遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

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【随想】加害技術の私的推定の概要

2024年07月18日 | 2024年被害ブログ

【随想】加害技術の私的推定の概要


この記事は、私が加害技術をどのように推定したのかその根拠などを書いたものである。

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2015年元旦から姿のない声を初めて聴かされた。以来、加害が継続している。

私が加害されながら加害技術を推定した根拠なりきっかけは、加害内容であり、ふとした疑問からきっかけを得た。

私の加害技術に対する推定は、段階的であった。

2015年元旦から同年9月に最初の推定を行い、それ以降2021年7月までに更なる推定が進展し、そこで一つの光明を得た。

2021年7月で加害技術の推定が大きな転換点となった。
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①嗅覚の加害から加害技術を抽出

最初の段階は、加害初期が終わって加害がいわばマンネリ化してから、2015年9月、ふとした時、嗅覚の加害方法を考えたのが始まりだった。

嗅覚の加害方法を考える以前には、ネット検索を加害初日から数えておおよそ10日以上経過した2015年1月中からやっていた。

ネット検索で得たものは、主にマイクロ波聴覚効果でその説明では自分の経験したものに当てはまらないものが多かった。他にもいろいろな定説を学んでいた。


最初の加害技術の推定で得た結論は、加害電磁波で「加害のときの感覚を作り出す」というものだった。

 

現在でもそのままと言えばそのままだが、根本的な物的事実関係(加害相手の声の音源について)が現在とは正反対のものだった。


②不満だらけの加害技術論(ネットから得たもの)

本当の加害技術について、ネットから得た答えが不満だらけで自分で考えだしてみたが、その仕組みに物的根拠がなかった。

別の言い方をすれば、加害電磁波でどうやって個人を狙いすませ、その個人の特定の細胞を狙えるのかの物的根拠がなかったのである。

その物的根拠は、2021年7月以前にネットから根拠を得た。



③加害技術を嗅覚から考えだした時

加害の嗅覚を考えた時、臭いの原因物質が存在しないことがわかっていた。どう考えても臭いの元となる物質を仕掛けたとは考えにくかったからだ。(物的に臭いの元を仕掛けていると妄想させられている被害者もいる。)

嗅覚の加害方法は、ある匂いを感じさせ、何の匂いなのか聞いてきた事から始まった。それで知っている臭いだからその臭いが何の匂いか答えた。

すると、別の臭いの感じさせてきた。同様に答えた。

さらに加害組織は、別の臭いを感じさせてきたとき、何の匂いなのかわからなかったが、知っている臭いに別の臭いを混ぜたような臭いに感じ取れた。

「もしかして臭いを混ぜたんじゃないのか?」と加害相手に聞いたものだ。

そんな経験があって嗅覚の臭いを探求した。

そこで自分が感じ取った嗅覚は、疑いもない事実であることに着目した。これが見極めの重要なポイントである。単に事実だから・・・と考えてしまったらその臭いからいろいろと考えられることを考えるだけで終わるのである。

見極めの重要なポイントは、自分が感じ取った嗅覚が事実であることは、自分の感覚としての真実を示す。

自分の感覚としての真実・・・ここが重要なポイントを見極めたものである。

するとその真実とは、自分の感覚が嗅覚一般の事実であることだ。それは何のことはない、嗅覚一般の仕組みを示す。

つまり、どのようにして臭いの物質を仕掛けたかを疑問にするのではなく、どのようにして私の嗅覚を作ったのかを考えることだったのである。このポイントは、加害相手の声が聞こえる聴覚にも当てはまるのである。

加害で感じ取らされる嗅覚は、本物である。本物であることは、その嗅覚が加害技術で作られたものであると断定し、どのようにして嗅覚を作るのか考えたのである。

それから得られた答えは、加害電磁波の刺激で嗅覚の感覚細胞が嗅覚の神経信号を出して脳へ送り、それで嗅覚を感じたものだと結論した。

最初のきっかけから得られた加害技術は、信じられない答えだった。2015年9月のことである。

それを思いついた時、いつも会話している加害相手に言った。

「それじゃあ、特定の細胞に作用するような電磁波になるな」と、加害組織の奴らに頭の中でつぶやいた。

だが、その時点でもまだまだ不満があった。それは、なぜ頭の中の意識したものが加害相手に筒抜けになっているのかである。



④心をどうやって観測するのか?加害電磁波の物的標的は何か?

