「3次元形状を活用する会:3D-GAN」事務局は…
ここ1か月くらいを見ても、
本当に色々な人たちが訪ねてくれるようになりました。
広告代理店さん、データDLサービスの会社さん、ネットサービスの会社さん、
技術者派遣の会社さん、出版メディア、電波メディア、試作屋さん…
とにかく嬉しいのは、ココの最大のコンセプトである
「3D形状データなら、別々だと思っている色々な産業が、具体的に結びついて
新しい事業を創造することが出来るよ」
ということが、何となーく、うすーく、でも、ひろーく
理解され始めている…ってことだ。これはもう、日々実感する。
よし、もう少し。手を緩めることなく行こう。
で。
3D-GAN推薦図書の第二段だ。
『東京トイボックス』『大東京トイボックス』 うめ著
このマンガは、ゲーム製作会社の日々を描いたもので、
3D-GANに出入りしているゲーム製作を仕事としているヒトたちに訊いても
「…まぁ、こういうことは少しはある…ケド、女性はこんなに居ないよねぇ」
ってことらしい(笑)マンガだからね。
絵が好き…っていうのも、ある。
でも一番気に入っているのは、物体ではないというだけのことで
ゲーム製作の現場も、
「何かをつくる」
「存在しなかったものを、存在するようにする」
という喜びやら苦しみやらが満ちてるんだなぁー… と感じられることだろうな。
結局さ、ハリウッド映画なんかを見ていても、
娯楽作品って、恋愛か、戦争か、仕事がテーマだ。
まぁ、恋愛については全ての作品に介在してくるけれども。
で。実際に武器を取るか、人を殴るかは別にして、
ドラマツルギー(舞台装置)として無くてはならないのは、
闘争と葛藤、なのは明白だよね。
闘争と言うと誤解があるかも知れないけど、
『がんばれベアーズ』だって、闘争と葛藤のドラマじゃん。
そういう意味での、闘争。
どういう闘いを挑むかは別にしても、
闘わないと、挑まないと、
ドラマになんか、なりゃしない。
世の中不景気もあって、“節約さん”が大活躍中だ。
それ自体は、なーんも非難する気はない。仕方ないことも多い。
でもね、これは忘れないでいただきたい。
節約の効果は、明らかだ。(使わなきゃおカネは絶対に残るさ)
投資を止めることの弊害は、予測すら付かない。
不景気の時に、投資をし続ける主張というのは、そもそも分が悪いものなんだ。
だって、節約側の効果に対して、
投資側の効果の証明なんてできっこないんだから。
そういう、そもそも性質の違う行為を並べて論じるのだけは、
止めた方がいいと思う。
生き残ることは、この上なく大事なことだと思う。
それでも、
生きるためにパンを得たいと思う。
パンを得るために生きていては、イカンと思うのだよね。
だって、それじゃあドラマになんねーもの。
『東京トイボックス』『大東京トイボックス』
強く、オススメ。
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