長岡天満宮で、こんな素敵な絵馬を発見しました。
梅のかたちの、かわいい絵馬です。
その名も、「うめ~こといく絵馬」!
天満宮のご祭神で学問の神様の菅原道真公が
こよなく愛したという梅の花がモチーフになっています。
梅が5枚の花びらでできていることから
「五-角(ごーかく:合格)」形に、
その角をまるくすることで
人生何事もまるく収まりますように、との願いが。
まるの「円」は「縁」にもつながり、
寄り添う幸せのハートも描かれています。
学問も、恋愛も、人生も「梅ー事」いく絵馬なのです!
また、この絵馬に使われているのは
長岡京市、西山産の杉の木。
まっすぐ育つ杉の木にあやかり、
夢や希望にまっすぐ向かって着実に実現しますように、
という願いも込められています。
この一年の希望や願いを、
うめ~こといく絵馬に託してみませんか。