私の加害相手との会話と言うのは、私が心の中でつぶやき、あるいは同時に別のことを意識しても、加害相手はそのすべてを認識できる。つまり、心の中で相手に言うつもりの物から言うつもりのないものまですべて加害相手がわかっており、分かっていることを声で聞かせてくるものである。

声は、いろいろなタイプがある。他の被害者でも加害初期のときは、言葉が発せられる場所が分かり、声の大きさも普通に話すレベルの大きさであったが、数か月以降は、かなり聞こえにくい声の大きさになった。

加害技術を考えるうえでいつも不満だったことは、私が心に意識するものすべてが加害相手側に伝わっていたのをわかるように言ってきたことである。

だから、そういう意識に過ぎないものをどうやって知りうるのか、その加害技術がわからなかったのである。

 

意識に過ぎないもの・・・・頭の中の細胞の活動に過ぎないものである。

加害技術は、脳細胞の個々の細胞の活動を観測しなければ、心の細かなものは、決してわからないからだ。それは、脳波を見ても、脳波から心に浮かんだ情景が何かなどは分からない。

それについての答えを出したのはいつごろか覚えていないが、2015年9月以降だった。

きっかけは、パテントコムの脳波の探知方法にあった。それはレーダー波を使ってレーダー波の反射を得て解析するものでそれにヒントを得たのである。

それ以前の漠然とした考えは、脳内の活動が電磁波、脳波などになって頭の外に出ているものを観測する方法では無理だと考えていたから、答えがなかったのである。そこにパテントコムのレーダー波による脳波観測の手法からヒントを得た。それは私の加害技術の探求に大きな弾みとなった。

そのヒントから得たものは、脳から発信する電磁波などを観測するのではなく、脳細胞に電磁波を照射してその反射波で心を観測するというものである。つまり、パテントコムの考え方と基本的に同じである。

ただ、私の被害経験から言えば、脳波を最初に考えたが、脳波では足りない点を考え、神経信号そのものを観測するものだと考えたのである。

それを例えて言えば、電線に電流が流れている様子とか、電子回路に電気が流れている様子を流れている電子流=電流そのものを観測するものだと考えていたことである。

だが、それでも不満だった。脳細胞の活動の観測は、人との違いだけでなく、同一人物の脳内の個別細胞の違いを見分ける必要があるからだ。だから、核の遺伝子だけでは、人の違いしかない。それでは足りないのだ。

そこに、ネットからの貴重な情報を得たのである。

それは、ミトコンドリア遺伝子である。

ミトコンドリア遺伝子は、核の遺伝子とも異なり、したがって、他の人の核とミトコンドリアの遺伝子とも異なる。

しかもミトコンドリアは、神経細胞にたくさんある。つまり、エネルギー(電気を発生させるために)をたくさん使うのが神経細胞で、実際脳内では、たくさんの神経細胞が発電しながら神経ネットワークを作動させている。

つまり、特定の脳細胞を狙い撃ちできれば、その細胞に即した観測が成り立つ

他の皮膚細胞などでも同様である。

そうやって不足しているものがすべて埋まったと思っていた。だが・・・・・まだあったのである。



⑤加害の物的事実認識に疑問

ところが転機がやってきた。

2021年7月ごろからのターゲット被害者気まぐれファイルの批判をしているときだった。

気まぐれファイルのダミー妄想について、その根本を考えていた時、加害組織とダミーとターゲットの自分を置いた時にそれらの物的な事実関係を加害の元となるものと加害を受ける自分の感覚との関係として抽出すると驚くべきものを得たのである。


「俺の基本的な考え方と同じだ!?・・・どういうことだ?」

そのほか、マイクロ波聴覚効果にしても同様。

そこで気が付いたのは、加害技術を結論付けた以前の考え方で、ターゲットが聞こえる声の音源は、加害相手側にあるというのは間違いであり、妄想だと言ってきたものである。

 

分かりやすく言えば、加害相手がマイクを使ってしゃべっているというのは妄想だと結論付けていたのである。

ところが自分の考えた根本的な加害技術論では、音源を加害相手側にあると考えていたため、自分に聞こえる段階で無理を感じていた。

その無理なところを認識して大きな不足を感じた。



⑥加害の物的事実認識の探求が加害相手の声の音源の探求に直結した

それは、加害の物的事実の認識である。

結果的に加害相手の声の音源をどちらに求めるかである。加害相手側かターゲット側かである。

加害相手側に自分の聞こえる加害相手の声や音の音源があるとみなせば、無理がある。

それで答えは自分側、ターゲット側にあると答えざるを得ないが、根拠が不足していた。

根拠を探すのにネットで検索した。

それで見つけた。以下のページである。

●ペンフィールドの不思議な報告
https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

それを読んだとき、脳の中に立派な音源があるではないか、と直感した。(もちろん、外界から入る音波も同様に音源になりうるが)


