ポッケ動物病院の独り言

病院での出来事・日々気づいたこと・趣味・その他なんでも

Instrument Panels

2013-03-29 | アメ車・車

  

ブレザーのInstrument Panelsを、外してみた。

      

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古い車では致し方ないことだが、古いアメ車は特に、メーターが暗いことが多い。

  

電球が切れていれば勿論だが、一度点検してみることに・・・・

   

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Dash Bezelsを外す。

 

このブレザーは、1984年製造で

日本での初年度登録は、1990年

2006年に、岐阜でエンジンを載せかえられています。

  

このままInstrument Panelsが前方に外れてくれれば楽なのだが

斜めにしても、駄目です。

  

以前に外したことがあるようで、無理やり取り出そうとしたようで

プラスッチク部分が、割れていたり、鉄板部分をプライヤーか何かで

強引に広げようとした痕跡あり。

   

乱暴は、いけないよー

  

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ダッシュボードを外して、斜め上方に引き抜くと、取り出せる。

   

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エンジン載せ変え時に配線も触ったようだが、汚い処理

 

切りっ放しの配線もあり。

 

サイドの噴出し口へのAir Distribution Horsesは、

外したがつけるのが面倒だったのか?ないじゃないか・・・・

 

まあフロントウィンドウへのVentはあるので、運転に問題ないが・・・・

   

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メーターの電球は目視で切れていなく、点灯しているが

新しい電球と交換した。

  

Engine Service Soonが点灯しないように、配線が切断されていた。

 

また2箇所ソケットが無かった・・・・

 

点灯しているのをごまかしたかったら、電球だけ抜いてくれればよかったのに・・・

 

この年式のソケットは、もう販売してないようです。

   

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Shift Indicaterのポインターを引っ張っていたワイヤーが、

切れていた。

 

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若干太いワイヤーで、作り直した。

   

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Instrument Panelsのレンズも磨いて、装着して動作確認

  

うーん、ワイヤーをかしめる位置も、元と全く同じにしないと

動きに引っかかりがでる。

  

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再度、作り直し!

    

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Instrument Panelsのメーターの明るさも、はっきり違いが分かるぐらい明るくなり

良かった。良かった。

  

でも、ネジが無いところが多かった。

  

締めるのが面倒だったのかな??

 

オイ、オイ。。。。

   


無意根山(千尺高地)

2013-03-28 | 山歩き(道央の山)

  

2013年3月26日

  

札幌近郊の無意根山に、行ってみた。

   

この日は出発から晴天で、途中豊平川沿いのミュンヘン大橋から

無意根山がこれ以上望めないぐらい、鮮明に望め

これは期待できるぞと、胸が高鳴る。

  

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豊羽鉱山から取り付く。

 

駐車スペースに到着すると、20代と思しき単独スノーボーダーが準備していた。

 

私が先に出発!

 

トレースあり、日差しあり、このときはもう春だな・・・・

なんて思って、登っていく。

   

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振り向くと、定山渓天狗岳!

  

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突然、天候急変!

 

ガスって、吹雪いてきた・・・・・

 

えーん、えーん、ガクン

   

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一本だけ大きく、存在感があるエゾマツ!

   

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千尺高地が、見えてきました。

 

この辺りから千尺高地まで、傾斜がついてくるが

トレースは、消えてしまっている。

 

ペースが落ちて、休憩していると

単独スノーボーダーに、抜かされた。

   

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登りきると千尺高地で、大分傾斜は緩やかになる。 

 

単独スノーボーダーもラッセルで疲れてきたのか

大分ペースが落ち始めたので、また先を歩く。

    

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ここから積雪が多くなり、膝下~膝のラッセル

  

雪質はやや湿っており、なかなか進まない・・・・

 

後方にいた単独スノーボーダーは、下山したようだ。

   

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しかしもう4月だというのに、大分寒く

春山ではなく、まだ冬山じゃないか!

