山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

しばらくはきこり

2006年08月23日 | 日記
今日はこき使われたやまざるです、こんにちは。

今日は山の木の片付け方の講師として山の木を片付けてきました。
なんちゃってホントは人足の一人です。
東北電力の仕事で電線にかかっている木の伐採と片付けの仕事です。
チェーンソー担当として頑張ってきました。
久々の他人様の仕事なので体がついていくのがやっとでした。
歩くだけでも大変な斜面が多いので、そこを1日中木を持って上がったり片付けたりは大変でした。
年を感じざるをえません。
場所はここから2時間近くかかる白沢村という所です。

へろへろになりましたが、夜は先日から決まっていた直売所の建築の打ち合わせの為そのまま「こころん」へ直行。


こころんでの打ち合わせ風景。
図面や模型を前にデザインや材質や色などを決めていきました。
何処にでもあるような直売所ではなく斬新でインパクトのあるものでまわりの自然とマッチしたものでなおかつ誰もが入りたくなるような建物。しかも予算はない。さらに納期も無い。という厳しい条件でどこまで出来るかとても興味があります。
設計士のHさんが困るようなことを言いたいだけ言っておきました。Hさんすいません。
結局10時過ぎまでいましたが明日も早いので一足お先に帰ってきました。

これからしばらく毎日きこりのやまざるですおやすみなさい。

樵仕事、ご苦労様です。
やまざる君が外仕事の時は動物達の世話など楽園の仕事を一人でこなさなければいけないので厳しい毎日の始まりかぁ~頑張らねば・・・
今年も私の夏休みはなさそうー スー