3D CG, CAD/CAM/3Dプリンタ な日常でつづる クルスの冒険ブログ

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「a」の会社さんに行ってきました

2010年05月28日 | □CAD/CAMな日々
 
あー・・・なんか、ブログが多重化してますね(笑)
 
ご存知でした? →コレ
  
ご存知の方はご存知の、あの「彼」が書いてます。

ワタシとは違い文章が短めなので、読みやすいと思いますよ。
 
Twitterのアカウントもあるようですがー・・・ これはワタシでも「彼」でもないです。
(あまりつぶやいてないみたいだけど、まぁ、つぶやいてよ、というのもヘンだし自由にやっていただいて良いでしょう)
 
ワタシは、と言えば・・・ 写真の会社に営業で行って来ました。
 


そうそう、ドトールコーヒー・・・ってチガウから。
 
「a」のほうですから。
 
開発などのお仕事の方にはなかなか実感して頂き難い事なのですが、
 
基本、営業って不確実性の中にどっぷり浸かっている行為で。
 
どうしてか?というと、相手が「ヒト」だから。ヒトの集合である「組織」が相手だから。
 
もちろん営業という行為を一つの技術として、洗練させること、標準化することは
 
ある程度までは出来ますね。トレーニングなどによって。
 
でも、最終的には分からないです。
 
なので、ある程度までしかそれを「技術」にすることは出来ません。
 
3D、3Dと呼ばれるものが、立体視映像(飛び出す映画)だけの話ではなく、
 
その立体視映像を作るための素材として、3Dデータもあるよ、
 
という話をして来ました。
 
むしろ、3D CGは形状のデータが先にあって、その撮影方法・映写方法・視覚操作が
 
立体視にしているのですよ・・・
 
という相関ですね。
 
でもまぁ、すぐにご理解いただけて特に何の問題も無かったですよ。
 
かの会社さんですが、音楽業界という言ってみれば割と古い業界にあって、
 
どうして急速に成長し、非常に多くの人を惹きつけてきたのか?
 
が、分かったような気がしました。
 
要するにね、「優秀な人がたくさん居て、一生懸命やっている」
 
ということですね。

ほんと、聡明で真摯な方たちでした。(背広着用の人は全く見ませんでしたが・・・)
 
しかも若い人が皆さん偉くて、ちゃんと権限を持ってらっしゃる。
 
「エンタメだから、音楽だから・・・」
 
と切ってしまわないで、その意味を他の業界でも学んでみるのも
 
良いかも知れません。
 
 

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