ポッケ動物病院の独り言

病院での出来事・日々気づいたこと・趣味・その他なんでも

Fuel Door Lock Solenoid 交換

2016-02-28 | アメ車・車

先日ボルボの給油に、ガソリンスタンドに行き

給油ドアを開けようとしたが、突然開かなくなってしまった!

  

     

このボルボは、ドアのロックを解除すると

給油ドアのロックも一緒に、解除されるシステムである

 

給油ドアが開かないと、給油できず

何処にも行けない・・・・

    

    

まずは給油ドアのロックを、解除することに・・・

 

 

 

 

   

荷台より、内貼りを外して・・・・

    

   

Fuel Door Lock Solenoidを、確認

 

これが作動しなくなっており、給油ドアが開かなくなっていた

    

   

電動でプラスチックのピンが、横にスライドして

ロックをする仕組みである

    

  

2本のネジで、ボディに固定されている

   

     

交換して、作動確認!

 

OK! OK!

  

さあ、出発進行!

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三角山~奥三角山

2016-02-24 | 山歩き(道央の山)

2016年2月9日

   

三角山~奥三角山に、行ってみた

     

   

この日も遠出しようと思ったが、天気予報は今一つで二度寝

 

起床すると天気は曇りで悪くないので、近場の札幌市内の三角山に行ってみた

    

   

ここも藻岩山同様、登っている人が多いので

ほとんど来ることはない

       

   

踏み固められた道を進み・・・

     

  

三角山山頂に、到着!

   

  

札幌の街並み

   

      

ここから奥三角山まで、行ってみます

 

大倉山ジャンプ競技場の展望台を通過して、奥三角山に向かいます

    

  

奥三角山が、目の前に望めてきました

   

   

踏み跡があったので、直登しないで

右から尾根を登る夏道ルートを行き・・・

    

  

奥三角山山頂に、到着!

    

  

中央に、藻岩山

   

  

札幌の街並み

    

  

近くの銭湯の「笑福の湯」に、寄ってから・・・

    

   

新たな情報が入り、気になった師友の見舞いに、再度訪れてた

  

元気そうで、色々と病状を説明してくれた

 

ただ見た目は元気でも、本当はどうなんだろう?

 

心の奥底は、分からない・・・

   

  

↑ 今回のトラック

    

  

今まで使用していたGPSは、GARMIN OREGON 450だが

電源を入れても立ち上がりが遅かったり、位置の捕捉ができなかったりと

不安定になってきたので、GARMIN OREGON 600を購入してみた

   

   

サイズは小さくなり、デザインは後継機種らしく正常進化

 

マルチタッチ対応のディスプレイになり、スムーズになりすぎて

今までと同様にタッチすると、反応が良すぎる・・・・

     

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藻岩山

2016-02-17 | 山歩き(道央の山)

2016年1月26日

   

藻岩山に、行ってみた

   

   

旭山記念公園から、登っていく

    

  

天気予報が良くなかったので、遠出しなかったが

天気予報は外れ、天気は問題なかった

 

それなので、久しぶりに山歩きしたくなった

  

そんなときは、藻岩山はいいかもしれない

    

札幌市内だし、歩行距離も長くない

 

とは言ってみたが、実際は人が多いので

藻岩山に来ることは、ほとんどないが・・・・(笑)

      

  

旭山記念公園コースは、はじめて歩いたが

アップダウンがある

    

  

平日だが登っている人は、適度にいる

   

  

慈啓会病院前コースと合流すると

慈啓会病院前コースを登っている人は、多いようです

  

  

展望台からの眺め

    

  

ああ、我が街 さっぽろ

  

  

↑ 今回のトラック

  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肺炎②

2016-02-10 | 闘病記

   

血液検査上は、既に炎症は治まっていたが

年末年始は、咳がまだ酷かった

 

   

  

2016年1月20日  再診にやって来た

  

この病院に来る日は、いつも天気が良い・・・・

  

       

CRP 0.04、WBC 6700と、数値は正常範囲になった

 

レントゲンの画像診断でも、X線不透過(肺炎)部位は縮小してきた

  

今後は1カ月毎の再診で、画像診断で肺炎像が消失するか?

画像的改善が認められなくなった時(瘢痕化?)が、終診らしい

  

この頃になると、咳はほぼ出なくなってきた

  

このブログを見て、大学時代の友人Gくんが心配して電話をくれた

 

彼とは同郷のよしみ、住んでいた建物が隣、バイクに乗っていたこともあり

直ぐに意気投合した

 

酒を一緒に、よく飲んだ

(今は私は、もうほとんど飲まないし、飲めなくなった)

 

在学中も、卒業後も、似たような境遇を何故か経験した

  

最近は東洋医学なども、勉強しているらしく

肺の変調は、憂いや悲しみの感情と結びつくそうです

  

肺と大腸は関連があるらしく、年末からどうしても良くならない下痢が続いたが

肺が良くなって、しばらくすると嘘のように治まった

  

彼とは色々と思い出があるが、一番に思い返されるのは

「気に入ると思うので、一度読んでみたら」と

一冊の本を差し出されたことです

  

五木寛之著の「雨の日には車をみがいて」

  

