JR長岡京駅近くの西国街道沿いにある
神足ふれあい町家では、節句の武者飾りで
訪れる人をお出迎えしています。
どれも近隣の方々からの寄贈によるもので
向かって右側の武者飾りは、昭和の京甲冑の名工、
粟田口清信作で、全ての部分が一つ一つ手作りです。
工房に飾ってあり、売り物ではないものを無理に
譲って頂いた貴重なものだそうです。
奥の座敷には、明治時代の人形が飾られています。
カフェもあり、裏のお庭で頂くこともできます。
土産物販売もあります。
江戸時代末期に建てられて、今も残る町家は
ひんやりとした空気に包まれています。
一服の涼を求めて、訪れてみませんか?