恵解山古墳整備記念シンポジウム

784（延暦3）年、桓武天皇の命により奈良から長岡京へ遷都して

今年で1230年の節目を迎えます。また、中山修一氏が長岡京を

発掘しはじめて60年の節目にもあたり、いよいよ10月には

恵解山古墳公園の完成も迎えます。


市の歴史文化を過去から学び、次の世代へ引き継ぐため

歴史を活かした新しいまちづくりを考えていく

「長岡京1230プロジェクト」
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長岡京1230歴史大学【2限目】と題して、7月に行われた

1限目トークセッションに引き続き、恵解山古墳整備記念

シンポジウムが開かれます。開園を迎える恵解山古墳の

楽しみ方や維持管理など、専門家や地元の方々が討論します。

ぜひ足をお運びください。

と　き　8月24日（日曜日）　午後1時～4時30分

ところ　市立中央公民館　市民ホール

定　員　当日先着で約200名

・基調講演『もうすぐ完成を迎えて』
　　講師　中尾　芳治氏　（国史跡恵解山古墳保存整備委員会委員長）

・シンポジウム『もうすぐ史跡公園!!－恵解山古墳を楽しもう！－』