2013年3月12日
丁度1ヶ月前にも来た
様似町と広尾町の境界にある野塚岳に、再び行ってみた。
前回と同様に、天馬街道の長い野塚トンネルを抜けると・・・
そこは霧であった。
天を見上げて、祈りながら登っていく。。。。
1ヶ月前と比べると、積雪量は増したようだ。
上空ではゴーゴーと、風のうなり声がする。
数日前の暴風の影響か?単なる気温の上昇か?
表面が2-3cm氷化している箇所が多い。
これは条件的には、登りやすい・・・・・
直ぐにこのルートの一番の傾斜かと思われる急斜面!
スノーシューでは、登りづらいので、アイゼンに履き替える。
氷化した表面の下は、柔らかいので
スノーシューでは踝位の沈み込みだが、アイゼンでは膝~膝上の沈み込みになり
とてもではないが、時間が掛かりすぎる。
仕方なくスノーシューで、登ることに・・・・
一歩登って、半歩ずり落ちるという感じです。
今日も山頂まで行っても、展望はないな・・・・
一定間隔で、強風が吹いてくる。
これが身体がふらつく位の強風だ!
この日の気温はー5℃ぐらいだが、ここでこの強風なら
稜線や山頂直下では、いかばかりか・・・・
頑張ってピークまで行けたら、もう当分此処に来ることはないでしょう。
どうしても、野塚岳の山頂からの山稜を眺めたいので
展望がある機会を、待つことにする。
ああ、恨めしい
時間があるので、帯広方面から帰ることにする。
↑今回のトラック(クリックすると、拡大します)
前回よりも、登ってないなー(苦笑)
麓の広尾町に下ると、中川一郎の生誕の地がある。
農民の出であるが、ここから大臣になるとは、凄い。
近くに、中川一郎記念館がある。
立派な建物です。
生憎、12/1~4/24の期間は休館で、見学はできず。
中川一郎、息子の昭一共々大臣にまで、のぼりつめたが
父子ともに、急死してしまいました。
父子共々酒豪だったらしいが、最後はともに、酒に飲まれてしまったようですな。
入湯したことがない幕別町のナウマン温泉に寄ったが
生憎、入浴時間が11:00~で、まだ早過ぎた・・・・・
帯広まで足を伸ばした目的の帯広美術館に、到着!
丁度、開催中の「山に魅せられた画家たち」の展示会が、目的です。
坂本直行の作品も13点展示されており、78×154cmの大きさの
迫力ある作品もあった。
多くは広尾町教育委員会が、所蔵しているのか・・・
他の画家で感銘を受けたのは、横山大観の作品であった。
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-obimu/tokubetsu/list5.pdf
↑ 展示作品リスト
オ・マ・ケ
(帯広美術館に入館する前にひと悶着あった)
帯広美術館の駐車場に入るとき、前後の車計3台が入っていく。
なかなか人気の施設なんだな。
後ろにいた白の軽自動車は、私の車の前に駐車した。
さて行くかと降りると、白の軽自動車のボクが
チラチラ、こちらを見ている。
通り過ぎて、何気に振り返ると
まだこちらをチラチラ、見ているではないか!
気持ち悪い奴だな
ホモ野郎かと、立ち止まって観察していると
人の車の中を、ジロジロ見始める。
そこでボクのところに、歩み寄り
「どうかしたのかな?」
「**通りで、雪を掛けられた」
(駐車場に入る少し前の片側二車線の道路で、この白い軽自動車を抜いたが
その道路は、雪解けでべチャべチャだったな・・・)
「ごめんなさい、雪解けなので飛ばしちゃったようで・・・・」
「こんなに雪が掛かった」と左のフロントフェンダーを、指差す。
(こいつ、運転歴が少ないのか?
これからの雪解け時期は、ダンプなどとすれ違うと、よくあることだぜ!
確かに車もきちんと駐車スペースに入れれないようだしな・・・・)
「ごめんさい・・・・・
で、何が言いたいんだ!?」
「納得できないので、警察に言う」
ボク、警察に電話する。
最近の若者は、何かあると直ぐ「警察呼ぶ」のだな。
携帯持ってるし・・・・
こういう奴が、「腹痛がする」とかで
直ぐに救急車呼んだり、コンビニ受診するのだろう。
まあPも来ないとは思うが、
「つば吐きかけられた」とか「殴られた」とかの狂言をされて
時間をとられてもバカらしいので、この場を去ることに・・・・
この付近を少し回って、昼食を食べてから
再度帯広美術館に、出直した訳です。
このFxxK野郎
(おっと、汚い言葉だった・・・)
このSUCK野郎に贈る曲は、これだ! ↓
このLittle Cock 野郎にも理解できるように、日本語訳付だよ!
VIDEO
この演奏時、Metallicaのメンバーがイラついているのは
この理由↓による。それを踏まえてみると、この曲を演奏したのが意味深い。
MTV Europe Music Awards 1996 この日はLoadから受賞したKing nothingを演奏するはずたったが スタッフに音がうるさいとリハーサルを中断された上 終始棒立ちの観客に嫌気がさし、メンバーの間だけで開始 5分前に2曲のカバー曲に変更することにした。 生放送だったため規制が入れられず、MTV史上最も放送禁止用語が 発せられたパフォーマンスとなった Last Caress (misfits cover) So What (Anti Nowhere League cover)
歌詞が下品ですが、あくまでもカバー曲なので
Metallicaのオリジナル曲の歌詞は、もっと深いですよ。
で、ボクちゃん
「So What !」