山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

山栗の食べ方楽園風

2006年10月01日 | 日記
今日は一日木と格闘していたやまざるです、こんにちは。


家のすぐ側に栗の木が生えています。
この時期沢山こんなのが落ちています。
栗の美味しい食べ方楽園風。
材料 栗
道具 爪 以上。
要はこの栗をイガから取り、つめで皮と甘皮をむき、そのまま口へポイ。
お菓子のような甘さはないがこのほのかな甘さが自然の恵みの味という気がします。歯ごたえもカリカリとナッツを食べている感触。
シンバに食ってみろと言ったら手を顔の前で振りながら「いい、いい」と言っていたがおらの「美味しいぞー」の言葉に負けて食べた。
「ほんとだ甘い!食べ終わった後も甘さが口の中に残ってる。」と料理評論家のようなコメント。(笑)
おすすめです。
このへんの子供でも栗や野いちご、アケビなど食べた事ない子が多いようです。
その子供達の親の世代も食べないで育ったのだからしょうがないか。
でもジャンクフードは食べたくないし食べさせたくも無い。


今日はおらが木と格闘していたのでシンバがユンボで堆肥(馬糞)の片付けをやってくれました。


実は「ユンボで穴掘っていい?またちゃんと戻しておくから」と言うので「じゃー堆肥の移動をしてくれ」と頼んだのでした、だからちょっと遊び半分でやってました。でもこの分だとそのうち楽園の整備をまかせられそうだ。(笑)

おまけ

ピータンポーの忘れ形見「ラクダ」
いじめられるので日中は柵の外で自由に寛いでます。
ピータンみたいにならないかちょっと心配です。  やまざる