ポッケ動物病院の独り言

病院での出来事・日々気づいたこと・趣味・その他なんでも

手稲山

2015-07-26 | 山歩き(道央の山)

  

2015年7月14日

   

札幌近郊の手稲山に、行ってみた。

   

この日は全道的に天気が悪く、遠方の登山は諦めた

 

午前に野暮用を済ませて・・・・

    

  

帰路途中にあるBMW Motorrad ディーラーに、寄ってみる

 

まあ火曜日は、定休日と知ってはいたけどね

  

  

20代前半に良くバイクで一緒に走っていたT君が、ここで働いている

 

BMW S1000RRが置いてあった

気になるバイクではある

 

Kawasaki H2に追い捲られることがあれば、考えよう

   

  

札幌近郊は天気が持ちそうなので、昼過ぎから

平和の滝にある登山口から登っていく

 

  

歩きやすい遊歩道が、続く

  

  

布敷ノ滝

  

やや迫力に欠ける

  

   

布敷の滝を過ぎると、岩礫になり

がらりと登山道らしくなってくる

  

  

風がそれなりに吹き、爽やかです

   

   

大きなケルンがある

   

  

最後はテレビ局のアンテナ群を歩いて

手稲山山頂に到着!

   

  

遠望はなし

   

  

ケルンを少し下ったところから、札幌市街を望む

    

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休診のお知らせ

2015-07-25 | ニュース

 

来る7/29(水曜日)~8/1午前(土曜日)まで

所用により休みをいただきます。

8/1午後(土曜日)の診察時間より、診察いたします。

よろしくお願いします。

 

毎年お盆休みを、頂いておりましたが

今年は、お盆休みはありません

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2015 3rdツーリング

2015-07-24 | バイク

  

 この日は道北方面に、長距離ツーリングの予定だったが

天気が芳しくなく、道南方面に変更した

 

    

この日は4台体制

 

また支笏湖~美笛峠~道の駅フォーレスト276大滝で休憩

     

    

天気は曇りで、パっとしません

 

洞爺湖を抜け、長万部で昼食にします

    

    

久しぶりに、かにめしが食べたくなり

カニカニKAN鈴木で、食べてみました。

     

   

私の希望で、八雲町にある八雲町木彫り資料館に立ち寄った

  

八雲町郷土資料館の2Fにあります

  

   

八雲町が、北海道の木彫り熊の発祥の地です

     

    

展示数が、以前来た時より増えている

       

   

何故八雲町で、木彫り熊が彫られるようになったのか?

  

    

1918年 熊狩りで訪れた尾張徳川家 徳川義親公が

農村生活の貧しさをみて、

1921年 スイスで見つけた木彫り熊を購入してきて

冬季間の副業として、木彫り熊の制作を奨励したことによる

   

   

スイスの木彫り熊を参考にして、センスがあった酪農家の伊藤政雄が習得し

他の町民に指導し、技術を高めていった

    

   

ここにも阿寒町在住の藤戸竹喜氏の作品があり

ずば抜けて、素晴らしい

  

八雲~瀬棚~ソーランラインを走り

毛無峠を走り、無事帰宅した

   

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Thailand DAY 4

2015-07-23 | 旅行記

   

最終日4日目、メインイベント

 

メコンオオナマズ釣りです

  

  

タイ人のフィッシングガイドさんを、雇いました

  

ホテルまで迎えに来てもらい、一路アユタヤ方面に向かう

 

バンコク市街を出ると、高速道路も一般道も交通量が減り

快適に走る

 

でも気を付けないと、時々オービスやスピード測定をしているらしい

    

   

アユタヤ近くの管理釣り場に到着!

 

管理釣り場といっても、湖の所に桟橋を作ったような感じです

 

    

このような管理釣り場が、タイには多数あるようで

ガイドさんもここに来るのは、初めてのようです。

(今回はアユタヤ観光も希望したので、その周辺で探してくれたようです)

    

仕掛け&エサは、まずはパンでやるようです。

  

    

どのくらいの固さで握るかで、釣果に差が出るようです

     

     

エサ付から投げ入れまでしてくれ、ヒットさせるまでが

ガイドさんの仕事のようです

   

    

喰いつきが悪いので、エサを米ぬかに変更した

    

   

トイレの便器近くに、ヤモリのトッケイがいたが

便器の裏に隠れてしまった

 

名前の由来は「トッケイ、トッケイ」と大きな声で鳴くことから

  

食べるとおいしいそうです。

  

    

Fish On !

