰ってから、思わず名前を調べました。
どうも、西洋あじさいで「グリュンヘルツ」ではないかと思います。
これはドイツ産で、改良種だそうです。
だいたい、紫陽花を買っても、その年だけで、枯らしてしまうわたし。
この紫陽花は守ろうと、いろいろ調べました。
赤い色を保つための赤あじさい用の土、肥料があるそうです。
花が終わった後、その土と肥料を使って、来年以降もこの美しい紫陽花を咲かせてみたいと思います。