山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

町に出たやまざる。

2006年09月09日 | 日記
ポジティブシンキングのやまざるです、こんにちは。

今日は午前中は民代、じゃなかった草刈。

夕方早めに馬を馬房に入れてその後白河のイベントに行って来ました。
建設機械メーカーの30周年記念イベントなんですがフリーマーケットや聞いた事もないバンドのコンサートや大抽選会や屋台や出店が沢山出てたのでほとんどが家族連れなどの一般市民でした。

おらもユンボの試乗兼ゲームに挑戦しました。

ユンボのバケットの下につけたフックをコンクリートにつけたワッカに引っ掛けて正面の円の中から右の円の中に移動するというゲームです。
かみさんの「とーさんやってみれば」という言葉と粗品進呈という言葉に負けてやってみました。

5分で何個移動できるかというものでしたが10個全部移動しても余裕でした。でもギャラリーの前でやるのは初めてだったので少し緊張しました。
ゲームセンターのクレーンゲームの本物版です。
うちのポンコツで小さいユンボで鍛えているので。(ユンボは大きいほうが動きも滑らかで簡単なんです)うちのシンバでも5個位は出来たかも。
ただしおらはクレーンゲームで景品を取れたことはありません。
粗品は何かと思ったらボールペン1本でした。がっくり。
営業の方にどうでしたか?と言われたので「2・3台見繕ってください」と言おうと思ったけどみんなに言われているだろうからやめました、ってそんなこと言う奴はいないっつーの。


子供広場の滑り台で遊ぶシンバ。
順番待ちで1回3分です。小さい子に混じって2回もやってました。

帰りにミスタードーナッツに寄った時の事、目の前を中国人の若い女性が2人で母国語でしゃべりながら自転車に乗っていた。前の子が後ろを向きながら乗っていたので段差に気が付かずというより気づいていたけどバランスがとれずに向こう側に頭から落ちていった。高さは1メートル位あります。白河近辺の人はご存知のあのメガステージの中にあるやつです。一部始終を見ていたおらが一番近かったのですぐに駆け寄り「大丈夫ですかー」と言ったら「大丈夫」とのことなので安心しました。視界からまったく消えたのでびっくりしました。あの落ち方では普通は怪我します、それとも人相の悪いのが声を掛けて来たので大丈夫ではないのに怖いから大丈夫と言ったのかも。
皆さんもよそ見運転には気をつけましょう。やまざる。