 

ストライプドキャットフィッシュ(プラーサワイ)です

  

このサイズでもなかなかに、釣りあげるのが楽しめます

    

   

釣り客も増えてきて、その中で抜きんでて釣りまくっている人がいた

 

この緑のTシャツの人だが、ほとんど横に魚を流すことなく

機械のような規則正しい動きで、釣りあげていた

  

これはガイドさん、プロなので負けれません

  

いろいろと仕掛けを変えて、頑張ってくれます

   

Fish On !

  

    

ギュンギュン音をさせて、ラインが出ていく

  

ラインが止まったところで、リールを巻き上げるが

寄せてきても、またラインが出ての繰り返し

  

動きは鈍いかもしれないが、力は強いです

 

メコンオオナマズ(プラーブック)でーす

   

   

持ち上げたら腰を痛めそうだし、ヌルヌルで服が生臭くなりそうなので

中途半端な位置であるが、本人は満足そうです

    

 

    

緑のTシャツの人は、一人気を吐いている

  

エサは同じなので、何かを混ぜているのか?

   

フレーバー入りシンナーでも、混ぜているのかも?

     

Fish On !

   

    

これが一番釣り上げるのに時間がかかり、

腕がパンパンになりました

  

重さは30kgは、ありそうです

  

何とも言えない顔つきですね

 

天然のメコンオオナマズは数が少なく、釣るのは困難ですので

私のような初心者が釣りあげられるのは、管理釣り場でもラッキーです

    

さて「アユタヤ観光はどうしますか?」とガイドさんは気にしてくれます

 

ただ同行者は、アユタヤ遺跡など興味はなく

タイに来た目的は、ずばり釣りです。

 

毎日、釣りでもよかったようです・・・・

 

ガイドさんも、同行者に言わされたのか

「アユタヤ遺跡はどれも同じ、釣りの方が面白い・・・・」という

  

「契約不履行に、なるけどいい?(笑)」

   

    

そこは人柄がいい、ガイドさん

 

「もうアユタヤ遺跡はいいよ」と伝えたが、回ってくれます

  

車は、TOYOTA FORTUNER

 

日本では販売されておらず、東南アジアなど新興国でラインナップされている

   

ハイラックスとシャーシを共通化しているタイ仕様で、

直4 3000ccのようです

   

   

ワット・ローカヤスッター

     

    

長さ28mの巨大な寝釈迦仏

   

   

後方には、クメール様式の仏塔がある

   

   

あの有名な菩提樹の根に包まれた仏頭があるワット・マハータート

 

残念ながら、もうclosedしていた

   

   

これが本当の駆け足観光だ!

    

   

ワット・ヤイ・チャイモンコンです

    

   

白く輝く巨大な涅槃仏

 

   

チャオ・プラヤー・タイ寺院

     

   

仏塔を中心にずらりと並ぶ坐仏

    

そのままガイドさんに、スワンナプーム国際空港まで送ってもらい・・・

    

    

無事日本国に、帰国した

 

今回はタイに初めて訪れ、4日間と短かったが

なかなかに内容は、濃密だったと思う

 

同行者に、感謝したい

一人だったら、気が小さい私のこと、回れなかったでしょう

  

ただ釣りを覚えさせたら、駄目ですよ

  

中国のことわざにこのようなものがある

  

一時間、幸せになりたかったら 酒を飲みなさい

三日間、幸せになりたかったら 結婚しなさい

八日間、幸せになりたかったら 豚を殺して食べなさい

永遠に、幸せになりたかったら 釣りを覚えなさい

     

凝り性の私は、嵌ると危ない・・・・ 

     

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Thailand DAY 3

2015-07-19 | 旅行記

   

3日目も早朝から、行動開始!

