山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

畑の準備

2007年05月14日 | 楽園
「無農薬ほったらかし農法」のやまざるです。
今年はじーちゃんがいるので「無農薬手抜き農法」くらいかな。
やはり農業で食っている人は消毒や低農薬はやむをえないと思いますが、自分ちでやるくらいは安心して食べられるものを作りたいもので。
そのかわり形は悪いし虫にも食われます。

遅ればせながら我が家も畑の準備です。
ウチの場合自家消費のみなので狭いです。
しかもかみさんが農産物の直売所勤めなので安く買って来られますから。
30坪くらいかな。

作業場作りの時に出した廃材がそのままです。

それを片付けてスクラップ屋さんで3万円で買ってきた耕うん機で耕します。

耕うん機の爪が短すぎて3センチほどしか耕せない(クマの爪の大きいのみたいです、なんだこの爪)のでクボタに持っていって爪を標準品に交換してもらうことにしました。

1回ウナッてから馬糞を撒こうと思っていたが爪の交換に3日ほど掛かるので最初に撒いちまえ、ってことで撒いてます。
馬糞も冬の間中の分がたまっていたのでこれでもかってほどに撒いときました。



おまけ
ラクダとメイちゃん。
メイちゃんはまだラクダのおっぱい飲んでます。
ラクダは順位付けの最下位ですのでその子供のメイちゃんもみんなに頭突きされてます。
ですからこの2匹は昼間2時間程外で美味しい草を腹いっぱい食べられます。
ラクダのお母さんのピータンポーはラクダの面倒を全然みなかったのにラクダは一所懸命世話してます。


オオシロとミドリ
この2匹もいつも一緒です。
うちのナンバー1とナンバー2。
どっちがどっちかは微妙なところです。
おそらく逆転して今はオオシロです。

いつも寄り添ってます。
それがミドリの恭順の意なのか?