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もっこうさんです。

岩手県一関市藤沢町で工務店を営業している「菅原木工」が、住まいや地域の情報と、個人的趣味の情報をお届けします。

【国土交通省】 建築着工棟数調査 住宅微増の6.7万戸

2011年08月19日 | 住まいの情報

 

国土交通省がまとめた4月の建築着工統計調査報告によると、新設住宅着工戸数は前年同月比0.3%増の66,757戸で、前月の減少から増加に転じた。新設住宅着工面積も1.1%増の6,112,000㎡で、同様に増加した。

一方、季節調整済年換算値は、798,000戸で9ヶ月ぶりに80万戸を割り込んでいる。

貸家が9.3%減の22,158戸と減少したものの、持家は0.2%増の23,554戸、分譲住宅では12.4%増の20,323戸と増加したため全体を押し上げた。

国土交通省は「持ち直しの動きが見られるが、厳しい経済、雇用情勢に加え、東日本大震災を背景に低い水準で推移している」との見方を示している。

 

 

【関連サイト】

国土交通省




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【平泉町】 世界遺産 奥州藤原氏の文化と歴史を『無料』で学べる施設 柳の御所資料館

2011年08月16日 | 一関市情報

 

 

 

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柳之御所遺跡は、奥州藤原氏の政治拠点「平泉館」の跡と推定されています。

 

その広大な敷地から大量に出土した貴重な考古資料と充実した解説パネルで遺跡の概要をわかりやすく紹介しています。また北上川遊水地事業、国道バイパス事業をはじめ、史跡を活かした平泉のまちづくりを支援する国土交通省の取り組みも紹介しています。

 

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資料館内部には柳の御所遺跡より出土したかわらけや中国製の陶磁器など数々の品が展示されています。

変わった展示物として、「籌木」という用便の際にしりをぬぐうための木が納められています。




【コンテスト】 第2回ヤング・アーキテクツ・プラザ

2011年08月16日 | インポート


若手建築家による東日本大震災復興支援・建築デザイン展

 

東日本大震災復興支援に向けて、若手建築家に何ができるのか?

若手建築家の展覧会シリーズ「ヤング・アーキテクツ・プラザ」は今年8チームの気鋭の建築家が描く、東日本大震災復興支援の耐震・耐津波あるいは耐放射能汚染を考慮した革新的かつ安全な建築や都市づくりのアイディア、コンセプト、デザインを展示します。

■会期 8月23日(火)~9月22日(木)(日・祝休館)

■入場料 無料

■展示建築家

芦澤竜一(芦澤竜一建築設計事務所)

五十嵐淳(五十嵐淳建築設計)

迫慶一朗(SAKO建築設計工社)

谷尻誠(建築設計事務所 Suppose design office )

トラフ(鈴野浩一+禿真哉)

中村拓志(NAP建築設計事務所)

平田晃久(平田晃久建築設計事務所)

マウントフジ(原田真宏+原田麻魚)


■コーディネーター

淵上正幸(建築ジャーナリスト)




ギャララリートーク

期間中1日1名にて各建築家ギャラリートークを行う。

■日時 18:30~19:30

詳細は下記のホームページより


■会場・お問い合わせ

オリエ アート・ギャラリー

東京都港区北青山2-19-16 AAビル1階

03-5772-5801

http://www.orie.co.jp



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【広告】 ブラウン新製品シェーバーとクリーナー購入でクリーナー分の価格が割引!

2011年08月12日 | amazon.co.jp





ただいまHome&Kitchenストアでは、



2011年8月18日 (木) 23時59分(日本時間)まで、



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【災害対策】 絶対必需品 地図とコンパスと時計

2011年08月12日 | 災害対策

常に自分がどこにいるのか、どこへ行くのかを知りましょう!

 

 

いつもは見慣れた街並みが地震・津波によって崩壊すると、その様相は一変します。

方向感覚に自信がある人でも、目印となるような建物がなくなれば、自分の居場所さえ見失ってしまうものなのです。ましてやそれが、地震直後のパニックであればなおさらのことではないでしょうか。

サバイバルは危険な場所を脱出し、安全な居場所を確保して救助を待つというのが基本。

たとえ、都市のど真ん中であっても、それは同じことだと考えてください。

住まいの近くにどういう建物や施設があるのか知っておくことはもちろん、自分が住む街の全体像も、おおよそのことはつかんでおくよう心がけたいものです。

もしも、津波の情報が入ったらどちらの方向へ逃げればいいのか、火の手はどの方向から上がっているのか、瞬時の判断が求められるのです。

とりあえず東西南北それぞれの方向に行けば何があるのか、あらかじめ調べておきましょう。たとえば、初めて宿泊するホテルで非常階段の位置を調べておくことと同じことだと考えてください。



そのため、コンパスと地図があれば、より便利なことは言うまでもありません。

地図は図版のものよりも、住んでいる地域のなるべく詳細な道路地図のほうがいいでしょう。災害に遭った場合を想定していくつかの避難ルートを地図に記しておくと、いざというとき、迅速な避難ができます。

 

 

 

コンパスはアウトドア用品店で買うことができます。

首から下げるための紐や、細かな字を読んだり火を起こすこともできる凸レンズが付いたコンパスなどもあります。

 

万が一コンパスが用意できなかったら、アナログ式(針式)の腕時計を使って簡単に方位を測る方法もサバイバル・マニュアルなどに書いてあります。

太陽が出ているときにしか使えない方法ですが、覚えておけば役に立つ知識です。



腕時計には時間を教える機能あります。

時間を知るということは、心理的に安心感があり、その後の行動の手順を決定する基準になります。

緊急の場合を考えて、普段から時計をしたまま寝る習慣をつけておくといいでしょう。

太陽さえ出ていれば時計を使って方角を知ることができます。

短針にマッチの棒が重なるように時計を太陽に向ける。

この時12時の目盛りと短針の中間が北になるわけです。

短針を太陽に向けると12時と短針の中間が南になるが精度が低い。


(出典 マグニチュード手帳 [最新改訂版]~地震・災害マニュアル~ より)

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