山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

ヤギつながり

2006年10月09日 | 日記
先日ミクシーに入会したことはここにも書きましたがそのミクシーのおかげで知り合った、はたかおりさんが今日楽園に来てくれました。
はたさんとはヤギつながりで知り合い、はたさんが岩手で行われた全国山羊サミットに行った帰りに寄ってくれました。
しかしおらはヤギサミットなるものがあることすら知りませんでしたが毎年行われていて去年は福島だったそうです。ヤギに関わる全ての人、たとえば乳を搾っている人、肉にするために肥育している人、ペットで飼っている人、品種改良などの研究をしている人などが情報交換などをしているらしいです、サミットというくらいだから会議や研究発表などもあるのかなー。
はたさんも東京から日光の山の中に移住し自分達で家を建てて、うちと同じような事をしているのでその苦労話で盛り上がってしまいサミットの話はあまり聞けませんでした。
はたさんとこはログハウス、しかもキットではなく丸太から作ったというのがすごい。おらも一時ログにあこがれ、まだ東京にいたころはログのモデルハウスまわりをしたけれどキットしか頭に無くとても高くて手が出ず、丸太から作ることなど考えもしませんでした。
そのログハウスの中での暖房の工夫(煙突の熱や屋根に作った温室の熱の利用方法)やログハウスの精密な25分の1の模型を作って(ノートパソコン持参で写真を沢山見せていただきました)から取り掛かる等とても参考になりました。
おらはいつもとりあえず取り掛かってから考えるタイプなもんで後でここをあーすれば良かったなどとなります。これも性格だから仕方ないか。


それはそうとはたさんのご主人はプロの作家さんです。
羽太雄平さんといい時代物の小説を多数書いておられます。
きょうお土産に1冊いただきました、おらも時代物が好きでいろいろ読んだ時期があるので読むのが楽しみです。
まだ読んでないけど面白そうだからみなさんも読んでみてください。売り切れて書店に無い場合はアマゾン等で取り寄せられます。


こちらはかおりさんの手作りのカレンダー。
自分とこのヤギのななちゃんがモデルです。


ななちゃんの足長くてモデルさんみたい、ってモデルだっつーの。  

今日はおかげさまで楽しいひと時を過ごせました、また機会があったら来て下さい。  やまざる