その根拠から自分に聞こえる加害相手の声や音の音源が自分の脳にある、ターゲットの脳にあると結論できたのである。

その時も最初のときのような驚きがあった。同時に、

「その音源ならターゲットは、聞き間違えることはないな・・・」といつもの加害相手に。

その結論によって、自分の加害初期のとき聞こえた知人の声の正体も明らかになった。

 

以前の自分の加害技術論では、蝸牛神経細胞を細かく狙って知人の声になるような神経信号を作り出す必要があったが、そんな必要はない。脳に記憶された聴覚を使えば済むことだと納得できた。

加害初期のとき、ネズミのリアルな鳴き声の正体も明らかにできた。

そうした加害の事実でも、結論できた加害技術論なら答えを出せる。

ターゲットにされた被害者が加害の声なら声の相手を間違えるわけがないことになる。

ネズミの鳴き声を聞かせたものもよく考えれば、鮮明に聞こえるものほどそれを聞いたのが24時間以内でその時に聞いた時の精神状態もある程度興奮したものほどリアルに再生できることもわかる。(鮮明な聴覚記憶を使う加害方法)



⑦加害技術を抽出できた理由

自分の得た加害技術論は、加害の実際から抽出したものといくつかのネットから得た根拠からなる。むろん、基本的なものの見方ーーー哲学は、唯物論なのは言うまでもない。

現在の加害技術論に至るまで最大の障害となっていたものがあった。

その障害とは、マインドコントロールされた加害の物的事実認識である。要は、妄想の物的事実をマインドコントロールされていたことである。


どういうことかと言うと、加害初日から最も基本的な物的加害の事実を認識させられていたのである。

当初は、そのマインドコントロールされた物的事実認識に気が付かなかったのである。

その基本的なマインドコントロール、つまり、二段目のマインドコントロールは、加害の物的事実関係を正しく認識した時に(幻聴の音源を見極めできた時)そのマインドコントロールに気が付いたのである。

それゆえ、加害の物的事実関係を正しく認識できたことは、加害技術を抽出できた理由だと言える。

二段目のマインドコントロールは、加害初期から自分の感覚上得られる物的事実認識に疑問すらなかった

加害初期から自分の感覚上得られる物的事実認識に疑問がないのは、集スト被害者でも同じである。(加害の事実としての声でも音でも電磁波攻撃でも)

だから、加害組織のマインドコントロールは、強力だと言える。

自分の経験では、二段目のマインドコントロールに気が付いたのは、加害初日から6年以上もかかった

それを回顧してみると、わかってしまえばの話だが、そんな単純で簡単なことになぜ気が付かなかったのか、そんな感じだ。

割と簡単なことほど気が付きにくいものとも言えるが、マインドコントロールの強力なところは、加害組織の使う科学技術にある。

 

加害技術を正しく見極めできなければ、終生二段目のマインドコントロールが潜在的に生き続ける。


しかも加害組織がターゲットを加害する場合、人間の精神をよく知っての上で確実に進めるから、マインドコントロールがうまくいっているか確認できる技術=観測があるから最強とも言える。

それは、テクノロジータイプでも集ストタイプでも同じだ。

さらに付け加えれば、私に残っていたマインドコントロールの内容は、仮にそれを疑問視しても、加害技術の本当の物的な事実を認識できない限り、疑問視することもあいまいになるしかないのだ。

加害技術の本当の物的事実を認識できないことは、その意味は、加害と加害じゃない物との区別がそもそも成り立たない事を意味する。

その点は、集スト被害者でもバカみたいな事実の主張をする源になっている。

そうなるのは、加害がターゲットの精神をマイナスな精神に落とすからである。その先のターゲットの様子は、ヒステリーじみたものになったり、何でもかんでも加害に断定するような見境のなさになったりするものである。



⑧加害技術を抽出できたあとの見解

二段目のマインドコントロールに6年も経って気が付いたのは、加害されているときの自分の感覚から認識する物的事実に固執していたからである。

自分の感覚から得られる物的事実の認識は、加害組織も想定している。従って、加害初日から加害組織が想定したとおりの加害の物的事実を認識することとなった。(姿のない声もその出所から声が出ている、あるいは相手がいて相手がしゃべっていると断定する認識である。)