  

同行者は寝坊もせず、約束通りに行動開始できる

  

  

ルンピニー公園に、来てみた

 

太極拳やジョギングをしている人が、沢山いる

      

  

まさに都会のオアシスといった場所です

  

   

あー、腹減った。

  

MRT(地下鉄)の入口で、弁当を売っていたので

朝食として購入していた

  

ひき肉と菜っ葉(高菜のような味)が入った炊き込みごはん

テーンクワー(日本と種類が違うきゅうり)が付け合わせが入っている

 

これが、なかなか美味しい

 

サンドウィッチは、普通

   

また広い公園内を、テクテク歩いて

ここへ来た目的がいないか、池に目を凝らす

  

   

おっいたいた、気持ちよさそうに泳いでいます。

 

野生のオオトカゲ

   

  

ルンピニー公園の外壁を歩いて、BTSの駅に向かう途中に何気に覗くと

こんなところにも大きなオオトカゲが、いるじゃない!

    

  

ここ交通量が多い道路のすぐ横ですよ

  

   

また別な個体がいる

 

野生のオオトカゲです

 

そういえば2日目のチャクプラ運河に、野生のワニがいたし

 

タイ、恐るべし・・・

   

  

サパーンタクシン駅から、チャオプラヤー川をボートで北上する

 

定番だが、寺院を見に行く

  

  

ワットアルン

  

改修工事をしているようだが、入場可能です

仏塔には登れないようなので、今回は行きませんでした

   

ターチャン桟橋で下船し、まずはワットポーに行く

 

ただ同行者は行ったことがあるし、特に興味ないので行かないとの事

  

私は常日頃、建物、美術品、工芸品などに興味があるので

初めてタイに来たので、有名な寺院は見ておきたいです。

 

なので、ここで分かれます

      

    

いきなりワットポーで最も有名な寝釈迦仏が、横たわっていた

     

   

うーん、どうしても青のTシャツの人の頭と寝釈迦仏の頭に

交互に視線がいってしまう

 

足の裏は、改修中で拝見できず・・・・

    

  

はい、チーズ!

 

四天王の仏塔だよ

  

  

回廊の仏像

 

顔や大きさが少しづつ異なるのは

タイ北部の複数の寺院から集めてきたからかな? 

  

  

日本の仏像とは違うので、装飾などにも目が行く

  

  

本堂の建物も、異国感があっていい

    

  

仏像の顔も、タイ人に似ているのかな?

   

  

タイ人は95%が仏教徒らしい

  

熱心にお祈りしているタイ人

  

   

この仏像が、一番目を見張った

  

後方の仏教壁画もなかなかである

 

金色に輝いているが、定期的に金箔を張るのでしょうね

   

  

ワットポーを後にして、王宮&ワットプラケーオに向かいます

    

   

バイクのエンジンを乗せたトゥクトゥク

 

ハンドメイド感、高し

 

マフラーを交換しているので、うるさい

    

   

王宮は、観光客が多い

 

欧米人はもちろん、団体の中国人も多々いる

   

  

プラ・モンドップ

     

   

プラサート・プラテープビドーン

  

  

興味深い半人半鳥の聖鳥キンナラ三体

 

ワットプラケーオの仏像や内部は、撮影禁止だったので

画像はなし

 

王宮エリアに、移動する

   

   

人形ではありません

    

目は動くが、微動だにしない

  

  

左にチャクリー・マハー・プラサート宮殿

正面にアマリン・ウィニチャイ宮殿

  

  

アマリン・ウィニチャイ宮殿

   

あー、腹減った・・・

 

一人で食べるのが嫌だったので、同行者と合流

   

観光客がいないところに行こうということで、

チャオプラヤー川の対岸へ渡ると、タイ人ばかりだ

     

  

エアコンが効いている店にする

   

   

この料理が今回の旅で食べた中で、一番おいしかった。

 

出汁が、効いている

 

ベトナム料理なのだろうか・・・

   

   

春巻きのような料理も、美味しかった。

  

しかし問題発生

 

私の携帯の電池バッテリーが、使用していないのに、みるみる減少

 

2カ月前にも、使用していないのに異常に熱を帯びて

バッテリーがあっという間に、なくなったことがあった

 

i-Phone5sだが、修理はApple storeしか受け付けてないので

修理に持って行くのも面倒臭いと思い、充電もでき

その後症状が出なかったので、放置していたのであった・・・

   

   

「次は何処に行くの?」と問われ

 

「シリラート医学博物館」と答えると

 

「気持ち悪そうだから、行かない」とのこと

 

そりゃそうだ、別名「死体博物館」だからな・・・

  

携帯の電源も切れそうなので、音信不通になったら

ホテルで待ち合わせることにして、また別れる

   

またテクテク歩いていく

  

  

ん、BMW R1200RTが三台

 

警察車両でもないし、病院の車両か?

