山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

それは無理!(笑)

2007年05月04日 | 楽園
日本語を勉強中のやまざるです、こんにちは。

一昨日から山の木を片付けてます。
去年の一月に切った木がまだ片付いてません。
切ったら切りっぱなし。

これでもちょっとは片付いたんです。ってどこが!。


第一木置き場が一杯になったので第二木置き場を作りました。
去年の夏に「山の木の片付け方教室」を行いました、その詳細は8月18日と21日の日記を見てください(暇ならば・・・)


昨日ゆうさんの甥っ子のM君がウチに泊まりにきました。
ゲームばかりやっているので少しウチの仕事をさせて鍛えてほしいとのゆうさんのリクエスト。

おらは山の木を片付けていたので居ませんでしたが動物に対してはまったく抵抗が無いらしく都会っ子なのに全然恐がりませんでした。
青いシャツがM君、赤いシャツがシンバ。

シロもM君に乗られてもじ-っとしてたそうです。不思議だ!
M君それバイクじゃないから・・・


あんなにでかい馬に対してもまったくものおじせずに近づいていくのでかみさんの方が冷や冷やしたそうです。
このあと柵の上段に乗ったかと思ったらいきなり首にしがみついてオーディンに乗ろうとしたそうです。馬に乗ったことないのに!
かみさんは「びっくりしたー」と言ってました(笑)
いくらオーディンがおとなしいといっても長くつしたのピッピじゃないんだから・・・無理。


おらも見たかったなーその場面。

そのものおじしない性格と型にはまらない行動力は将来有望です。
ただ日本では画一型の教育で型にはまらない子は仲間はずれになりやすいのでその辺をうまくクリアーすればきっとすごい大人になれるかも。