山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

時間厳守、遅刻厳禁。

2006年08月22日 | 日記
てっちゃんをこき使ったやまざるです、こんにちは。

朝一で西郷村の報徳農協に馬のエサを買いに行って来ました。


帰ってきて車をエサ小屋の前に止めて15分後に戻ってみるとご覧のとおり見るも無残な姿になっていました。犯人はもちろんカラス。
カラスの仕業を並べたらきりがないくらいいろんな悪さをしてくれます。



てっちゃん、今日は草刈の手伝い。


馬の敷きわら代わりの籾殻の積み込み。2往復。


この籾殻の中にこんな卵が混じってました。
写真で見るとキノコのようにも見えますが間違いなく何かの卵です。
カミサンはヘビじゃないかといいますがどなたか分かりますか?
大きさは3センチ×2センチ程で殻は柔らかいです。

てっちゃんは3時のバスで東京へ帰りました、こき使われたのでもう来ないかも?(笑)

今の若者がどのくらいの作業でどういうリアクションをするか見たかったというのもあったのであえてお客さん扱いせずおらの日常の作業を手伝わせました。
彼はおらの中では及第点でした。
もっともおらは高校生の時には朝早く高田馬場に行って手配師に頼んで建設現場で土方のアルバイトしてましたがそれよりは大分楽かも。その時の親方はおらのことを及第点にするか落第点するか不明です、でもよく怒鳴られてましたので落第かも(笑)

夕方こころんの富永さんと丸山さんが桃を届けに来てくれました。
今度こころんで作る直売所のカフェのカウンター、イス、棚、商品陳列台等本格的に頼まれました。

白河のバス停まで送っていった時の事
バスが出た直後一人の20歳くらいの女の子がバス停にやってきた。
まだバスの後姿が遠くに見えるときだった、ほんとにタッチの差でした。
「もー最悪」「ナンとかカンとか・・・・」と悪態をついている。
階段を上ってきたはずなのに息も切らしてない、汗もかいてない。
一所懸命走ってきてハーハーゼーゼー言ってればかわいいそうにと思うけどのんびり歩いてきて、バスに「なんで待っていないんだ」という自己中心的考えは通りません。ほぼ満席の乗客のことはまったく考えてない。(バスの運転手さんは携帯電話でどこかと連絡を取っていたので多分その子のことで指示を仰いでいたと思われます、そして1分程定刻より遅れて発車しました。)
見ていてちょっと嫌な気分になった待ち合わせの時間にはうるさいやまざるです。