山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

時間厳守

2007年05月10日 | 木工
時間にはちょっとうるさいやまざるです、こんにちは。

今日は例の高橋さんの和牛を出荷するお手伝いで本宮市場でのセリに行って来ました。詳しいことは先月の9日の日記にも書いたので省きます。

昨日高橋さんから朝7時半に来いとのことでしたので余裕をみてウチを7時15分に出ました。
下のに着いたころタイヤのあたりからガラガラとへんな音がしていました。
ハンドルも重いです、なんでこんな急ぐ時にパンクすんだよ!!
山の上なら携帯も繋がるけどまで降りると繋がらない。
時間に遅れたくないのですごい音をタテながらそのまま走りつづけましたよ、5キロ以上も。
スピードも出ないので高橋さんのところに着いたのは7時半ギリギリでした。
おらの軽トラックがガタゴトとぺったんこのタイヤですごい音で走ってきたのでみんな笑いながら集まってきました、っていっても6人ですが・・・。
笑われようがあきれられようがおらにとっては時間に遅れないことのほうが大事です。


黒毛和牛といっても茶色、こげ茶色、黒、とさまざまです。
高橋さんが田植えで忙しいので高橋さんのお兄さんと行ったのですが、このお兄さんは体格や顔を見ただけでその血統まで分かってしまうのです。
体格はなんとなく分かるのですが顔で分かるとは・・・おらにはみんな同じ顔に見えるんですが。


市場にはいろんな出店も出ています。
大きなホームセンターでも置いてないような専門的な道具もあるのでここを冷やかしながら見て歩くのも楽しいです。

おまけ
これは先日注文があった表札です。

陶芸で焼いた文字をケヤキの無垢板にはめ込みました。
どういうもんか試作に作ってみました。
釉薬を使ってないのですが炭が溶けて釉薬になって綺麗にのってます。(自画自賛)


本来の注文はこれでした。
これはやはりケヤキの無垢板を彫り込んでその中に塗料を入れてあります。