 

近くに警備員のような人がいたので、シャッターを押してくれとバイクの横に立つと

びっくりしたようで、同僚と何やらはなし、苦笑いしながら写真を撮ってくれた

  

確かに何でバイクと記念撮影と、不思議に思ったのだろう

    

  

シリラート病院に、到着!

   

  

B1に、動物実験センターがある

 

覘いてみたい衝動にかられたが、自制しておいた

   

    

シリラート医学博物館は、さらに奥のやや古い建物の2Fにあった

   

1Fに警備員がいて、入館者記録に氏名等を書く

   

    

予想以上に、綺麗です

   

   

観光客というか、タイの若者がそこそこ来ていました。

  

内容は法医学、寄生虫、解剖と分かれているように思う

  

シャム双生児、水頭症などの奇形胎児、拳銃で撃ち抜かれた頭部

Car accident &Train accidentによって、傷ついた手足など・・・

   

確かここバンコクでも、バイクはヘルメット装着が義務らしいが、

ノーヘルで走っている人も多い

 

ミニバイクばかりで、すり抜けするので

これは接触事故が多そうです。

    

見学し終わって、道路にでると・・・・

     

  

同じ型の最新モデルのサバーバンが、3台駐車してあった。

 

ここには附属学校があるのだろうか?

賢そうな顔をした学生が、歩いている。

 

丁度正面から制服を着た高校生ぐらいの2人組が来たので

このサバーバンは何目的の車両か聞いてみた

 

2人でペチャクチャ相談して、royalと思うという返答だった

 

そうか!ここシリラート病院は、王立なので

王族関係者が来院していて、その警備車両なのだろう

    

   

またチャオプラヤー川の対岸へ渡る

 

この一角はシリラート病院関係の建物で、占められている

     

   

またテクテク歩いて、国立博物館に来てみた

   

   

この日は休館でした

  

スーツを着た男が、何処からともなく現れた

 

「今日は休みだよ」と教えてくれたが、この近くの国立美術館にも行こうと思っていたが

そこも今日は休館らしい

 

戻るかと考えていたら、スーツの男は何処から来た?

今から何処へ行くのか?とか聞いてくる

 

この近くに、オーダースーツのいい店があるぞ

トゥクトゥクで行って、150Bだとか言う

  

そうこうしていると、都合よくどうした?どうした?と

トゥクトゥクのドライバーが現れる。

 

グルなのでしょう

  

往路に下りたターティエン桟橋まで、いくらか聞くと

50Bというので、乗せてもらうことにした

   

  

王宮周辺のトゥクトゥクは小さく、横に柵もないので

一人でも落ちそうで怖い

 

またキビキビ運転するので、渋滞しているところは対向車線にはみ出て走るので

シリラート医学博物館で見たものを、思い返してしまった

  

無事ターティエン桟橋に到着し、50B渡すと

150B!150B!という

 

もう150Bが口癖になっているのか?

もうすでに下りていたので、無視しても良かったが、100Bあげた

 

タイは仏教のタンブン(徳を積む)があり、輪廻転生が信じられていて

タンブン(徳を積む、布施、喜捨)すると、来世では幸せになれるという考え

  

人に施しめぐむ、施す人は偉い人

 

待てよ

  

嘘をつく、人を騙すのは、仏教の五戒に背いているのでは?

  

何とか電源が切れる前に、同行者と合流で来た

  

「次は何処に行くの?」と聞かれたが、ホテルに帰ってシャワーでも浴びたかった

 

休憩していたから、元気なのか?

