K.Kの日記(鉄道・バスRoom付属ブログ)

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新駅ラッシュ

2015年10月05日 18時04分00秒 | 鉄道関係
今年に入り、新型車両投入に新駅開業と話題の続く広島地区の鉄道事情。いまさら感があるかもしれませんが、新駅絡みで撮り貯めた画像をいくつか掲載します。

<平成27年3月14日開業 山陽本線新白島駅>

▲まずはダイヤ改正と同時に新規開業した新白島駅。広島と横川の間に設置されています。後付けの駅なので信号設備や運転取扱が無い、いわゆる棒線駅ってやつですね。227系デビューに気を取られてこの一枚しか撮っておらず・・(汗
アストラムラインでも同じ名前の新駅が開業しており、徒歩数分でJR線とアストラムラインを乗り換えられます。アストラム沿線からJR線を使う人にとっては、行き方の選択肢が増えたのではないでしょうか?

<平成27年9月5日開業 山陽本線玖波駅(西口)>

▲大野浦と大竹の間にある玖波駅。山陽本線の開業時から存在するという歴史ある駅で、このたび宅地開発の進む駅西側に新たに駅舎が設置されました。

▲建物内部はこんな様子。無人駅にあるような券売機と、乗降客数の多い駅で採用されている一般型の改札機が設置されています。

▲駅舎設置に併せ、駅前のロータリーも新設されています。

<平成27年10月3日開業 山陽本線廿日市駅(新駅舎)>

▲同じく山陽本線の廿日市駅。こちらも新設駅・・という訳では無く、新駅舎の開業。木材がふんだんに用いられた外観の駅舎です。これだけ開業前に撮影したもので、右側に写っているのは仮設の駅舎だった建物だそうです。

廿日市駅とその周辺では自治体が力を入れて再開発を行っているようで、駅に限らず今まで山だった駅北側が目まぐるしく変化しています。4年くらい前にもブログ記事にしていますね。個人的に前職で馴染みのあった廿日市エリア、引き続き目が離せません。

▲通路の様子。木材のすき間の照明がおしゃれです。一見ランダムな配置に見える床面のタイルは、たぶん地元名産の「けん玉」をイメージしたデザインの配置になっている模様。これも後から気づき、画像がありません(--;

▲引き続き工事中の部分もありますが、通路内も木材が多用されています。

▲改札口周辺。この辺りからJR側が設計しているのか、あくまで実用本位のデザインです。

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