そのようなマインドコントロールは、集スト被害者を含めてテクノロジータイプでも共通している。

従って、加害される時の自分の感覚から加害の物的事実を認識することは、その認識自体がマインドコントロールされる認識となる。

そんなマインドコントロールで加害の事実を認識したままであれば、集スト被害者なら集スト被害者の主張通りのもの以外に真実は闇に隠れたままとなる。

加害の始まりから加害のときの自分の感覚から加害の物的事実を認識することは、先入観が大きな役割を果たす事がわかっている。

先入観が大きな役割を果たすのは、ターゲットにされた被害者が加害の出来事を物的な事実以外の要素も意識するからである。(加害されていると意識すれば、先入観を使って事実を認識する方向性が加害によって与えられることである。)

例えば私の加害初日は、姿のない声の相手を亡霊だと勘ぐったのが先入観の現れだ。

そんな勘繰りは、あり得ない事実だからである。

それと同じようなことが集スト被害者にも起こる。

それは、何気ない日常から加害の日常に一変することで先入観を使わなければ、事実を理解できないからである。

例えば集スト被害者の場合、隣近所の声や音だったりするが、それらの声や音と同時に加害として認識する時点で相手の目的なり、理由なりを意識するのがそれである。

それらの目的や意識を考えるときに先入観が大きな役割を果たす。

そういうことは、加害組織がターゲッティングするときに事前に企画済みであると断定できるのである。

つまり、加害と思える事実を認識した途端、ターゲット被害者が先入観による勘繰りの意識が優先的に働くのを加害組織が知っていたことである。しかも加害組織側では企画済みであることは、ターゲットの先入観を心を観測する技術で事前に知っていたことを意味する。

それとともにすでに述べた二段目のマインドコントロールが完了済みになるしかないのである。

二段目のマインドコントロールが完了したことは、ターゲットから見れば、加害相手と自分との物的事実関係を認識したことを意味し、その認識は、集スト被害者なら加害のときの自分の感覚がふつう考えられる物的事実であるとの認識を固めたことも意味する。

つまり、集スト被害者なら、耳で聞こえる加害の事実をふつう考えられる物的事実関係に認識を固定することとなる。

その固定観念が強力なのである。その固定観念の強さは、加害されて妄想の加害相手の事実を認識させられてその相手に行動を起こす際に強烈な精神ストレスになるためである。

その精神ストレスの元となるのが加害の事実の主張を妄想上の加害相手にするためにおこりうる。つまり、直に相手に加害の犯行自供を得るような言動と行動をとることで警察沙汰になり、そこで精神ストレスが生じるためである。

警察が介入するのは、犯罪性のある行動がもとになるが、その処理は、統合失調症の名を着せられる結果になる。

そうなるのは、加害の事実の主張がそもそも妄想に過ぎないことによる。

加害の事実なんかないから当然の結果だ。それで集スト被害者は、故意にでっち上げをしていないことが警察に確認されることとなるが、その結果は、精神病のレッテルを張られることとなる。

元をたどれば、加害の本当の事実に突き当たるが、どの被害者も加害の本当の事実に至らないものである。


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2021年7月くらいから大きな転換点を迎えたが、他の被害者を見る限り、加害初期段階のときのままだ。

確かに、私はたまたまうまく加害技術を考え出せたかもしれない。幸運だったとも言える。

最初の着目点がその後の道筋を決めたものだと考えている。

他の被害者なら、聞こえたものを根拠にいろいろと物的事実を断定するものだが、私の場合は、聞こえたものを根拠に断定すると言っても最初から物的事実ではありえないものを聞かされたのである。

そのため、嗅覚の加害を考えた時に見極めの重要なポイントを考えるしかなかったとも言える。そのポイントが加害のときの自分の感覚の真実が何を示しているかである。

その真実を見極めたら出てくる答えは、その感覚を科学技術的に作り出すものしかないのである。

他の被害者での真実は、加害のときの自分の感覚の真実そのものではなく、加害のときの自分の感覚から言える物的事実なのである。

「加害のときの自分の感覚の真実」と「加害のときの自分の感覚から言える物的事実」との違いは、加害組織がターゲットに加害するときにさりげなく示していることは、他の被害者では重要視しないようだ。

加害組織がさりげなく示していることは、声なら、ターゲットだけが聞こえている事実を経験させることである。

 

その事実は、他の被害者には、逃げ口上にしかならないものである。

 

はっきり言って、事実は事実、と認識するだけでそれ以上でもそれ以下でもない。場合によっては、見なかったことにもするくらいだ。それだけ他の被害者には都合悪い事実である。

その都合悪さをマイクロ波聴覚効果説などの妄想論では、「自分だけに照射される加害電磁波」を言うのである。そのように真実から逃げるような「口上」が必須のようである。

私の場合は、逃げたりしないから立ち向かうだけである。そんなことに6年以上費やしたが、得られたものもあったのである。


何はともあれだ、ターゲットにされたらよろしく!


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