山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

その後温泉も行って来ました。

2006年10月15日 | 日記
きょうはちょっとツイていたやまざるです、こんにちは。

きょうは朝から大信村の行事で(今年から白河市)「隈戸川ふれあいウォーク」に行って来ました。
まずは2キロのプチマラソン、うちではシンバだけ出場。
去年はおらも出たんだけど今年は腰が痛いのでパス。

よく頑張ったで賞。

そのあと8時半からふれあいウォーク。

6キロコースと9キロコースがあり、うちは6キロコースに挑戦しました。
シンバの同級生は後ろを歩いている水色のシャツを着た和希ちゃんただ一人でしたがその弟や下級生達と仲良く遊びながら完走しました。


ここが村のメインストリート、ってのは冗談ですがこういう散歩に適した道がそこらじゅうにあります。
子供達はゲームが無くてもそこらの葉っぱや木の枝で切符だとかアンテナだとか釣竿だと言って本当に楽しそうに歩いていました。
本来そういう中から友達とのコミュニケーションの仕方や上下関係を学んでいき、また自然のすばらしさや厳しさも知っていくような気がします。
遊びといえば家の中でゲームやビデオではおたくと呼ばれているコミュニケーションできない人達が増えるのもしょうがない、親は面倒がらずにゲームに子供の相手を任せるのではなくたまにはいろんなイベントに連れて行って上げることが必要なんだと再認識した、普段子供の相手をサボっているやまざるです。

おまけ
このふれあいウォークの後の抽選会でおらが大信味噌1キロ詰めが当たりました。
普段くじ運の無いおらが当たるなんてなんかいいことあるかも。でも味噌一キロじゃなー。(貰っておいて贅沢言うな!)

完走後無料のとん汁と白菜とはやと瓜の浅漬けが振舞われたのですがうまかった。
はやと瓜君、君なかなかやるねーおじさんは見直したぞー。