山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

メッセージボード作ります。

2006年09月16日 | 陶芸
今日は陶芸家のやまざるです、こんにちは。
なんちゃって通っている村の陶芸教室に行って習って来ました。
年間5,6回なのでなかなか上達しません。

和気あいあいでアットホームな楽しい教室です。
授業料はタダ、粘土代ひとり100円から200円のみです。
このあと素焼き、釉薬掛け、本焼となりますが、それの焼代も小さい物で200円から大きいもので1000円程と格安です。
去年大信村から白河市になったので予算を削られてこうしたカルチャー教室の存続が危ぶまれましたがなんとか継続してもらえました。

正面にいらっしゃるのが講師の鈴木先生。
その横で黒板にいたずら書きをしているのがシンバ、コラー!ちゃんと先生の話を聞いてなさい。
(製作時間が終わって先生は次回の研修旅行の話をしています。)


おらが作品を作った後、粘土と時間が余ったので表札を作ってみました。
皆さん「やまざる」ってなんですか?と聞くので「おらの名前です」と言ってもこの教室ではこのブログの存在を知っている方はおらず、萩原さんと呼ばれているので返事に困っていました。(笑)ハンドルネームと言っても分からないのでペンネームですと言いました、作家でもないのに。(笑)

カミサンとシンバの作品。
茶色のがカミサン、鉢と得意のネコ。
グレイのがシンバ、軍艦、戦車、UFOなど。
おらのは秘密、出来上がりをお楽しみに。ってもったいぶるほどのもんじゃありません、あまりに稚拙で恥ずかしいので。

おまけ

陶芸教室から帰ってきたらウチの階段になにか置いてある。
誰か来たようですが名前も何も書いてないのでどなたか分かりません、これを読んでいる方でしたら連絡ください。心あたりが多すぎるので。


何かと思ったらビールでした。ごちそうさまです。
最初の頃はメッセージボードを置いていたのですがいつのまにか壊れてなくなってしまいました。
このほかにも野菜や刺身、焼き鳥などいろんなものが置いてあります。
メッセージボード置いておけば名前書いてくれるかなー? やまざる。