 

ブンサムラーン・フィッシングパークに行こうと言う

 

バンコク市内にあるらしいが、世界中の釣りバカがくるらしい

対象魚は、メコンナマズ、パーカーホ(巨大鯉)

ピラルクー(南米の大型淡水魚)など

  

今からでも大丈夫なのか?と聞くと

24時間営業しているらしい

  

うーん、これから行くと、帰るのは24時を超えるな・・・

 

今から10kg以上の魚と戯れ、生臭くなるまでの気力がなかった・・・

   

  

ハードロックカフェに、夕食を食べて行った

   

   

バンコク店限定のハンバーガーを、食べてみた

 

ただ同行者は、不機嫌であった

  

ここには私がご馳走する約束で来たが、

どうやらその値段に対する価値がないものに、

お金を払うことが、気に入らないらしい

 

確かにハードロックカフェは、その国の通貨価値に関係なく

世界的に同じ値段かもしれない

 

一時期ハードロックカフェが好きで、海外に行く人がいたら

お土産でTシャツなどを買ってきてもらい、集めていた

 

そういえば5年くらい前に、草刈をしていた時に

私が着ていたハードロックカフェのTシャツを見たらしく

患者さんがサイパンに行った時に、ハードロックカフェサイパン店のTシャツを

お土産で頂いたことがあった。

  

嬉しかったなー

   

  

BTSサイアム駅のデパートを、覘いてみた

   

  

これはかなり立派な貝細工の椅子である

   

    

その国の車事情を知るなら、その国の車雑誌を見てみようと

本屋に立ち寄ったが、一冊も見当たらなかった。

 

アメリカからの輸入本ばかりです。

 

  

雑誌も然り、ハーレーやアメ車はほとんど走っていないのに

雑誌は売れるのだろうか?

 

さて明日の最終日も、早朝から行動開始である

 

ZZZZZ・・・・

  

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2015 2ndツーリング

2015-07-15 | バイク

   

時系列的には前後するが、タイから帰ってきて

初めの休みは、バイクツーリングに出かけた。

  

    

突然の誘いだったので、参加できるのがUさんのみで

中止にして、山に行こうかと思ったが、二人でもいいから

積丹にウニを食べに行こうというので、出撃した。

      

   

支笏湖~美笛峠~道の駅フォーレスト276大滝で、休憩

    

おや、性能的には申し分がないバイクに乗っているグループがいた。

 

   

手前より

HONDA CBR1000RR、YAMAHA V-MAX、SUZUKI HAYABUSA、KAWASAKI ZX-14R

  

サスペンションもオーリンズに交換してあるし

どれぐらい走るのか?確認してみたくなった。

  

「たのもー」

  

行先は変更になった。

   

白老大滝線を走って、登別に向かう

   

    

久しぶりに大学時代にバイクで走っていた人とやり取りがあり

今日もバイクで走ってきたとこの画像を送ると、

昔と全くスタイルが変わっていないじゃないかと驚かれた

  

確かに・・・・

   

革ジャンはVANSON、ヘルメットはSIMPSONと

20代前半からスタイルが変わっていない・・・

       

    

そういえば一緒に走った中にDUCATI 1199もいた。

 

最新モデルの1299が出てしまったが、それでもまだ走行距離4000km

 

マフラーなどを交換して、380万円也

  

2気筒のスポーツバイクも所有したいと常々思ってはいるが・・・

   

   

登別で休憩していると、登別で土産屋を経営しているという仲間がやって来た

 

同じ登別にレンタルバイクを始めた店舗があるので

覘いていってよということで、寄ってみる。

    

   

BHS(Bike Hitchhike Service)という

全国どこへでもバイクの配送をやっている会社が

道東の川湯とここ登別でレンタルバイクを始めたそうです。

  

川湯はビックバイクもあるが、登別はまだミニバイクだけだそうです

    

    

コーヒーをごちそうになり、退散

    

   

今回一緒に走ったバイクグループは、休憩が多いし

特に巡航スピードも普通であった

 

最後に中山峠でごぼう抜きにして、付いてこれるか確認してみた

 

HAYABUSAが抜けてくるが、全開をかけると遥か後方に・・・

 

4回後ろに付くまで待って、スピードを上げてみたが

遥か後方に見えなくなるのは、同じであった。

   

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Thailand DAY 2

2015-07-12 | 旅行記

  

2日目は、早朝より行動開始!

