冬でもワンちゃんの散歩を、
欠かさない人は当院周辺でみると、多いですね。
散歩でカロリーを落としても、
うんこの落としっぱなしは、駄目ですよ!!
↑
もちろん、食べる必要はありません。
色や形は、しっかり見ましょう!!
特に下痢のときやいつもと違うときは、
動物病院での診断に役立ちます。
何故なら・・・・
形状と固さは、糞便の水分含有量によって決まるので
それにより小腸性下痢なのか大腸性下痢かの判別にもなりますし、
形状は、結腸直腸の狭窄を見つけやすくなります。
臭いは・・・・・
脂肪の吸収不良では、酸臭が強く出る場合がありますし、
重度の腸炎では、独特の腐敗臭がします。
色調は・・・・
上部消化管出血(食道・胃・十二指腸)では黒色便。
(食事内容、特に肉主体の食事を与えているときに
黒褐色に近い色になる場合はあります)
下部消化管出血では、赤色便。
あまりありませんが、灰白色~黄白色は、
膵外分泌不全や胆管閉塞による胆汁排泄障害による
脂肪の消化吸収不良が、疑われます。
重度の腸炎などでは、
ビルリビンの還元が悪くなると、黄色味の強い下痢になったり
消化管の通過時間が短縮されると、
胆汁色素によって、緑色便になることもあります。
「うーん、どっこらしょ」
オバマが第44 代アメリカ合衆国大統領に就任しましたね。
建国以来初の黒人大統領というが、
実際は黒人(ケニア)と白人(アメリカ)とのハーフであり、
アフリカ系アメリカ人でもない。
(アフリカ系アメリカ人とは、アフリカから奴隷貿易により
アメリカに連れてこられた黒人奴隷の子孫の呼称)
オバマが3歳のときに両親が離婚し、すぐに父親はケニアに帰国し
10歳のときに一度再会したのみで、
白人の母親と白人の祖父母に育てられたことが、
発音も白人同様で、黒人らしくない雰囲気があるので
白人からも支持されたのでしょうね。
大統領就任式の演説について、
政策は具体性に欠け、
抽象的・理念的な話が多いとの評価があるが、
演説に説得力があり、「団結」という言葉が頭に浮かび
悪くないと思いました。
麻生さんもインスタントラーメンの値段を知らなくても、
毎日ホテルのバーで飲んでも全く問題ないので、
国民に向き合って話しているという説得力が、ほしいです。。。。
また、「やっぱり、所詮は「アメリカの大統領」なんだよね。
オバマの目に映ってたのは、アメリカの国民だけだったんだよね。
世界の人たちに向けてメッセージを発信してくれるもんだと
思っていたのに、黒人であろうと白人であろうと
「所詮はアメリカ人」なんだってことが分かって、
ホントにガッカリした。」
このような意見もありましたが・・・・
当たり前じゃないですか!
自国が危機に瀕していのに、自国民のことを第一に考えない
大統領でどうする。
まあ、もともとアメリカは世界で一番強い国との自負があり、
今までもずっとアメリカ中心に、考えています。
↑
アーノルド・シュワッツネイガーのまだ俳優になる前の
ボディービルダー時代のドキュメンタリー映画
このような国民ですから・・・
↓
・アメリカ人の88%はアフガニスタン、63%はイラクの場所を知らない。
・イラク戦争は、9・11テロの報復として必要だったと信じる人は
アメリカ人のうち41%もいる。
・18歳から34歳のアメリカ人で新聞を読むのは3割に満たない。
・アメリカ人の成人の2割は、太陽が地球の周りを回っていると信じている。
・アメリカが日本に原爆を投下した事実を知っているアメリカ人は49%。
でも就任直後には、ロビイストの活動を制限し、
1年以内にはグアンタナモ収容所の閉鎖を命じる大統領令を、
即座に出していますから、スピード感があります。
どこかの「ポイントはスピード、迅速にという意味です」とは違います。
しかし、オバマの行く先は厳しいですね・・・・。
アフガニスタンで、アリ地獄にならないといいですが・・・・、
またAIG救済などですでに多額の公的資金を使っていますので、
グリーンニューディール政策は、財政的に可能でしょうか・・・・?
