今日は病院から車で、20分の場所にある
新篠津村のしんしのつ温泉 「たっぷの湯」に漬かってきました。
新篠津村は農業のまちです。
ここの売店には野菜の直売や限定米の新篠津米「なごみ」があり、
時々購入しています。
23：00まで入浴可ですので、仕事後にも利用できます。
隣のしのつ湖は、3月上旬位まで
ワカサギ釣りが楽しめます。
以前と比べつり小屋が増えてましたので、寒さの心配も要りません。
コイン精米所もありましたよー。
麻生政権は「もう末期」と昨年の秋から言われながら、
なかなか倒壊する気配がない。
これはいったいどういうことであろう？？。
支持率が２０％を切った麻生政権だが、
（本当かは分かりませんが、日本テレビの世論調査では
麻生内閣支持率が9.7％にまで、低下したらしい・・・・）
自民党の執行部は、何を考えているのだろう。
いま総選挙を行っても、自民党の大敗は目に見えている。
しかし与謝野などで選挙管理内閣としたところで、変わらないでしょう。
なので、選挙対策委員長の古賀誠の頭の中は・・・・？
支持率がV時回復するなどの起死回生の政策はないので、
どれだけ支持率が下がろうが、構わないのでしょう。
「あれ、今支持率どれくらい？
ガッハハッハーーー」
確かに小泉さんではないですが、もう笑ってしまいますものね！！
そこで、最後にすがるのが、投票率を下げるという方法ではないだろうか。
支持政党がない人は、ここまで来ると馬鹿らしくなって、
投票にも行かなくなる。
そうすると都市部の浮動票が少なくなり、民主党との大差がなくなる？
公明党の手堅い組織票に支えられ、
僅差で当選する自民党候補が増える可能性が高くなる。
「100年に一度の危機」といいながら、
政治家の緊迫感は、数年前の不況時と同じですからね。
民主党は防衛・外交面で、大丈夫でしょうか？
「自民党は不満、民主党は不安」
しかし麻生さんの予想外だったのは・・・・
中川昭一さん。
風邪薬・腰痛の薬では、あの状態にはならないのでは？
泥酔状態にも見えますが、
睡眠薬でも飲みすぎたのでしょうか？
気をつけてくださいよ、
お父上の一郎さんと同じ結末になりますよ。
でもあまりにも、タイミングが良すぎる・・・・・
クリントン国務長官が、来日した日にですよ。
ということは・・・
想像すると・・・・怖いですね。。。。
さてさて、今日のブーツは・・・
これはもう分かりますよね！！
そうです！！オーストリッチです。
フルクイルとスムースの中間のハーフポイント部分の皮ですので、
クイルマークがはっきり出ていませんが、
トウチップもオーストリッチの皮で、装飾されています。
ダチョウの肉は赤みが強く、
脂が殆ど無いことから健康食品として注目されており、
日本国内でも食用として、観光農場などでの飼育羽数が
増加しているそうです。
道内にも阿寒町などにありますね！
今日のブーツは、これ！！！
これは財布や鞄などでも、よく見ると思います。
「オーストリッチ」。 ダチョウの皮です。
オーストリッチの皮の特徴は、
羽毛を抜いた後の丸みのある突起した部分が特徴です。
この部分をクイルマーク（羽軸）といい、
皮の40％にクイルマークがあります。
オーストリッチの皮は、丈夫で傷や型崩れの心配もなく、
軽くて柔軟性に富んいるので、履きやすいです。
また履きこんでいくと、艶が出てくるので、私も好きな皮です。
クイルマークの見える部分だけ使用しているものを
「フルクイルオーストリッチ」、
クイルマークの見えないところを使用しているものを
「スムースオーストリッチ」 といいます。
このブーツは、パッチワークのように小さな皮を
つなぎ合わせています。
真ん中部分がフルクイルオーストリッチで、
両サイドをスムースオーストリッチとなるように構成してあります。
一枚皮のほうが、希少性がありますが、
デザイン的にはこのようなものも、面白いですね！！！
最近、エキサイトしていますか？
さて昨日セミナーに参加するために、札幌の大通に行きました。
丁度雪まつり期間ですので、覗いてみました。
「大韓国広場」なる雪像。
雪祭りは4年ぶり？くらいですが、
見学者はかなり減少していると思います。
韓国ウォン安にて、韓国からの観光客も激減しているでしょうし、
中国や台湾からの観光客も、ウォン安で日本ではなく
韓国に旅行先を変更した人も多いでしょう。。
