ポッケ動物病院の独り言

病院での出来事・日々気づいたこと・趣味・その他なんでも

Throttle Position sensor&Coolant temperature sensor 交換

2014-10-31 | アメ車・車

   

CAMAROです。

  

  

スロットルポジションセンサーを、交換してみた。

    

    

スロットルポジションセンサー交換終了!

   

    

次にクーラント温度センサーを、交換してみる。

   

  

クーラント温度センサーは、スロットルバイバスの下にあります。

   

  

スロットルバイバスホースを、外し・・・

   

   

オルタネーターブラケットを、外します。

  

クーラント温度センサーの隣のセンサーが、割れていて駄目です。

   

   

これが何かハッキリしません。

  

Cold start fuel injection switchかな??

   

   

クーラント温度センサーを付け替えて、終了!

   


Thermostat

2014-10-30 | アメ車・車

  

カマロです。

    

   

ENGINE SERVICE SOONが点灯しているが、走行には支障は出ていない。

けれど出来たら点灯している原因を、なくした方がいい。

  

   

EMISSION CONTROLS関係のセンサーを、少しづつ交換してみることに・・・・

   

   

まずはEMISSION CONTROLS関係ではないが、サーモスタットを交換してみた。

   

   

サーモスタッド交換は、ウォーターネックの2本のボルトを外すだけだが

ブレザーと違い外しずらい場所にある。

    

   

ウォーターネックを外し、サーモスタットが見えました。

   

  

サーモスタットを交換して、ウォーターネックを元通りに戻すだけだが

ネジが入りきらない。

 

3/4までは手ですんなり入るが、残り1/4が入らない。

  

このままでエンジンをかけてみるも、ラジエター液が漏れてきます。

  

少し短めのネジを入れれば良かったのに、何を思ったのか?

ステンレス製の同じ長さのネジを入れてみるが、入るはずもなく

トルクをかけすぎて、頭がねじ切れてしまった!

   

バイスプライヤーで取り出せないか試みるも、駄目・・

  

  

ドリルでネジを貫いて、マイナスドライバーを差し込んで取り出せないか試みるも

駄目・・・・

  

   

タップを立てることに・・・・

  

   

これで駄目なら、Intake manifoldsを交換しなければならない・・・・

   

   

何とか無事ネジを、締めこめました!

    


Tie Rod

2014-10-29 | アメ車・車

     

カマロのステアリング剛性を、考えて・・・

    

     

タイロッドエンドとタイロッドスリーブを、交換してみた。

      

     

ニップルからグリースアップするのは好きなので

はみ出たグリースが汚らしい。

    

      

ギアプーラーを使って外して・・・・

      

       

ノーマルのタイロッドスリーブ(上)は、鉄板を丸めてねじを切っただけ

交換したタイロッドスリーブは、ジュラルミン削り出し

  

剛性はかなり上がるでしょう!

      

        

スタビライザーリンクは社外品に交換してあるが、既にひび割れているので

ボールジョイントやアームブッシュなど、サスペンション関係を

一度で全部交換してしまった方がいいのだが・・・・

  

 


Motor Mount

2014-10-28 | アメ車・車

    

カマロのエンジンストールは直ったので、車体に目を向けます。

   

     

シフトショックがハッキリ伝わるので、モーターマウントを交換してみた。

  

ENERGY SUSPENSION社のウレタン製にしてみました。

  

強度はかなりあるが、純正のゴムの方が感じがいいという人もいる。

   

    

まずは装着されているモーターマウントを外しましょう。

  

千切れている?