  

庶民の生活を知るには、市場を見よという訳ではないが

市場巡りです・・・・

      

    

まずはタイ最大規模の食品卸売市場のクロントゥーイ市場

 

バンコクの飲食店も食材を仕入れに、来ているようです。

    

  

野菜、コメ、良く分からない液体

    

    

エビ

    

  

販売しているものにより、漂う匂いがガラリと変わる

  

捌きたてのようで、かなり新鮮

    

保冷設備はないので、一日で売りきるということなのだろうか?

   

    

魚もその場で、ドンドン捌いている

    

  

腹減った・・・・朝食を食べよう! 

  

市場の端にあった店で、カオ・マンガイを食べてみた

  

鶏のだしで炊いたご飯に、茹でた鶏肉か、揚げた鶏肉を選べた

 

勿論市場で仕入れた食材でしょう、とても美味しい

 

値段は35B(バーツ)で、鶏のスープ付

 

この時のレートは円安なのでやや残念だが、1タイバーツは3.6円でした

 

それでも、126円です(安い)

  

日本同様、観光客が来るところは、不味いし、量は少ないし駄目です

   

次の市場へ向かう

   

   

市場関係者の車だろうか?

 

VOLVO 740TURBO(1984~1990年式)

   

    

アメリカなどで、ボロボロでも現役で走っている車両をみると

私の乗っている車など、まだ新しい

走らせられない訳がないと、いつも思ってしまう

   

   

胸がキューンとなってしまったのが、このVW Beetle type1

 

年式は私には分からないが、カスタムしてあるわけでもないし

外装もピカピカとはいえないが、普段の足にしているのでしょう。

  

でもマメに洗車して、大切にしている感じが伺えます。

  

熱帯モンスーン気候のタイで、このBettleを維持するのは

相当の情熱がないと、普段の足にはなりえません

    

タクシーで、少し移動して・・・

  

またテクテク歩いて、桟橋に向かう

  

   

動物(ペット?)寺院で、何やらセレモニーをしていた。

   

  

観光客は来ないような鄙びた桟橋に、到着した。

 

次に行く水上マーケットは中洲になっている場所なので、対岸に渡る必要がある

  

本当に渡し舟という感じだな・・・

     

   

料金は、8Bだったかな?

 

エンジンは、ついている

  

   

市場までは距離があるので、モトサイに乗る

 

まあバイクタクシー(スクーター)ですね

 

運転手はかなりの高齢、やや心配になる

 

転倒でもされて、また膝損傷したら嫌だなと思いながら、後ろに乗る

 

カーブはかなり減速して、安全運転であった

     

    

バーンナンプーン水上マーケットに到着!

 

バンコク中心部から距離はないが、公共機関で来るのは煩雑です

   

   

店員は、御揃いの紫色のシャツを来ている人が多い

    

紫はタイ王女のシンボルカラーらしいので、それと関係あるようです

それ以外にも、タイ人にとって紫色は色々意味があるそうです

 

タイ航空のキャビンアテンダントの制服も紫色だったな・・・

    

    

チャータイ(タイアイスティー)

  

甘いが、日本のアイスティとは味が異なり、気に入りました。

 

他でも飲んだが、何やら計量しながら作るのは、同じだった。

     

  

小腹が空いたので、シーフードボールがのり、麺はセンヤイ(太麺) 

 

かなり薄味で、あまり美味しくないなと思っていたら

テーブルの上の調味料(砂糖・唐辛子・ナンプラー・酢)を入れて

自分好みの味に調節するらしく、調味料を入れると美味しくなった。

    

さて、次の市場へ・・・・距離があるらしい・・・・

 

タクシーに乗れば楽だが、公共機関を乗り継いで行こうということに・・・・

 

ただ日本のようにバス乗り場がどこなのか?表記されていなので分かりずらい

 

それらしいソンテウ(荷台を改造した乗合タクシー)を見つけ、乗り込む

バス停がなくても、手を上げれば止まってくれるみたいです

  