    

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山頂は、真直ぐに進み傾斜を上がって、

右に尾根沿いに、登り詰めたところです。

  

またガスって、吹雪いてきたので

今回は此処までとして、引き返すことに・・・・

  

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30分前のトレースも大分消えつつあり、

1時間前のトレースは、消えていた。

   

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樹氷の付いた枯れ木が、味わい深かったので、パチリ

   

Photo

  

↑今回のトラック(クリックすると、拡大します)

GPSによると、今回の歩行距離は11kmでした。

  

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帰路、定山渓温泉の翠山亭にて、温まっていった。

 

なかなか落ち着いた感じの和風旅館だが

日帰り入浴1150円は、ちょっと高いな・・・・

 

さっぱりしたあと、Nさんの顔を拝んで帰宅した。

元気そうで、何よりです。

   


Brake pad

2013-03-24 | アメ車・車

   

Volvoのリアブレーキパッドを、交換してみた。

  

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純正よりは、制動力があるとの謳い文句が記載されている。

   

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雪解けが進むと、車やバイクの整備をしたくなるねー。

 

でも、この日はまだ寒い・・・・

    

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スウェーデンの車なので、キャリパー部分の部品構成などの設計も

日本車とは異なる。

 

日本車の方が、整備性も考えられているような・・・・

  

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ブレーキパッドの新旧比較

 

ブレーキディスクも磨耗しているので、一緒に交換すればよかった。

 

EU車は、ブレーキパッドもブレーキディスクも磨耗が早く

それでブレーキの制動力を確保するという考えのようです。 

  

純正品でも、ブレーキパッド交換2回に1度は、

ブレーキディスクの交換をすることになるようです。

  

なので、より制動力があるスポーティなブレーキパッドなら、

毎回ブレーキディスクも交換になるようです。

  

因みにアメリカ車のブレーキディスクは、ほとんど磨耗しない。

  


AINU ART

2013-03-18 | 山歩き・まち歩き

      

I am back!

  

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北海道立近代美術館に、行ってきました。

    

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先日時間切れで、仕切りなおしになった「AINU ART」を、観にやってきた。

   

平日なのに、入場者多し。

  

展出品リスト↓ ↓

http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/exhi/special/12/ainuart-list.pdf

   

構成としては第1部ー1 19世紀から20世紀コレクション 

 

アイヌの工芸品ですね。

 

第1部ー2 木彫り熊コレクション

 

戦後の北海道観光ブームが到来したときには、

木彫り熊がお土産として、飛ぶように売れたらしい。

 

家にも、木彫り熊があったな・・・・

  

第2部ー1 風のかたりべー現代作家の世界ー

  

その中で、特に目を引いたのが・・・・

  

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チカップ美恵子のアイヌ刺繍

 

私も以前札幌市南区小金湯にあるアイヌ文化交流センター(ピリカコタン)にて

年間計6回のアイヌ刺繍教室があることを知り、参加しようとしたが

毎週水曜日開催で、諦めたことがあった。

 

本を購入して、独学でやろうと思ったが、本は閉じられたままだ・・・・・・

  

Ainuart02

  

藤戸竹喜の木彫り

 

北海道の動物や身近な人物像などの木彫りを、作成している。

 

アイヌの木彫りで、この人が一番好きである。

 

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阿寒湖の民芸店「熊の家」を、経営しており

その地下に、アイヌ民族資料館(無料)があり、

ここで藤戸竹喜の作品を、多数鑑賞できる。

   

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あと床ヌブリの木の一部にだけ、蚤を入れている作品があったが

木彫りだけでなく、木と一体となり存在感がある。

 

床ヌブリの言葉

 

「なにを彫るか、決めるのは俺じゃない

その木に出会った瞬間、

啓示が走って命じられるままに彫らされる

木の前に黙って対座していれば、それでいい

おしゃべりや文字は、苦手である

百の議論より一つの作品のほうが

はるかに饒舌だと俺は信じているから

彫ったものが歩いたり語ったりするにまかせて

こちらは沈黙を守る

私たちアイヌは

森羅万象のすべてを神と見る」

   

神や仏にすがっても、助けてくれることはないが、

森羅万象か・・・・

   

第2部ー2 新しい波ー広がるアイヌスタイルー

  

平取町二風谷在住の貝澤徹の作品が、良かった。

  


野塚岳 再び・・

2013-03-13 | 山歩き・まち歩き

   

2013年3月12日

  

丁度1ヶ月前にも来た

様似町と広尾町の境界にある野塚岳に、再び行ってみた。

  

前回と同様に、天馬街道の長い野塚トンネルを抜けると・・・

   

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そこは霧であった。

  

天を見上げて、祈りながら登っていく。。。。

  

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1ヶ月前と比べると、積雪量は増したようだ。

   

上空ではゴーゴーと、風のうなり声がする。

  

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数日前の暴風の影響か?単なる気温の上昇か?

表面が2-3cm氷化している箇所が多い。

 

これは条件的には、登りやすい・・・・・

   

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直ぐにこのルートの一番の傾斜かと思われる急斜面!

