山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

皮むき

2007年05月17日 | 日記
くたくたのやまざるです、こんにちは。

今日は久々の頼まれ仕事でした。
行きつけの製材所でさわらの木の皮剥きでした。
木が水を吸い上げている今の時期に倒した木なら皮むきも楽なんですが真冬に倒してしばらく経っているのでなかなか剥けません。

わざと丸みを残して製材してその際に残った皮を剥きます。
この木は全て樹齢200年のさわらの木の上の方です。
年輪がすごく細かくていい木でした。

油を売りに来た客のおじさんも(一番右)使われてました。
こういう単調な仕事も皆で話をしながらやると楽しいです。
最近の物騒な話題から戦時中の話までいろいろな話を聞けました。


みなさんこのような前掛けをしています。
おらが「かっこいいですね」と言ったらこれをくれました。
ここのではありませんが。
これは作業に使うのはもったいないのでよそゆきにすると言ったら笑ってました。
いや、ほんとに今度町に行く時にしていくつもりですがそれが何か?(笑)


ウチに帰って馬やヤギのエサやりをしていると虹が掛かってました。
(シンバが気付いて教えてくれました)
写真ではパッとしませんが一日の疲れが吹っ飛ぶようなきれいな虹でした。

今日は早く寝るぞー。