しばらく走り、お目当ての番号のバスを発見して、乗り換える。

     

またテクテク歩いて・・・・

  

    

今度はデカイ船で、チャオプラヤー川を対岸まで渡る

    

    

水面を吹き抜ける風が、気持ちいい

     

     

BTSのサパーン・タークシン駅?から・・・

   

   

スカイトレインに乗り・・・

 

サイアム駅で下車して、バスに乗る

 

バス乗り場には、全く案内も時刻表もないので、何処がバス停かはっきりしないが

待っていると次々バスが止まり、乗り降りするので分かります。

  

ルートマップが販売されているようなので、それを手に入れるといいかも?

 

ただ目的地に行く番号のバスを逃さないように注意して

目的のバスに乗り込む

    

    

運転手以外に、車掌が乗っており

座って待っているとやってきて、行先をいい、精算します。

  

バス停が、設置されているところもある。

 

アナウンスもタイ語だけなので、良く分からないが

車掌に行先を伝えているので、近づくと「次だよ」と教えてくれる。

  

    

タリンチャン水上マーケットに、到着!

 

土日だけしか開催していないようですが、

ここからチャクプラ運河を爆走するボートツアーに、乗ってみます。

    

    

エンジンは、ISUZUのインタークーラーターボで

タービンで消音されているとはいえ、HeartBeatですよ

  

    

ここまでくるツアーがあるらしく、日本人もチラホラいます

 

水面が目線に近く、水しぶきもあがるので

なかなかに新鮮です

       

    

2時間半のツアーなので、途中休憩もかねて寺院に停泊

      

    

生前の写真があったが、高尚な?僧侶のミイラ

 

金箔が張ってあったようですが、タイ人は金ピカが好きなんでしょうか?

     

    

そろそろ飽きてきて来たところで、2度目の休憩

  

オーキッドファーム(蘭園)

 

日差しが強くなってきて、暑い、暑い  

   

ここが折り返し地点で、引き返します

     

    

餌付けされたナマズ(名前を聞いたが、忘れてしまった)

    

    

パンを購入して、投げ入れる人々

 

顔はグロテスクだが、肌はツヤツヤ、スベスベ

  

運河の両側には水上住宅がびっしりあるが、大半はボロいが

驚くような豪邸もあった。

ピカピカの黒のクラッシクベンツが、駐車してあった。

  

日本は格差が少ないが、タイはかなり貧困の差があるようです。

 

タイの平均年収は、日本の1/3位かもしれませんが

上位の人達は、日本人が驚くほど所得があるそうです。

    

   

操縦はとてもシンプル

 

渡し舟と変わらない

   

またバスで戻り、さらに市場巡りです・・・・

      

    

BTSのモ―チット駅で下車して、こちらも土日のみ開催の

チャトゥチャク・ウェークエンドマーケットに到着!

   

なんでもござれの1万軒以上の店舗が密集する巨大マーケット

 

ハンティングトロフィーを売っている店があったが、まずはご飯を食べようと

レストランにいったが、食後広大過ぎてどこにあったか見つけられない。

 

丁度雨季なので、バケツをひっくり返したような激しいスコールが

30分位降り続いた。

    

   

ペットコーナー、生体も販売している

    

    

熱帯魚や爬虫類なども売っている。

 

キングコブラも売っていた

     

    

私は爬虫類も魚類も詳しくないが、マニアの人がみると驚くような種類がいるようです。

大体は写真禁止と書かれていたので、画像はなし

  

そこには怪しげな店員がいるのであった・・・・

    

    

サラディーン駅で、ぶらり途中下車

 

まだ時間が早いからか喧騒はなく、静かなタニヤ通り

   

    

ゲイゾーン

   

パッポン通りで、「シャチョーサン、シャチョーサン」と声を掛けられても

コピー商品など全く興味はなし

    

   

屋台で食べて帰ったが、こんな観光客が来るところは

味も美味しくなく、量も少なく良くない

 

明日も早朝から、行動開始である。

   

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Thailand DAY 1

2015-07-06 | 旅行記

   

GWも休まず、診療をしていたが

従業員から少し旅行に行ける連休があると嬉しいといわれた。

 

勿論有休はあるが、連休は他の従業員に迷惑をかけるので

取りづらいとのことだった。

  

そこで4日間休診日を、いただいた。

 

さて、私はどうするか?

