湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

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ルーセル:ホ調の組曲

2010年01月11日 | フランス
○ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(WHRA)1955/4/9LIVE・CD

これは十八番。録音はわるいが激しく乗り、ストラヴィンスキーの硬質な影響は三楽章冒頭の美麗な響きにもあらわれるが、ミュンシュの激しいリズムと楽しいドライヴによりオペレッタ風のキッチュさが醸され、楽しく聴き終われる。○。
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4 Comments

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Unknown (サンセバスチャン)
2010-01-12 08:41:49
録音悪いです。グシャグシャになったり、テープがヨレヨレだったり、演奏は愉悦的ですが。
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短いから耐えられる・・・ (管理人)
2010-01-12 11:32:07
このレベルの音質のものも多いですね、このシリーズ(;**
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同じ日でも音が違う (サンセバスチャン)
2010-01-12 13:43:24
この曲の前に、陶酔的な『選ばれた乙女』が入っていますが、ルーセルよりは音がいいように思います。
ルーセルは位相がおかしいのか、変な感じの音です。
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ソースの違い? (管理人)
2010-01-12 17:04:47
放送エアチェックなどの寄せ集め(を一応公式に認めてもらった)音源の筈なので、同日でも違うソースを使っているかもしれません。わりと音をいじって聴いているので、さほど気にならなかったのですが。。
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