メサジェ指揮パリ音楽院管弦楽団(columbia/vogue)1918/11・CD
SP両面。高音ばかり捉えられているので動きがよくわからないところもあるが、基本的に明るく灰汁のない音楽で、演奏もそれに沿ったような、二曲目などフランセのヴェルサイユにも聴感が似て古風な音楽をまさにその時代に近い楽団がやっている、それだけの価値はある。
SP両面。高音ばかり捉えられているので動きがよくわからないところもあるが、基本的に明るく灰汁のない音楽で、演奏もそれに沿ったような、二曲目などフランセのヴェルサイユにも聴感が似て古風な音楽をまさにその時代に近い楽団がやっている、それだけの価値はある。