Luna's “Tomorrow is another day”

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妊婦受け入れ拒否 都心でも産科崩壊寸前

2008年10月25日 | スクラップ
■医師不足、拠点まで--当直1人、土日対応に限界■  都立墨東病院が今月4日、36歳の妊婦の受け入れをいったん拒否し、その後妊婦が死亡した問題は、緊急を要する妊婦に対する医療体制の不備や医師不足が東京など大都市にも及んでいることを示した。周産期医療の拠点病院でも医師の勤務実態は厳しく、搬送のための連絡態勢にも課題を残した。  「亡くなられた方、そしてご遺族の方々に心よりお悔やみ申し上げます…… . . . 本文を読む
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公務欠席し、運動会へ行った雅子さま=真鍋光之(東京社会部)

2008年10月25日 | スクラップ
■「病気だから」で済ますな--批判招く宮内庁の説明不足■  皇太子妃雅子さまは、大分県での第8回全国障害者スポーツ大会を欠席し、長女愛子さまの学習院初等科(東京都新宿区)の運動会を観戦した。皇太子ご夫妻のお世話をするトップ、宮内庁の野村一成・東宮大夫は二つの行事への出欠の背景に「病気」があると述べたが、プライベートより公務を重視してきた皇室にあって、雅子さまに対し「公務軽視」との批判が一部か . . . 本文を読む
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ノーベル賞4氏受賞、うれしいが…=河内敏康(東京科学環境部)

2008年10月25日 | スクラップ
■実は「科学立国・日本」の危機--逸材つぶす成果主義  08年のノーベル賞は、日本人3氏と米国籍の南部陽一郎氏が受賞する快挙となった。物理と生命科学の基礎分野の功績が世界に認められたもので、一見「科学立国・日本」の底力を見せたかのように映る。だが、彼らの研究は30年以上も前に完成していた。決して日本の科学研究の現状を反映したものではない。目先の成果ばかりを追う今の実利研究重視の風潮が続くような . . . 本文を読む
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皇女和宮について

2008年10月25日 | スクラップ
©2001  こちらより転載。  和宮親子内親王(かずのみやちかこないしんのう)は、弘化 3年(1846年)閏 5月10日未刻(ひつじのこく)(午後2時頃)、仁孝(にんこう)天皇第八皇女として生まれた。 母は典侍(てんじ)橋本経子(つねこ)(議奏権大納言(ぎそうごんだいなごん)橋本實久(さねひさ)の女(むすめ))、のちの観行院(かんぎょういん)である。仁孝天皇は多くの后妃との間 . . . 本文を読む
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