題名をみて、普通は矛盾を感じて、なんだかなと思うだろうが

心が高鳴った人は、こっちサイドの人だろう

  

一気に、完読した

  

直ぐに同じく車のことをテーマにした

五木寛之著の「メルセデス伝説」と「疾れ!逆ハンぐれん隊」も読んだが

こちらは、今一つだった・・・

  

Gくんは、学生の頃から話上手だったが

話に人間の深みが、増していた

  

私も早く、大人になろう(笑)

  

彼とは、また旅に行きたいものである・・・

  

肺炎症状は、良くなった・・・

 

心に憂いがあるならば、また山に向かおう

  

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肺炎

2016-02-01 | 闘病記

  

さて、なるべく抗生剤の静脈点滴に、通院しなさいということであった

 

なるべく早めに改善したいし、楽になりたかったので

毎日通院したい気持ちはあるが、手術等で2日行けず・・・

     

    

12月18日 2回目の抗生剤の静脈点滴を受ける

    

     

この日は、前回の血液結果が出ていた

 

CRP8.38(正常範囲0.3以下)  WBC11300(正常範囲3990~9800) 血沈44(2~15)

  

炎症を示す数値が上昇しているので、レントゲン画像から考えても

細菌性肺炎と考えるのが、普通である

 

ただ炎症反応が高かったので、毎日抗生剤の静脈点滴に来るべきだし

本当は入院した方がいいくらいだとの医師の話だった

 

人間のことは良く分からないが、CRP10以上なら入院した方がいいのかな・・・・

   

咳が出始めたのは、12月5日からだが

既に2カ月前から、体調が良くないことを伝えていたので

結核なども考慮して、CTを撮影することになった

    

明日も静脈点滴に来なさいとの話だったが

来れるかどうかわからないと答えると

仕事を休んできなさいという

   

動物病院を経営しているので、突然休めないというと

咳をしている動物が、最近いなかったかと問う

 

どうやら動物から、結核菌が感染したのでは?とも疑っているらしい

一般的に結核菌は、人から人へと感染するとされているが

動物から人に感染する結核菌はあるのか?

 

存在しても不思議ではないが・・・・

  

「動物から感染する結核菌は、どんなのがありますか?」と問うと・・・

 

「・・・・・」

 

10年位前に1カ月以上咳が止まらず、これは結核か?と心配になり

呼吸器科を受診したことがあった

 

その時はレントゲン撮影だけで、結核の疑いなし

その時動物から人に、感染する結核菌は存在するか?

問うたら、無いとの返答だった

  

直ぐにCT検査の予約を取ってくれ

夕方にわざわざ予約番号等を、電話してきてくれた

  

何て親切な人(医師)なんだ・・・

  

  

翌12月19日 予定していた処置がキャンセルになり

3回目の静脈点滴を受けることができた

  

12月21日 4回目の静脈点滴

      

  

再度レントゲン撮影も行った

  

ほぼ変化ないが、少し左肺のレントゲン不透過部位が

縮小したかな?

         

  

12月22日  紹介された病院に、CT撮影を取りに行く

紹介できる病院を列挙され、どれがいいですか?と問われたが

よくわからないので、お薦めの病院をということで、ここに来た

 

2013年5月に、新築移転したらしく

とてもきれいで、立派である

   

受付をすると、直ぐに個室に連れて行かれる

    

担当の看護師さん、「あ、マスクしなきゃ」とマスクをすぐに装着

造影撮影のための留置針をいれ、血液検査

  

喀痰を採取して、塗抹検査

 

9:00からCT検査の予定だが、いつになっても始まらない

 

まだ時間がかかるということなので、院内のコンビニに行こうとしたら

この部屋で待機してくれといわれる

 

なるほど・・・

結核疑いの患者ということで、軟禁状態

  

喀痰の塗抹検査は、陰性らしいが

まだ用心しているらしく、CT検査も午前の一番最後に行うらしい・・・

   

     

CT撮影も終わり、血液検査の結果も出てきた

  

CT画像で結核は疑えず、細菌性肺炎から肺膿瘍を形成しているとのことだった

その他、腹腔内に明らかな腫瘍はと思うが、次回結果を伝えるとのことだった

  

担当医に動物から人に感染する結核菌はあるのか?訊ねてみた

 

即答で、ないとのことだった

  

血液検査は、既にCRPは0.68まで低下していた

WBCは14300と、炎症が治まっても

WBCが低下するまでには、少し時間が掛かる

        

内服を処方され、また再診となった

       

     

12月29日 またやって来た

 

喀痰検査の培養検査、遺伝子検査により

結核は、陰性

   

前回のCT造影検査の結果は、特に腫瘍はなしであった

          

      

今回の血液検査では、CRPは0.29と正常範囲まで低下した

       

急性細菌性肺炎で、肺膿瘍になったが

既に炎症は治まった

 

肺膿瘍は、定期的な画像検査をしながら

2-3カ月の抗生剤の内服が必要らしい

  

結核でもない

腫瘍もない

肝臓も大丈夫

糖尿病もない

 

何故肺炎になったのか?

 

自分の中では、知り得ていた

   

つづく・・・・

  

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする