○タバハニク指揮ORTF(INEDITS.BARCLAY)LP
ついに表題を失ったオネゲル的新古典に拠る作品だがこの指揮者のもつ少し前の時代ふうのロマン性が心地よく、オネゲルのわかりやすいほうの作品のもつ若々しい魅力を引き出している。構造性を浮き彫りにするような演奏ではないが、聴いていて楽しい。○。
ついに表題を失ったオネゲル的新古典に拠る作品だがこの指揮者のもつ少し前の時代ふうのロマン性が心地よく、オネゲルのわかりやすいほうの作品のもつ若々しい魅力を引き出している。構造性を浮き彫りにするような演奏ではないが、聴いていて楽しい。○。