雪が解けると、春になる
冬眠開けです！
ガオーっと、タイヤ交換
何故か、暗いと思ったら・・・・
切れてしまったライトも交換し・・・
木材は、2～3年でみすぼらしくなるので
塗り直し
防腐にもなるし
もう春というか、初夏か・・・
北海道の夏は、短い
もういくつ寝ると、お正月！
宿泊したホテルは、朝食付きで
朝食時間は6：30～
6：00が日の出だったので、朝食前に
メコン川から日の出を眺めてみようと、散策に出かけた
泊まったホテルは、自分のレンタカーが前に泊まっている
右手の白い建物
隅々まで掃除されており、従業員の人も感じがいい
おっ、思い切りがいいね
屋根を、ぶった切ったようです
ToyotaのLevinかな？
ただナンバープレートと前後のステッカーで分かりますが
タイから入国した車両のようです
ラオス川から対岸のタイの街灯り
この日は曇りで、日の出は見られそうにないので
引き返すことにする
ラオスにもいるんだ、VW Beatle type1
偶然、托鉢に遭遇した
ホテルの前まで戻り、逆側に行ってみる
野犬が数か所にいましたが、目が合うと
物凄い剣幕で吠えてくる
吠えている時に更に近づくと、噛みつかんばかりに
向かってきます
こ、こ、怖い・・・・
3頭で試した結果、すべて目が合うと吠えてきました
吠えられたら、目線を外し立ち止まると
何事もなかったように、こちらを警戒しません
走って逃げると、追って来ると思います
興味がある方は、実践してみて下さい（笑）
朝食は、ブッフェ形式だが
どれもおいしい
お腹も一杯で、出発です！
さて予想以上に、交通量はあります
ミニバイクが多いので、日本のようにキビキビ車線変更すると
ミニバイクを引っ掛けるので、注意が必要です
交通インフラが、近年急激に整備されたようで
道路の路面も綺麗で、走っている車もどれも
私が日本で乗っている車より、新しい車ばかりです・・・・・
ビア・ラーオ本社
入ろうとすると、守衛に止められる
何処に行くんだというので、見学だと答えると
時計を指さす
時計の7：58と表示されており、どうやら8：00からだということらしい
道路を挟んで、ラオ・ビール工場
おっ、Porsche Panameraです！
今回ラオス滞在中に、Porsche 3台＆黄緑色のFerrariを目撃した
へい、そこのニィープン（日本人）、負けてないか？
おっと、8：00過ぎたので、入っていく
さっきの守衛は！？
もういないがな・・・・
受付にも人はいなく、ミニ博物館を見学して
オリジナルグッズを購入しようとしたが、見当たらない・・・
併設されているビアバーで、おばちゃんに聞いてみると
「隣よ」と言われるが、「どこどこ？」
シャッターを開け忘れていたらしく
おばちゃん、苦笑い・・・・
サイズがないので、訊ねると
「ほんと？」とおばちゃん確認する
「ちょっと待って」と裏から持ってくる・・・・
在庫があるなら、売れたら補充しましょう！
でも丁寧に手書きで、明細書を書いてくれるのであった
タイとラオスの国境
Friendship Bridge（友好橋）
友好橋↑
旅の足は、TOYOTA VIOS
排気量は、1500ccなので加速は良くないが
ブレーキは抜群に効き、エアコンもガンガン効き、快適です
後方にいるのは、野良牛かな？
友好橋が遠方に見えるようになると、道路も未舗装になり
周辺の家は、バラック小屋の様な家ばかりです・・・・
目的のブッダ・パークに、到着！
多数の仏体が、置かれている
動物ものもあります
一番気にいった仏体がこちら↑
左手で掴んでいるものといい
右足で踏んでいるものといい、色々と想像させられます
巨大な寝仏もあります
ブッダパーク全景
ラオスの季節は、暑季・雨季・乾季に分かれるらしいが
3～5月は、暑季
湿度が高くなく、朝晩は20℃位で涼しかったが
日中は30～35℃で、暑い暑い。。。。
汗だくになったので、カフェで休憩
赤道付近の熱帯地帯では、どこでもコーヒー栽培に適しているので
このラオスでも、ラオス産コーヒーが楽しめます
腹が減ってきたので、ランチを食べようと
来た道を引き返した
カオ・チー（フランスパン）のサンドイッチ
フランス植民地時代があったので、カオ・チーが根付いているようです
まだ高層ビルがないビエンチャンなので
パトゥーサイの展望台から、ビエンチャン市内を一望しようとまたやって来ました！
北側
東側
西側
南側
次にビエンチャンのシンボル的なタート・ルアンに行ってみた
黄金の塔との話だが・・・・・
うーん、どうなんだろう・・・・
広場で、後部に箱を括り付けたバイクに乗った男が、ぐるぐる走っている
目の前で止まって、箱の中から何やら取り出した
アイスキャンディーを、売っているようだ
一旦いらないとジェスチャーしたが、かなり暑いし
四角い枠に流し込んで、ただ棒を刺したもので
手造りのようなので、食べてみたくなった
「タオ ライ？」（いくら？）
5と手を広げるので、5000ラオスキップ渡すと
ハッと驚いた顔をした
（1日本円 ＝ 77ラオスキップ ）
少し色を付けたのでしょう（笑）
やや黄色味がかり、塩も少し入っているようで
食べたことない味だが、うまし！
食べ終わるころ、アイスキャンディー売りのお兄さんが近づいて来て
味どうかなという顔で、こちらを見ている
「セーブ」（おいしい）と言うと、笑顔になった
「このアイスは、何味？」
「果物？」と英語で聞くも、全く通じず・・・・
そこに通りかかった2人組のタイ人観光客が、
通訳してくれた
タイ語とラオス語は、似ているらしい
で、ドリアンのアイスだった
タイ人が、「おいしい？」と聞いてくるので
「おいしいぞ、食べてみな」と答えると
タイ人、アイスを買うようだが
アイス売りのお兄さんが差し出しのは、
白色と紫色のアイスだった
タイ人、あっちいけというジェスチャーをして
「ドリアン味がなかったので、買わなかった」と、私に言い訳する
アイス売りのお兄さん、悔しそうな顔をして
広場を2～3周して、どこかに行ってしまった・・・・
しばらくすると、アイス売りのお兄さんが戻ってきて
タイ人の元に・・・・
どうやら家？（店）まで、ドリアンのアイスを取りに行ってきたようです
夕食は車で、観光客がいないところに食べに行ってみた
ラオス料理は、タイ料理と似ていると思う
タイ料理より辛い料理が少ないので、私にも食べやすかった
来る6/20（月曜日）～6/24（金曜日）まで
所用により、休みをいただきます。
6/25（土曜日）の午前の診察時間9：30より、診察いたします。
よろしくお願いします。
