山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

てっちゃん頑張るの巻

2006年08月21日 | 楽園
褒められてちょっとうれしいやまざるです、こんにちは。

今日、午前中に陶芸教室の先生がご主人と来られました。
なんでも先日作った陶芸の作品の素焼きが終わりその窯を開けたご主人がかみさんの作品を見て他の作品も見てみたいと言ったそうです。(ご主人は知る人ぞ知る有名な画家さんです。)

うちにあるかみさんの作品を見てとてもいい批評を頂きました。

おらの木工の作品もついでに褒めてもらいました。

そして「この場所全体。この土地の造成の仕方、この家、この景色、馬小屋、山羊小屋等の全てがご主人のすばらしい作品ですね。」との賛辞をいただきました。
その言葉が一番うれしいです。

でも一番嬉しかったのは「ここに来るとちまちました作品ではなくダイナミックな作品を作りたくなる創作意欲が湧く」との言葉でした。

プロの方に創作意欲が湧く環境とお墨付きをもらったのですから・・・。

このご夫婦はパソコンをやらないのでこのブログのことは知りませんが出来ればそのうちこの内容も読んで欲しいです。


やまざる式山の木の片付け方教室に初の受講生が入りました。
といっても今日1日だけの授業ですが。


昨日東京から来福した甥っ子で、シイタケが嫌いなてっちゃんです。
(福島に来る事を来福といいます、なんか福が来るみたいでいいでしょ)
馬房の掃除、犬の散歩、木の片付けとおらにこき使われました。
去年は日光の手前でしたが今年は予想以上に頑張ってくれました。
暑い中での木の片付けもおらがユンボをやっている間は休んでていいよといっても
もくもくと枝を運んでくれました。
先日テレビで見たニートの職業体験の若者は休んでいいよと言われないのに勝手に休憩してましたがてっちゃんは結構根性あるかも。
さすが高校1年生。さすがサッカー部。




おかげでこんなに片付きました。
てっちゃんに「山の木の片付け方検定2級」を授与します。(笑)
でもまだ木はこの10倍ほど残ってます。
あとは一人でこつこつやります。

この教室に入る人募集中。今なら入学金、授業料全てただです。(笑)
たまに気持ちのいい汗かきたい人歓迎               
年齢不問、初心者歓迎です。       やまざる