YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

人参アボカド乗せチーズボード  銀行でのハプニング

2008-03-12 | cooking

皆さんどうお過ごしでしょうか?私は風邪から完全復活し、俄然食い意地だけは調子が良い日々を送っております(苦笑)今回ご紹介するレシピは、私のミクシーサイトでのマイミクさんからのご要望で作ったチーズビスケット。彼女曰くチェダーチーズのビスケットのレシピが欲しいとの事でしたので、私のオリジナルでよければ、、、という事でこちらがその完成品。姉や旦那からも好評を頂いたのでホッと一安心(涙)。

<レシピ>

(チーズクラッカー)

  • 冷たい無塩バター110g
  • チェダーチーズ50g
  • 全粒粉110g
  • 小麦粉100g
  • パルメザンチーズ大匙2
  • ポピーシード小匙1
  • 卵の黄身1個
  • 砂糖大匙2
  • 水大匙1

1)まずチーズは摩り下ろし器具でぱらぱらに削っておきます(大体でいいです)そしてボールに全粒粉、小麦粉を振り入れそこへ砂糖、ポピーシード、パルメザンチーズを加えます。

2)粉類の入ったボールに、細かく角切りにしたバターと1)で削ったチーズを加え、ケイパー(無ければフォーク)で切る様に粉類と合わせ、パン粉もようになるまで混ぜます。

3)2)のボールの中に卵の黄身、水を加えて一つの塊にします。それをラップに包み冷蔵庫で1時間か1時間半ほど寝かせておきます。そして生地を冷蔵庫から取り出し、3ミリほどの厚さにしていきます。

4)丸いクッキーカッター(無ければ包丁で四角に切ってOKです)で型抜きしフォークで何箇所か穴を開けておきます。そしてベーキングシートを広げた鉄板の上に間隔を3センチほど開けながら並べていきます。

5)170度にセットしたオーブンで10分か13分、表面が綺麗な黄金色になってきたら完成。出来上がり直後はまだ柔らかいのでそのまま冷ましてから食してください!

(アボカド人参サラダ)

  • アボカド半分
  • 人参4分の1本
  • 蜂蜜小匙1
  • レモン汁小匙1
  • オリーブオイル大匙1
  • ガーリックパウダー適量
  • 塩小匙半
  • ブラックペッパー適量
  • ベーコン一枚(トッピング)
  • パルメザンチーズ適量(トッピング)

1)まずアボカドは適当の大きさに切っておきます。そして人参を摩り下ろし、その他の調味料と一緒に混ぜ合わせておきます。そして切ったアボカドと混ぜ合わせます。

2)次にベーコンを細切りに切ります。そしてそれをそのままフライパンでカリカリニ鳴るまで炒めたら、最後に1)のアボカドサラダにトッピングして出来上がり。

このアボカドのサラダがまたクラッカーと高相性でしたよ~!今回はチーズビスケットを作るはずだったのですが、クラッカーに・・・。まそれでも結果オーライなので良しとしておきました(自分に甘いな・・・汗)。

実は最近の話なのですが、この間うちの姉が銀行で十万円を下ろそうとした際、何と「チャリン・・・・」という紙幣らしからぬ可愛い音が耳に入ってきた姉・・。恐る恐る取り出し口を見てみると、何と一円玉一枚入っているではありませんか!もちろん給料があるのでお金が無いなんて事は・・・・と一瞬焦った姉でしたが、すぐに原因解明。どうやら支払額の画面で桁を間違い数字の1だけを押してしまったよう。。。

もちろん姉の面白ミスもほっとけないほど注目すべき点なのですが、何を隠そう銀行で一円玉一枚を下ろせるという事実にびっくり!!(驚)考えてみたらありえる話かもしれませんが、一円をわざわざ下ろす事など無いので別に気にも留めていませんでしたし・・・・・「皆さん、一円玉一枚下ろせます!!」(何かのキャッチコピー・・・汗)

銀行伝説を作ってしまった?かも知れない姉、その後「チャリン・・・・」という音が頭に響く度に、一瞬の恐怖を思い出すよう。下ろした日が土日では無かったので手数料も無く一件落着(苦笑)。

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レシピについて←作っていただく前に、、、。