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湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

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チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

2010年10月01日 | チャイコフスキー
○セル指揮クリーヴランド管弦楽団(FKM:CD-R)1969/8/16live

落ち着いたテンポで響かせる演奏でカタルシスは得られないが満足感はそこそこに得ることが出来る。とくに二楽章の最初などいちいちチューニングしたわりに遅すぎてワルツの動きが出ない、三楽章後拍手が鳴り止まなくなっても制することをしないため完全に曲が分断されている、など、得意曲ではあるのだろうがライブならではの臨機応変さに欠けている。一部ノイズがあるがおおむねエアチェックレベルのステレオで安定している。○。響や精度のわりに小粒。
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