家族連絡用的にフェイスブックを使い始め、
ますます、長い文章は書かなくなった。
ツイッタ-でもリリースしてしまうし、
本もあまり読まないしで、
書きたい欲求が減退してました。
でも、今日はなんだかちょっと書きたい気分。
震災後2年が経った日だからかなぁ。
3月2、3日とホノルルフェスティバルという大きなお祭りが
ありました。日本の各地からやってきたグループが舞台で踊ったり、
音楽をやったり、パフォーマンスをやったり。
また、地元の人たちがブースを出して、縁日のような演出をしたり、
Tシャツやコーヒー、食品を売ったり。
なんでもありで、ワイワイ楽しむイベントです。
震災のあった年、ちょうど、このお祭りの開催日にあたっていたこともあって、
ホノルルフェスティバルと震災とはリンクされました。
今年も、漂流物についてのシンポジウムが開かれたり、被災地の写真展が
開かれたり。私のかかわっているナデシコクラブも被災地から
物品を仕入れて、会場で売る試みをしました。
「まけないぞう」や「編んだもんだら」「いちごのストラップ」など、
みなさん、次々と購入してくださいました。
この活動は「手仕事品プロジェクト」と名づけて、
ナデシコクラブの中で継続していきます。
3月2日に準備で会場の駐車場に車を止めました。
ベークセールで売る予定のクッキー60袋を抱えて
外に出ようとしたら、カーラジオから
「花は咲く」が流れ出しました。
そうしたら、突然、涙が。
それは、もう、全く予期せぬ条件反射的状態。
それほど聞いてた歌じゃなかったのに…。
いっぱい流れていたころはもう、日本にいなかったのに…。
花は咲くプロジェクト/花は咲く(ミュージックビデオダイジェスト)
このミニフラッシュバックを体験して、
トラウマケアとグリーフケアの必要性について
実感レベルで確認した感じがしました。
6月にキッズハートツーハワイが日本で
活動します。
私も夏休みで日本に戻るので
その手伝いができれば、とも。
ファシリテーターを増やしたい。
グループのできる場を広げたいというのが
シンシアや私たちの考えていることです。
夜は子どもたちと黙祷。
2年経ってぐんと地に足が着いた感じがします。
去年までは「あわあわ」した感じが続いていた。
引っ越したり、1年遅れで下の子が来たりしたせいも
あるかもしれない。
けれども、この間の節分を過ぎてから、
「ここでやってくんだなぁ」という気分が
ぐぐんと強くなっているのです。
ますます、長い文章は書かなくなった。
ツイッタ-でもリリースしてしまうし、
本もあまり読まないしで、
書きたい欲求が減退してました。
でも、今日はなんだかちょっと書きたい気分。
震災後2年が経った日だからかなぁ。
3月2、3日とホノルルフェスティバルという大きなお祭りが
ありました。日本の各地からやってきたグループが舞台で踊ったり、
音楽をやったり、パフォーマンスをやったり。
また、地元の人たちがブースを出して、縁日のような演出をしたり、
Tシャツやコーヒー、食品を売ったり。
なんでもありで、ワイワイ楽しむイベントです。
震災のあった年、ちょうど、このお祭りの開催日にあたっていたこともあって、
ホノルルフェスティバルと震災とはリンクされました。
今年も、漂流物についてのシンポジウムが開かれたり、被災地の写真展が
開かれたり。私のかかわっているナデシコクラブも被災地から
物品を仕入れて、会場で売る試みをしました。
「まけないぞう」や「編んだもんだら」「いちごのストラップ」など、
みなさん、次々と購入してくださいました。
この活動は「手仕事品プロジェクト」と名づけて、
ナデシコクラブの中で継続していきます。
3月2日に準備で会場の駐車場に車を止めました。
ベークセールで売る予定のクッキー60袋を抱えて
外に出ようとしたら、カーラジオから
「花は咲く」が流れ出しました。
そうしたら、突然、涙が。
それは、もう、全く予期せぬ条件反射的状態。
それほど聞いてた歌じゃなかったのに…。
いっぱい流れていたころはもう、日本にいなかったのに…。
花は咲くプロジェクト/花は咲く(ミュージックビデオダイジェスト)
このミニフラッシュバックを体験して、
トラウマケアとグリーフケアの必要性について
実感レベルで確認した感じがしました。
6月にキッズハートツーハワイが日本で
活動します。
私も夏休みで日本に戻るので
その手伝いができれば、とも。
ファシリテーターを増やしたい。
グループのできる場を広げたいというのが
シンシアや私たちの考えていることです。
夜は子どもたちと黙祷。
2年経ってぐんと地に足が着いた感じがします。
去年までは「あわあわ」した感じが続いていた。
引っ越したり、1年遅れで下の子が来たりしたせいも
あるかもしれない。
けれども、この間の節分を過ぎてから、
「ここでやってくんだなぁ」という気分が
ぐぐんと強くなっているのです。