 

テント担いで、山に行く?

 

久しぶりに海外に行くことにした。

 

アメリカ本土がいいが、4日間では短すぎる。

 

ハワイ島はどうかな?

タイなら同行してくれる人がいたので、バンコクに行くことにした。

    

   

千歳空港から直行便も出ているが、生憎出発日は直行便はなく

中部国際空港で乗り換えた。

  

到着したのは2006年9月に開港したスワンナブーム国際空港

  

空港の規模は大きく、滑走路も多いので、ハブ空港として機能している。

  

その点日本は狭い国なのに、空港も港も数が多すぎ、規模は小さいので

世界のハブ空港やハブ港にはなり得ない。

  

その点では、韓国にも負けているのでは?

    

エアポートレールで、街中に行く

 

タイ人は日本人同様、キチンと並び礼儀正しい。

 

  

円形のチップが、切符変わりです。

    

FILSONのスモールバックのみで、身軽と思ったが

同行者はウェストポーチのみだった。

 

恐るべし・・・・

 

帰りの日本での税関で、荷物が何もないのを不審に思われていた。

  

    

てくてく街中散策

  

いやー熱い熱い、汗が噴き出る

 

HONDAのディーラーから、高層ビルのバイヨークスカイを眺める

     

     

地元の人、お薦めの店で夕食

 

チャオプラヤー川沿にあり、風が気持ちよい

   

   

生演奏もあるが、パッとしない。

 

料理はタイ料理だが、なかなか洒落た感じである

ドンドン頼んでみる

 

レモングラスが大量に入っているトムヤムクンなどは、美味しいとは思わない

 

海老や魚料理は、普通に美味しい。

   

  

ライトアップされているのは、ラーマ8世橋かな?

 

ハイネケンビール(タイではメジャーのようです)&タイ産ブランデーを

しこたま飲んで、ホテルに帰った。

 

ホテルで寛いでいると、酔いも覚めてきた。

 

この旅の拠点は、利便性を第一に考え

BTS(スカイトレイン)の駅とMRT(地下鉄)の駅まで、徒歩1分のホテルです。

 

繁華街でもあるので、ネオンギラギラの通りが

ホテルの近くにあったので、視察に行ってみた。

      

    

その通りはソイカウボーイだそうで、日本でも知られているそうです。

  

ベトナム戦争時代に、アメリカ軍がタイでの休暇を楽しむために作られたのが

始まりらしい。

  

それでこのネオン管か・・・

  

なのでRaw Hide、Cowboy、Country Roadなど、いいネーミングの店がある。

    

   

その一角にある生演奏をしているバーの「The Corner」に入ってみる

 

子供みたいな子(Aun)が案内してくれたが、もう一人同じ年齢位の子(Pae)がいた

   

Paeの方が可愛らしいので、そちらに注文をしていると

Aunがふくれっ面でやって来て、Paeに何やら怒っている

 

どうやら私が担当よということだろうか

そのうちジャンケンを始めた・・・・おもしろい

 

Paeに話しかけたり、からかってみると

なかなか面白いリアクションがあり、かわいらしい

 

年齢を訊くと、26歳というがどう見ても16歳である。

 

バンドの演奏は、流石に卒なく安定している。

 

私が10代の時に聞いていたU2、Guns N` Roses、Bon Jovi、Aerosmithなどの

曲も演奏していた。

   

  

おっと、明日も早朝から行動開始なので、退散することに・・・

 

Paeに写真を撮っていいか聞くと、困ったような顔をする

 

「こっちを撮って、撮って」とAunがポージングをとるので

仕方なく、1枚パチリ

 

外にはここまでどうやって来たのか?足がない奇形の人が、物乞いしていたり

赤ちゃんを横に寝かして物乞いする女の人や子供に物乞いさせる人

(子供をだしに使っているのか・・・)

盲目で歌を歌ってチップを得ている人などが目につく。

 

なかなかに色々と考えさせられる国である。

   

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