   

    

フレームメンバーを外して、モーターマウントを外す。

        

     

新旧比較

 

かなり形状が異なります。

   

      

ENERGY SUSPENSION社のモーターマウントは

フレームメンバーにボルト止めではなく、乗っかっているだけになります。

   


西別岳

2014-10-27 | 山歩き(道東・道北・増毛の山)

   

2014年10月21日

  

前日の夕方からシトシトと雨が降り続いていた。

   

   

斜里岳の登山口である清岳荘に来てみたが、既に今年の営業は終了し

静まり返っている。

 

他に登山者もいるはずもなく、午前は雨が弱いが止まない予報である。

  

斜里岳は是非展望があるときに登りたいし、既に轟々と風が強いので

今回は涙を呑むことにした。

    

道東は日帰りで来るには厳しいので

どこか北海道100名山を踏んでいくこととする。

   

    

摩周湖周辺の西別岳に向かう。

  

標茶町から登るが、登山口にはログの立派な西別小屋がある。

      

      

手入れが行き届いている道を行く。

    

   

このルートで一番傾斜があるがまん坂

    

   

がまん坂途中より、霧と風が出てきた。

    

    

初級の山で、晴れていれば木々がないので

見晴らしが良く、楽しい稜線歩きなのだろうが・・・・

     

    

摩周湖周辺なので、元々風が強いところなのでしょう!

ダケカンバも低木で、疎らです。

   

   

強風の中、西別岳山頂に到着!

  

展望があれば、ここからカムイヌプリ(摩周岳)まで

縦走するつもりだったが、諦める。

   

    

下山時最後に根釧原野が、少し見えた。

   

  

   

西別小屋

 

立派な丸ログです。

   

    

大きな薪ストーブもあり

  

寝具もあり

   

    

整理整頓されています。

   

   

薪も十分すぎるぐらいある。

    

 

    

↑今回のトラック

      

   

帰路、屈斜路湖の無料露天風呂に、入湯していった。

   

  

湯温はややぬるめだが、体はぽかぽかします。

   

    

目の前の湖面に浮く白鳥やカモを見ながら、浸かれます。

   

    

露天風呂のすぐ横にあるアイヌ民族資料館も見学して、帰った。

   


雌阿寒岳&阿寒富士

2014-10-25 | 山歩き(道東・道北・増毛の山)

   

2014年10月20日

 

阿寒湖周辺の雌阿寒岳&阿寒富士に、行ってみた。

  

    

3コースあるが、雌阿寒温泉(野中温泉)から、登っていく。

   

  

根が縦横無尽に伸びるアカエゾマツの森を、登っていき・・・・

    

   

3合目を過ぎると、ハイマツに変わり

視界が開ける。

   

   

毛虫がいた!

  

  

4合目手前から森林限界となる。

    

  

ジクザク登っていき・・・

  

   

9合目の標識が見えて来ました。

   

  

9合目を過ぎると、傾斜が緩くなるが

9合目から山頂までの間の前半で、ビビるような強風が吹き荒れていた。

ハイハイはしなかったが、ヨチヨチ歩きで進んだ。

   

   

雌阿寒岳山頂に、到着!

   

   

阿寒湖の右奥にあるのが雄阿寒岳です。

 

雄阿寒岳をピンネシリ(男山)、雌阿寒岳をマチネシリ(女山)とも呼ばれている。

  

少し白粉をして、美白効果があるからか?

雌阿寒岳は、とても綺麗です。

   

  

次に、黒々とした阿寒富士に向かいます。

  

    

雌阿寒岳は活火山なので、勢いよく噴煙が吹き出ています。

   

   

青沼は、凍結している?

   

    

阿寒富士のジクを切って登るルートが、良く見える。

   

   

火山灰なので、半歩位ずり落ちながら登っていき・・・

   

   

阿寒富士山頂に、到着!

   

    

雌阿寒岳はこちらから眺めても、綺麗です。

 

毎日スチーマーを顔に当てて、美容に気を使っているからでしょうか?(笑)

   

   

この日は誰とも会わないと思ったが、阿寒富士の下りで

単独の年配者とすれ違った。

   

あとはオンネトーを目指して、下りていきます。

  

   

オンネトーコースの登山口にあるオンネトー野営場に、到着!

