八条が池
2015年07月27日 | 花
八条ケ池は1638年当時の領主八条宮智忠親王により造られました。
宮家に因んで付けた名称八条ケ池の西池に
中国の寧波市から贈られた西湖紅蓮が今も咲いています。
西池の入り口にはムクゲも咲いています。
西池の周辺に芙蓉の花も咲きました。
八条ケ池の水上橋は平成5年に設置されて、総延長は約156メ-トル。
池の周囲の散策道と水上橋を含めて「八条ケ池ふれあい回遊のみち」
と名付けられました。橋は総檜造りです。最高の散歩道で散策したら、
落ち着いた雰囲気を楽しむ事ができます。
平成25年「全国都市景観大賞」の国土交通大臣賞・第1位に
「八条ケ池の景観」が選ばれました。