またKKKなどにも、ご用心!!!!!
でも頼りになる車を、お持ちですものね。
しかしジム・クロウ法(アメリカ南部の州法)で、
1964年頃まで、学校、病院、バスなどの一般施設利用を
黒人は制限されており、この頃まで全米の18州で
白人と黒人の結婚は、違法であったのに
アメリカはものすごい勢いで、変化しているのですね。
AMERICA よ、
CHANGE はできるのか?
今日のブーツは、・・・・
これは珍しい!!明智くん、わかるかな?
アフリカに生息する・・・
ケープバッファロー
正確には「ケープクロスイギュウ」
体長240~340cm 尾長75~110cm 肩高135~170cm
角長50~150cm 体重425~870kg
アフリカスイギュウと同じと思っている人もいますが、
厳密には違い、より体毛が黒く、気性が荒いです。
水に対する依存度は高く、行動範囲は
水場から10数キロ以内に限られる。
通常は複数のオスを含む数十から数百頭の群れで行動するが、
オスのみの数頭の群れもある。
年老いたオスは、単独になり
気性が荒く、危険とのこと。
アフリカでのハンティングで、一番危険なのが
このケープバッファローだとのこと。
ハンターが逆襲され殺されるのは、
ライオンよりこのケープ・バッファローによるものが多い。
即死させられなかった場合は、撃ったハンターを執念深くつけ狙い、
ジープに体当たりを繰り返すらしい。
ハンターもスリルを味わうため、至近距離より
真正面からハンティングを試み、
突進してくるらしい・・・・
頭蓋骨が頑丈なため、三発は必要らしい。
なのでダブルライフル(二発打ち)では、危ないらしい。。。
天敵はほぼライオンのみだが、
そのライオンも本種の体躯や性質、群れをなす習性もあってか
仕留めるのはなかなか難しく、
返り討ちにあい命を落とすこともある。
群れの意識は強く、ライオンに襲われても
群れで逆襲して、仲間を救ったりもする。
草食動物が?と思ったあなた・・・
証拠映像が、こちら
↓
時間が長く、途中可哀そうなシーンがありますが、
最後まで見てみてください。
ヒルズ製品 価格改定のご案内
2009年01月19日
日頃は、弊社製品「サイエンス・ダイエット」、
「サイエンス・ダイエット〈プロ〉」、「プリスクリプション・ダイエット」
に、ひとかたならぬご愛顧を賜りまして、
誠にありがとうございます。
お客様には誠に心苦しいのですが、2009年2月より、
上記弊社製品のメーカー出荷価格を
改定させていただくことになりました。
今回の価格改定におきましては、
長期的な原材料価格の高騰が背景にあります。
一部の原材料は急激な高騰に対する反動を見せていますが、
世界における食料資源は減少傾向にあり、
原材料価格を長期的に高騰させています。
またヒルズ製品の原材料を多く占める
特別配合原材料、ビタミン等は
今後も大幅な価格上昇が避けられないような状況下にあります。
これまで様々な企業努力をしてまいりましたが、
予測を上回るコストの増加は、これまでの価格改定率を
大きく上回っているような状況でございます。
弊社の企業使命は、小動物の栄養学に基づき、
安全で高品質且つ栄養バランスの良いペットフードを
開発・提供することにより、「人とペットとの深い絆を、より豊かに、
より永らえることに貢献する」ことです。
この企業使命を果たすべく、
ヒルズは「妥協しない」選択を致しました。
企業努力は怠ることなく遂行する一方で、
コスト低減のために原材料の安全性や品質を落とすリスクを
犯すような妥協をせず、
「高い品質」と「安全性」の追求を優先することと致しました。
その姿勢が60年以上もの間、世界中のペットオーナーの皆様に
ご支持をいただいている所以であると強く信じております。
先の見えない経済環境の中まことに恐縮ですが、ご理解を賜り、
今後とも弊社製品を何卒よろしくお願い申し上げます。
↑
以上がヒルズの説明です。
「・・・・・」
デトロイトショーとは、
正式名称「North American International Auto Show:NAIAS」。
日本語では北米国際自動車ショー、通称がデトロイトショー。
一部日本メーカーの出展見合わせなど、
北米自動車市場が急降下している中での開催ということもあり、
案の上デビューするクルマは、環境対策車のオンパレードです。
その中で・・・
Cadillac Converj。
ハイブリットなのか電気自動車なのは分かりませんが、
コンセプトカーなので、当分販売はされませんね。
現在でも好調なトヨタのプリウスは、
新型発表もあり、大盛況だったようです。
またホンダのシビックハイブリットも
価格面でも頑張っているようですし、
ゴーン率いる日産は、電気自動車を、
数年後に販売予定だそうです。
日本の自動車メーカーには、厳しい開発競争に打ち勝ち、
是非日本の景気を、回復してもらいたいですね。
「追いつかれないよう、逃げ切ることが大切です」
しかし、環境問題で考えると、ハイブリット車に乗り換えても
車全体の二酸化炭素はほぼ変わらないでしょう!!