小樽も同様に、観光客が減っていますね。
日本と異なり通貨が暴落中の韓国では物価も上がり、
庶民の暮らしもますます厳しいようです。
そして非正規雇用の割合は日本が全体の約30%なのにたいして
韓国では約50%と相当高い比率です。
日本より外需の国なので、景気悪化は日本以上のようです。
その逆に日本からの韓国への旅行者は、増加しているようです。
買い物などの女性旅行者が、多いようです。
女性のスノーボーダーが、ジャンプしていました。
飛んでいる人は、エキサイトしているのでしょうね。
エキサイト（感動）しないと、人生は楽しくないですし
深みも出ませんよね。
その点 ↑ この車の人はもちろんすごいですが、
さらにこれだけエキサイトできる撮影している人は、
毎日笑顔が絶えない人でしょう！！
寒い人は ↑ をみて、温まってください。
実際13年くらい前に、十勝インターナショナルサーキットに
BERCなる団体が、ジェットエンジン搭載の戦車の形をした
ドラッグレーサーを持ち込んだ時に、観に行きましたが
音もすごいですが、熱がすごくてかなり熱かったです。
この映像の観客も、熱そうですものね。
http://nhra.com/video/player.aspx?VideoId=10
ドラッグレースとは、↑ こんな感じです。
レーサーが自分のかぶっている帽子を、
ファンの少年にあげるなんて・・・
こういうのはアメリカっぽいですね。
テレビ東京報道局経済ニュースセンターで
マーケットニュース番組のキャスターなどを担当していた
槇徳子さんが海外のファンドマネジャーに聞いた話で、
興味深い話がありました。
海外ファンドマネジャーの目が向く先は？・・・
1980年代前半から四半世紀以上続いた、いわば金融バブルはすでに崩壊し、
今後15年から20年は全く逆の弱気相場となるという。
もっと驚いたのは「投資家はもうからないようにできている」というコメントだ。
「非常に長いトレンド、たとえば50年、60年のスパンで見ると、
世界の個人金融資産は株、債券、預金などの短期金融商品などに投資され、
本来５～６％のリターンを上げているはず。ところが、
このリターンはほとんど全て仲介業者である銀行、証券会社、投資顧問会社、
プライベートバンク、その他諸々の金融コンサルティング会社などの
収入で消えてしまう。
つまり、マクロ的に見ると、最終投資家は全くもうかっていないということになる。
インフレ調整したらマイナスかもしれない」とのこと。
では一体、誰がもうかってきたのか・・・・、
「まず、何のリスクもとらずに預金だけをしてきた人。
年２～３％でも、確実に利益を得てきた」。さらに、
「もう１つのグループは、大きなリスクを取って結果的にもうかった人。
もちろんこの中には、単に幸運だった人が大勢含まれる」。
話は更に続き、・・・
「中リスク・中リターンの投資をした人はほとんどが損しているのではないか、
つまり、投資家として本当の競争優位を持ち、
もうけが得られた人は極めてまれで、
何らかのリスクを取った投資家はほとんどが長期的には損をしている」という。
この言葉には恐れ入った。
「今後も、ごく一握りの金融関係者は勝つことができるかもしれないが、
相当厳しいだろう。金融セクターにこれから参入する人には全く勧めない」という。
このブログを見ている人で、株などで大損した人は、いませんか？
アメリカも金融で金儲けに、走りすぎたがばかりに・・・・
「最も欲望の少ない者が、最も豊かな者である」
何事も分相応ということが、大切ですね。
人生に無駄なことなんか、ひとつもない。
生きるってことは、いろいろ経験すること。
その時は、自分とはまったく関係のないことのようでも、
その経験が大切に思える時がきっとくる。
多難であればあるほど、その実りは大きいはずよ。
フジ子・ヘミング
札幌市白石区にある「サカシタペチカ」を覗いてきました。
ここはバーモントキャスティングス・ヨツール・モルソー・スキャン DSA・
ダッチウエストの北海道地区正規代理店です。
薪ストーブ・暖炉・ペチカの販売、施工、工事の他、
アクセサリーや薪、斧などの薪ストーブライフを豊かにする
商品もあります。
アメリカ・バーモント州のVERMONT CASTINGS社の薪ストーブ
1975年創業、すべて鋳物で7タイプあります。