 

10月31日まで、キャンプ場は営業しているようです。

   

   

オンネトーの湖面

   

   

雌阿寒温泉(野中温泉)まで、遊歩道を歩きます。

    

   

下山後歩いて、野中温泉にて入浴した。

     

   

↑今回のトラック

  

  

アイヌコタンに立ち寄り、新しく建てられたアイヌシアターにて

アイヌ古式舞踊を見ようと思ったが、上演時間が合わず諦める。

    

   

アイヌコタンにある「ユックレップ」に行くが、ここも閉まっていた。

 

現在購入できるアイヌ刺繍で、「ユックレップ」の小林さんが縫ったものが

一番レベルが高いと思う。

 

次に同じくアイヌコタンにある「熊の家」に立ち寄る。

     

   

「熊の家」は藤戸竹喜氏がオーナーであり、地下に竹喜氏の作品が飾られている。

   

   

竹喜氏の父親も木彫り職人で、12歳から彫りはじめており

どれも躍動感にあふれたポーズです。

    

  

人物像もあります。

   

   

JR札幌駅に行けば、竹喜氏が作成した「エカシ像」が常時展示してあります。

   

   

最近は仲間と、エゾシカの角を使った椅子も作成しているようです。

 

奥の一脚が竹喜氏が作成したものだそうです。

    

ここに展示してある作品は、大体値段が付けられており、購入可能です。

(エゾシカの角の椅子も購入できます)

  

   

デザインがどれも独創的です。

 

これもすべて一本の木材から彫っています。

   

  

↑ 藤戸竹喜氏

 

今年80歳なので、大作を彫るのは体力的に自信がなくなってきているようです。

 

彫るときは一切デッサンをせず、いきなり彫りはじめて

木を眺めながら、頭の中でイメージを湧かせていくようです。

   

「熊の家」には、竹喜氏の息子の康平さんがいつも店番をしており

3日前に阿寒湖畔コースで、雌阿寒岳に登ったそうです。

    

   

アイヌコタンのすぐそばに竹喜氏の自宅兼アトリエがある。

 

この日は留守のようだった・・・

    

  

裏摩周展望台から、左のカムイヌプリ(摩周岳)を眺める。

   

   

翌日登る予定の斜里岳を、道の駅さっつる周辺から、眺める。

   


Distributor

2014-10-22 | アメ車・車

     

日に日に寒さが増してきましたが、カマロです。

   

     

ディストリビューターを交換してみました。

    

     

プラグコード、デスビキャップを外し・・・

     

     

ローターの部分は、錆もさほど酷くありませんが

イグニッションモジュールが蝋を塗ったようになっていました。

      

     

今回交換したディストリビューターは、ベースプレートの厚みが

かなりあります。

 

エンジンの熱があたる場所なので、ベースプレートが厚い方が

熱の影響を受けずらいでしょう! 

    

     

エンジンストールは、イグニッションモジュールが原因だったようで

ディストリビューター交換後、全くしなくなりました!

  


Alternators Connector

2014-10-19 | アメ車・車

   

オルタネーターを交換したが、コネクター部分が気になる。

  

     

まだ純正のコネクターが、販売されていた。

 

早速入手して、コネクター交換してみた。

  

    

前に交換した人は、どうして配線切断してまで

強引に付けてしまったのでしょう?

   

    

これで配線が外れる心配もなく、安心です。

    

     

はい、整いました!