確かに走行中の有害物質の排出は少ない。
しかし、バッテリーやインバーター素子を含む
ハイブリッドシステムの部品の製造と廃棄に伴う有害物質の排出量は、
ハイブリッドシステムを搭載しない車両よりも明らかに多い。
電気自動車やバイオ燃料の車で、効果あるかなというレベルでしょう。
また二酸化炭素の排出量が一番多いのは、
鉄鋼業なのに、新車をどんどん製造して、
二酸化炭素を排出しては、どうなのでしょうね?
「燃費がいい車でも、長距離走りまわったら、
二酸化炭素排出量は、多くなるぜ!わっはっは」
世界的に見ると環境問題に真剣に取り組んでいるのは、
日本とヨーロッパ位ではないでしょうか?
アメリカはオバマ政権で変わるかもしれませんが、
今まではほとんどしていません。
(カリフォルニア州は、排ガス規制が厳しいですが・・・)
南米は駄目、ロシアも駄目、アジアも駄目(韓国は取り組んでいるようです)
また大手スーパーでは、マイバッグ運動なるもので、
レジ袋の無料配布がなくなりましたが、
レジ袋の石油使用量削減は、ほとんど変化ないレベルでしょう。
元々レジ袋の石油使用量は、ごく微々たるものなので・・・
逆に化学線維性のエコバッグを、売りまくっていますしね・・・・
すでにお持ちのバックを、使用しなければね。。。
イオンはこのレジ袋の経費削減とエコバックの売上で、
130億円儲けたとか・・・・・!?
本当に環境のことを考えるなら、
エスキモー(イヌイット)のように、昔と変わらぬ生活を続け
自然と共生していかなければ、ならないでしょうね。
まあ、無理でしょうけれども・・・・。
今日のブーツは・・・・・
パイソン(ニシキヘビ)です。
これはトウとヒールに、黒の牛皮にて
ウィングチップが入っています。
メキシコ製で、非常に質実剛健という言葉が合い
(このブーツは派手めですが・・・・・)
雨の日にもガンガン履いていますが、頑丈です。
メキシコには16世紀に、ウェスタンブーツの原型になるものが
すでにあったらしく、いま現在でもウェスタンブーツメーカーが
(ウェスタン関係も)たくさんあります。
またメキシコ製品全般にいえることは、
やや縫製は荒い感じがしますが、
非常に頑丈で、長持ちするといった印象が、
私にはあります。
蛇皮は・・・・・
Belly Cut (ベリーカット)腹を割いて背中の模様を利用
Back Cut(バックカット)背中を割いて腹を利用があります。
これは9年くらい前に、札幌の某G店で購入したのですが、
そのときディスプレイでベリーカットとバックカットの両方がおいてあり、
バックカットは珍しいのとウィングチップを気に入り、購入しました。
その時にバックカットが出ているものをくださいと言ったのに、
帰宅して中を見ると、ベリーカットでした。。。。。
すぐに店に交換に行きましたが、若い店員は
蛇は場所によって模様が違うと、話が通じません。
たまたまそのとき店長が戻ってきて・・・
すぐに分かってくれ、バックカットに交換してくれました。
若い店員は、背側と腹側で模様が違うことを、
全く知らなかったようでした。。。。
「ラトルスネーク獲ったどーーーーー」
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↓
「ムシャムシャ」
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↓
「ごちそうさま」