車と同じように燃焼方式・性能、デザイン、大きさ、機能より
自分の好みや暖めたい広さなどより、選ぶことになります。
燃えさかる炎を一番眺められるのは暖炉ですが、
暖炉ですと前面以外は耐火レンガや石材で囲む形になるので、
4方向にでる輻射熱を、かなり減少する形になるので、
熱効率は悪いと思います。
薪ストーブですと部屋の中央にも設置可能ですので、
部屋の間取りにより、設置場所はいろいろ考えられます。
煙突もいろいろありますので、
普通の暖房器具と同じように、壁に煙突穴を開ければ
設置できます。
天蓋では、ケトルでお湯を沸かしたり、
パンケーキやベーコンエッグを焼いたり、
シチューをコトコト煮込むなど、多くの調理が出来ます。
一時のブームで買ってしまったダッジオーブンも
キャンプ以外でも、大活躍させられますよー。
ノルウェーのJOTUL社の薪ストーブもたくさんありました。
こちらのほうが、販売数は出ているみたいです。
私はもちろん、デザイン的にもアーリーアメリカンスタイルの息づく
ドア窓を持つ「 VERMONT CASTINGS」ですね！！！！
「薪で暖をとる者は、三度暖められる。
一度は薪を割る時、
もう一度は薪を運ぶ時、
そして・・・・
自分の家を暖房するために、薪を燃やす時」
大阪府の橋下知事が２月６日で就任１年を迎えますが、
知事の支持率は８割を超えているそうです。
初めは、行政も地方自治も未経験なので、
どうなるかと思いましたが、
大阪府の財政がどれほど危機的であるか、
少なくともその緊迫感は大阪府民の間にあっという間に
浸透させたことは、凄いですね。
また、人件費カットを含む大胆な歳出削減策を
短期間でまとめ上げるなど、これまでに見せた改革手腕は
おおむね高い評価を受けていますね。
昨年3月13日、府庁で30歳以下の府職員約330名を集めて
初めての朝礼を行った時の
「どれだけサービス残業やってると思ってるんですか！」
「あなたのすることは逆のことばっかりや！」。
橋下知事に朝礼の場で噛み付いた女性職員・・・・
→ この発言はウソ（サービス残業一切なし）
大阪府職員の毎月の残業時間は平均１０時間（残業手当あり）、
大阪府職員の平均年収686万円。
また、「知事を人として尊敬できない」
「民間では考えられない物言い。上司として注意する」。
6月１２日午前、大阪府庁新別館で開かれた朝礼で、
職員と橋下知事との間でこんなやりとりがあった。
知事の改革への姿勢を批判した男性職員に対し、橋下知事は・・・
「私のやり方が気に入らないなら、職を変えてくれ」とやり返した。
まさにその通り！！！！
公務員法があるので、なかなか免職に出来ないので、
このような言動・態度がでるのですね。
公務員も自分自身が借金まみれで、自己破産の瀬戸際に追い込まれれば、
誰だって真剣になるでしょう。生活そのものを見直し、
人生をやり直すためにどうしたらいいか、必死に考えるでしょう。
だが自分の住んでいる自治体の財政が破綻寸前だと聞かされても、
ピンとこない。このような状態でも・・・
「公務員なので、ボーナスが出るのは当たり前です。」と
とある職員は答えていました。
また国家公務員は、悪知恵が働くだけに厄介です。
ゼロ回答。。。
「できるかできないか」ではない。
「望むか望まないか」なんだ。
今日のブーツは・・・
「アルマジロ？」
いえ違います。
「センザンコウ」です。
この皮が何か分かった人は、素晴らしい！
ぜひ、友達になりましょう！！
センザンコウは、アルマジロのような姿をした
有鱗目（ゆうりんもく）の哺乳類です。
体毛が変化した松毬（マツボックリ）状の角質の鱗に覆われており、
発達した前足の爪でアリやシロアリの巣を壊し、
長い舌と歯のない口で捕食する。
主に東南アジアに生息するが、
中国でセンザンコウの肉や血、ウロコに対する需要が
急増しているため、密猟や闇取引で絶滅が、危惧されている。
↑ の写真は2008年7月30日にインドネシアで
中国行きの貨物から14トンの冷凍されたセンザンコウが
押収されたときのものです。
医学的な効果は証明されていないが、
センザンコウの鱗には母乳の出を良くしたり、
ぜんそくや湿疹などの病気を治すなどの効能があるとされ、
血液は高血圧に効くと考えられている。
また、センザンコウの肉は珍味として、中国では有名だそうです。