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ぽわわーん日記

エース「18」の行方と使命

2006年12月15日 | ひとりごと
「夢をみるのでなく目標にしてきたから、
 ここにいるんだと思う。」

松坂クン、レッドソックス入団おめでとう
背番号は西武時代と同じ「18」。
会見でのセリフ(冒頭)、いいな。
アメリカで投げることは夢という漠然とした気持ちでなくって
いつかココに立つことを決めて10代から投げてたそう。
26歳の若者1人のために120億円というお金が動くことにも感動

長年エースナンバー「18」を背負ってきた桑田真澄投手。
powaはこちらの「18」番の行方のほうが気になります。
桑田投手は好きというより尊敬する人。
アメリカで手術したころから応援しています。
38歳の桑田投手。
もう充分活躍したじゃない、とも思うけど
愛する野球を続けられる限り最後まで続けたいという純粋さに感動します。
桑田投手はメジャーに行くために英語の勉強を続けてきたそうで、
ベンチでは外人選手と通訳ナシでコミュニケーションとってましたね。
桑田投手も”いつかココに立つことを決めてた”んですね。

松坂クンは子供の頃から桑田投手のファンで同じ「18」を背負ったそう。
もし桑田投手もレッドソックスに入団したら別の番号を背負うんだね・・・。
アメリカの地で日本のエース「18」の使命をそれぞれのやり方で果たしてくれること
楽しみにしています

犬猿を前に大笑い

2006年12月15日 | ひとりごと
「今日のイヌさんとサルさん、荒れてましたね~。
 普段から仲悪いけど今日はすっごい言い合いになってドキドキしました。」

「え?ケンカしてたんですか?powa、見てなーい。」

「え??powaさんの真ん前でケンカしてたじゃないですか・・・。」

「えー??ケンカ?全く気付かんやったけど・・・?
 一体わたしって何してたんですか?」

犬猿の仲の二人はしょっちゅう仕事上での言い合いしてる。
イヌさんはpowaもちょっぴりウザイと思っている(ごめんなさい)けど
サルさんはもう真正面から文句言うもんだからいつも見ててヒヤヒヤ。
だけど、今ってケンカしてたっけ??

「あっ、powaさんは、Aさんと大笑いしてしゃべってたでしょ。
 目の前でケンカしてるのに気付かずに盛り上がってたんですね、ハハハ!」

と言われてしまった。
あらあら、確かにAさんが受けた研修の話題で昼休みに入っても盛り上がってた。
しかし、1m目の前ケンカに気付かないなんて・・・。
私って、自分に都合がいい事象だけしか目に入らないおめでたい人なのかも

そんなことをお弁当をつつきながら話していると
事務所からまた言い合いする声が聞こえてきた。
今回は結構激しいぞ。
派遣社員の2人曰く

「だって、私達が来て一番激しいケンカですよ。
 でもね、ココってみんな穏やか。
 他の会社ではこれぐらい当たり前だったし、机をバンと叩いて怒鳴る人もいたし、
 モノが飛ぶこともしょっちゅうでしたよ。」

「えええ???叩く?モノが飛ぶ??
 そんなこと、powa10年ココで働いてるうちに一度も見たことない!」

どうやらココは平和な会社らしい。
そしてpowaは平和ボケ。


サルさんは、ちょっぴりかまって欲しい病なところもあって
ちょっと鼻がぐすぐすするとチーンと鼻をかみながら

「オレはもう死ぬ。今頃花粉症はおかしい。もう死ぬ。」

と騒ぎます。
周りは慣れてるので放ったらかしだけど、やさしいpowaは

「おサルさんったら大丈夫です!だって花粉症で死んだ人なんてpowa聞いたことないもん。
 もし、花粉症で死んだらさ、栄えある第1号!歴史を変えられますね!」

と励ましてあげました。

考えてみると、なんだかココ平和すぎて怖いかもー。
そして平和ボケなpowaはココ以外では生きていけないかもー。
犬猿のふたりは明日もケンカするかもれないけど、
快適な窓際LIFEを維持するために
powaはビリビリエネルギーに負けない笑いを飛ばさなくちゃっね