昨日、今日と連続して田んぼのシギチ観察に。
種類は多いのだがいかんせん遠い。
オグロシギ
ツルシギ
昨日唯一近かったのがオオタカ若
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今日はデジスコで。
セイタカシギ
夏羽の残るツルシギは是非綺麗に撮りたかったのだが陽炎で全部ボツ。
・・・・と言い訳。
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アメウズはシャイでなかなか全身を出してくれない。
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みんなでキリアイかと思って撮ってたら「なんだヒバリシギか」となった個体。
ヒバリなんだろうけどちょっと嘴が長くて湾曲しているような気も・・・
思いすごしか・・・・
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いずれにしても昨日今日で結構イヤーリストを稼いだ。
2日間で見たシギチは、コチドリ・ムナグロ・ヒバリシギ・トウネン・オジロトウネン・アメリカウズラシギ・ウズラシギ・エリマキシギ・キリアイ・ツルシギ・コアオアシシギ・アオアシシギ・タカブシギ・オグロシギ・セイタカシギ。
全部で15種類。
イヤーリストも212種となった。
いやいや楽しかった。
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さて今日の午後は気温も高そうなのでヤンマ詣で。
13:00に現地到着。
なにやら今日は知らない人たちが多い。
4~5人の仲間でまとまってきた様子。
この場所もボチボチ終盤だがそれでもネアカ4・マルタン2+・カトリ1と言う成果。
目が多いと見つかる個体数も増えると言う事か・・・
意外に風が爽やかで思ったほど暑くなかったわりには良く出た方かな。
というかいつも一人の時は見つけ切れていないだけだったのかも。
さてそれからボチボチ一度は神奈川のポイントにも行っておかないとなぁ。
いつにしよう。
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シギチはまとまって見られてよかったですよね。
きのうはヒバリシギがいてしかも近くに来てくれてのですね!
アメウズはどうしてあんなにもシャイなのでしょう…[E:sweat02]
アメウズがやっと見られる程度に撮れましたが、
キリアイアからヒバリに化けた個体は小さいのでまともなのが
撮れていませんでした。
あの後またオオタカの幼鳥が現れて狩りに失敗して
狭い水路に落ちて大慌てだったとか、
連日行ってしまいました。(^^;)
ヒバリシギはデジスコ撮影&超トリミングです。
見るにはいいのですが撮影となると全くでした。
でもあれくらい広いと鳥も人間に対しては安心して餌が取れますね。
ヒバリシギは個人的にはちょっと気になっています。
この程度なら個体変異の範疇なのでしょうか。
やはりシギチは難しいです。
あれだけサギが多ければオオタカも餌には困らないでしょうね。
シギチ観察者にとっては困ったものですが・・・
このパターンの観察は暑そうですね~
水分たくさんとってくださいませ
私は室内でブログ観察(^^;
ジダンさんは海鳥、シギチ、と埼玉県在住では厳しいのが得意なんだからスゴイですね。
トンボも、スゴイ!!
殊にアメウズは良いですね~。
しかし撮影はなかなか難しそうです。
その上、しっかりヤンマも撮っているのが欲張り!?笑!
外での観察は勿論、車中でもエンジンを切りますのでサウナ状態です。
さすがに昨日は凍らせた飲料水を2本、クーラーバッグに入れての参戦でした。
でもトンボの森の日陰は意外に風が涼しく、その差にビックリでした。
でもトンボのペースはガクッと落ちてますね。
やはり両立は難しいんですね。
海鳥・シギチは海なし県のない物ねだりでしょうか。
好きになると徹底的に行ってしまう性格なので・・・・[E:coldsweats01]
反面、鳥は遠いですが・・・
一か所でここまでシギチの種類が多いと言う事は他にいい場所が少ないのではとちょっと心配になってしまいます。
さて次のヤンマ探しは神奈川かな?(笑)