 

スノーシューでは、登りづらいので、アイゼンに履き替える。

  

氷化した表面の下は、柔らかいので

スノーシューでは踝位の沈み込みだが、アイゼンでは膝~膝上の沈み込みになり

とてもではないが、時間が掛かりすぎる。

 

仕方なくスノーシューで、登ることに・・・・

 

一歩登って、半歩ずり落ちるという感じです。

   

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今日も山頂まで行っても、展望はないな・・・・

   

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一定間隔で、強風が吹いてくる。

  

これが身体がふらつく位の強風だ!

 

この日の気温はー5℃ぐらいだが、ここでこの強風なら

稜線や山頂直下では、いかばかりか・・・・

  

頑張ってピークまで行けたら、もう当分此処に来ることはないでしょう。

 

どうしても、野塚岳の山頂からの山稜を眺めたいので

展望がある機会を、待つことにする。

  

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ああ、恨めしい

   

時間があるので、帯広方面から帰ることにする。

  

Photo_2

  

↑今回のトラック(クリックすると、拡大します)

前回よりも、登ってないなー(苦笑)  

  

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麓の広尾町に下ると、中川一郎の生誕の地がある。

 

農民の出であるが、ここから大臣になるとは、凄い。

   

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近くに、中川一郎記念館がある。

  

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立派な建物です。

 

生憎、12/1~4/24の期間は休館で、見学はできず。

   

中川一郎、息子の昭一共々大臣にまで、のぼりつめたが

父子ともに、急死してしまいました。

 

父子共々酒豪だったらしいが、最後はともに、酒に飲まれてしまったようですな。

  

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入湯したことがない幕別町のナウマン温泉に寄ったが

生憎、入浴時間が11:00~で、まだ早過ぎた・・・・・

   

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帯広まで足を伸ばした目的の帯広美術館に、到着!

  

丁度、開催中の「山に魅せられた画家たち」の展示会が、目的です。

  

Photo

  

坂本直行の作品も13点展示されており、78×154cmの大きさの

迫力ある作品もあった。

 

多くは広尾町教育委員会が、所蔵しているのか・・・

 

他の画家で感銘を受けたのは、横山大観の作品であった。

  

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-obimu/tokubetsu/list5.pdf

↑ 展示作品リスト

   

  

オ・マ・ケ

(帯広美術館に入館する前にひと悶着あった)

  

帯広美術館の駐車場に入るとき、前後の車計3台が入っていく。

 

なかなか人気の施設なんだな。

 

後ろにいた白の軽自動車は、私の車の前に駐車した。

 

さて行くかと降りると、白の軽自動車のボクが

チラチラ、こちらを見ている。

  

通り過ぎて、何気に振り返ると

まだこちらをチラチラ、見ているではないか!

 

気持ち悪い奴だな

ホモ野郎かと、立ち止まって観察していると

人の車の中を、ジロジロ見始める。

  

そこでボクのところに、歩み寄り

 

「どうかしたのかな?」

 

「**通りで、雪を掛けられた」

  

(駐車場に入る少し前の片側二車線の道路で、この白い軽自動車を抜いたが

その道路は、雪解けでべチャべチャだったな・・・)

 

「ごめんなさい、雪解けなので飛ばしちゃったようで・・・・」

   

「こんなに雪が掛かった」と左のフロントフェンダーを、指差す。

 

(こいつ、運転歴が少ないのか?

これからの雪解け時期は、ダンプなどとすれ違うと、よくあることだぜ!

確かに車もきちんと駐車スペースに入れれないようだしな・・・・)

  

「ごめんさい・・・・・

で、何が言いたいんだ!?」

  

「納得できないので、警察に言う」

  

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ボク、警察に電話する。

 

最近の若者は、何かあると直ぐ「警察呼ぶ」のだな。

携帯持ってるし・・・・

  

こういう奴が、「腹痛がする」とかで

直ぐに救急車呼んだり、コンビニ受診するのだろう。    

   

まあPも来ないとは思うが、

「つば吐きかけられた」とか「殴られた」とかの狂言をされて

時間をとられてもバカらしいので、この場を去ることに・・・・

  

この付近を少し回って、昼食を食べてから

再度帯広美術館に、出直した訳です。

  

このFxxK野郎

(おっと、汚い言葉だった・・・)

  

このSUCK野郎に贈る曲は、これだ! ↓

 

このLittle Cock 野郎にも理解できるように、日本語訳付だよ!

   

  

この演奏時、Metallicaのメンバーがイラついているのは

この理由↓による。それを踏まえてみると、この曲を演奏したのが意味深い。

  

MTV Europe Music Awards 1996
この日はLoadから受賞したKing nothingを演奏するはずたったが
スタッフに音がうるさいとリハーサルを中断された上
終始棒立ちの観客に嫌気がさし、メンバーの間だけで開始
5分前に2曲のカバー曲に変更することにした。
生放送だったため規制が入れられず、MTV史上最も放送禁止用語が
発せられたパフォーマンスとなった
Last Caress (misfits cover)
So What (Anti Nowhere League cover)

 

歌詞が下品ですが、あくまでもカバー曲なので

Metallicaのオリジナル曲の歌詞は、もっと深いですよ。

  

で、ボクちゃん

「So  What !」

   


Happy Birthday

2013-03-08 | 食・レシピ

   

昨日は、また無駄に歳を重ねてしまった。

  

「三十にして立つ、四十にして惑わず

五十にして天命を知る、六十にして耳順う

七十にして心の欲するところに従いて、矩を踰えず」

  

人生は短いが、人としての完成は遠い・・・・

  

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よく行くレストランに、ディナーに行ってきた。

    

ひっそりとしており、落ち着いて食べられる。

  

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まずは白ワインから、よーいドン!

 

イタリア産で、やや辛口で飲みやすい。

   

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前菜、いろいろな味が味わえる。

 

すべてプロの味で、切れは良い。

  

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事前に食べたいものを伝えておけば、対応してくれる。

 

今回はピザを、頼んでおいた。

 

じっくり寝かせて発酵させているので、生地がおいしい。

 

白ワインとも合い、一人一枚でパクパク食べて、ワインで流し込む。

   

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魚料理は、ジャガイモと鱈をつぶして水分を飛ばした上に

肉厚な鱈が乗り、マスタードとガーリックが効いたソースが掛かっている。

  

どれも量があり、胃も満足だ。

  

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次は赤ワイン、これもイタリア産

さっぱりしていて、癖がない。

  

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肉料理は、サラダの上に牛肉が、どっさっと乗っている。

 

赤身で肉肉しく、これもパクパク完食!!

   

食べっぷりが良かったからか?

 

シェフが、「パスタもお出ししましょうか?」

 

「いえいえ、もう充分頂きましたので・・・・・」

 

しかし、折角の親切心を無下にするわけにはいかない。  

  

「それでは折角ですので、パスタも頂きます!」

 

「何人前にしましょうか?」

 

「では、1.5人前で・・・・・」(苦笑)

   

画像は取り忘れた。

 

桜鶏の少しピリリと辛味の効いたトマトソースでした。

  

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最終コーナーは、デザートとコーヒーで、ゴールのテープを切った。

  


Call M

2013-03-07 | 山歩き・まち歩き

    

今週の休みは、何となく体調が優れず

山歩きには、行かなかった。

   

久しぶりに、M氏が元気にやっているかどうか?

確認に行ってみた。

 

まあ、変わりはなく元気だった。

   

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さて、M氏と行くことが多い白石区の「さんか亭」に

昼食を食べに行った。

 

ここが実に侮れない店である。

 

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トトリフーズが経営していますが、中央区にもありますが

こちらのほうが落ち着く。

    

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ランチメニューだとサラダ、ごはん、ドリンクもつくが

何故か大盛のごはんが、ふたつ目の前に置かれた。

 

実にここの焼肉はおいしいので、ザブザブ食べれる。

  

お腹もいっぱいになったので・・・・・

   

Header

   

北海道立近代美術館にて開催中のAINU ARTを、見に向かったが・・・・・

   

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道路が渋滞していて、時間が掛かる。

 

嫌な予感がしてはいたが、17:00閉館

 

16:40に近代美術館に到着!

 

残り時間が少ないが、入館させてくれるとのことだが

じっくり閲覧すると1時間掛かるとのことなので、また出直すことに・・・・

  

とほほ・・・・・

  

トボトボと、帰っていった。

 

   

「コケコッコー」

  

日付は変わって、翌日

  

セミナーに参加!

   

遅れて入ってきて、隣に座った人を何気に見ると・・・・・

  

M氏!!

   

セミナー後、焼き鳥屋に行くことに・・・・・

   

M1_2

  

おっさん二人、二日連続で食べ飲みするとは・・・・・

  

「普通とは?」

  

「反社会勢力とは?」

  

うーん、いろいろ考えさせられます。

  

Capture M

 

Bark M

 

Scream U