   


Alternators

2014-10-18 | アメ車・車

   

まだまだ手を入れなければならないカマロですが

オルタネーターを交換してみました。

   

    

アイドリング状態で暫くすると、電圧が下がってきます。

  

   

今まで装着されていたオルタネーターはAC DELCO製だが

コネクターから判断すると、1969~1985年カマロ用のオルタネーターです。

   

   

新旧比較

 

大きさが異なります。

   

    

コネクターを切断して、3本あった配線を

2本だけに端子を付けて、装着してありました。

    

   

ブラケットはノーマルのものだが、少し広げて装着したのでしょう

微調整のためにワッシャーが、何枚もはさめてありました。

    

    

このままではオルタネーターを装着できないので

ブラケットを叩いて、位置を合わせて装着させました。

    

     

ベルトも4本中3本交換してみた。

 

オルタネーター交換後、電圧が低下することはなくなり安定したが

エンジンが温まると、アイドリング時に突然エンジンストールするのは

まだ直っていない・・・・

  


Turn Signal Lever

2014-10-16 | アメ車・車

      

引き続きカマロですが・・・・

     

   

   

購入時からプラスチック部分が割れていて、ワッシャー液の操作がやりずらかったので

Turn Signal Leverを交換してみた。

  

   

1990~1992年カマロのTurn Signal Leverは、接続部分がアプローチしやすいが(上)

1987カマロは接続部位が、ステアリングシャフトの根元の裏側にあります。

       

  

ステアリングに少しガタがあるので、確認しようとしたが・・・

   

   

ハンドルを外し、アダプターを外して・・・ 

         

      

Steering Column Lock Plateがツールが合わなくて、外せず諦める。

   

    

Turn Signal Leverをガイドの糸を付けて、引っこ抜き・・・

      

        

接続部分のコネクターも独特な形状です。   

              

     

Turn Signal Leverを取り付けましたが、接続部分が指が届かない部位なので

なかなか差し込めずに、最後は鉗子を使って何とか差し込む(;´・ω・)b)

   

   

今まではこのハンドルだと、ホーン配線が通る穴が微妙に合わず

ホーンがなりませんでしたが、車検を通すために

穴を拡大してホーンをなるようにしました。

  

     

プープー

   


Washer Pump

2014-10-13 | アメ車・車

   

カマロですが・・・

  

   

Washer Pumpを、交換してみました。

  

     

以前にホースを交換しようとして、Washer Pumpのノズルを折ってしまいた。

 

ウィンドーウォッシャーが出ないと、車検が取れません。

  

    

    

純正品が、まだ入手可能です!

  

   

ついでにPCVバルブも交換!

  

あれ、でもウィンドーウォッシャーが、出てこない・・・・(;´・ω・)

  

ワイパーが、一度動かすと止まらなくなった・・・・(-_-;)

   

配線を見ても問題なし!

 

まさかとは思ったが、ホースを外して通過しているか確認してみると、

長期間放置していたので、2ヶ所ホース内でウィンドーウォッシャー液が結晶化して

閉塞していました!

 

閉塞部位を解除すると、ウィンドーウォッシャー液が出ました!

  

       

しかしワイパーを作動させると、止まらないのは変わりません。

  

中央のプラスチィック部分の断面が、怪しい・・・・

  

    

ライトを当てて、エンジンルームを隈なく探すと

折れて落ちたプラスティック部分が発見できました!

  

これはもう部品が出てこないので、何とか修復させないといけません。

  

    

まずドリルで穴を開けて・・・・  

      

     

ピッチが切ってあるピンを通して・・・・

   

   

しっかりと中央の軸を、固定します。

      

   

これで、ワイパーの作動も正常になりました!

   


夕張岳

2014-10-12 | 山歩き(道南・夕張の山)

  

2014年10月7日

 

夕張山地の夕張岳に、行ってみた。

  

 

   

南富良野町金山に登山口がある金山コースから、登っていきます。

   

   

紅葉は遅かったようです。

落葉してしまっています。

  

尾根を歩いて・・・・

   

   

トラバース気味に登っていき・・・・

  

   

気温は低いが、いい天気だ!

  

   

尖がっている小夕張岳に、向かい・・・・

  

  

小夕張岳に、到着!

  

ここで行程の半分です。

  

     

小夕張岳から、夕張岳の山容が眼前に広がる。

       

   

 まだ距離があるなー

  

   

山頂部斜面に一部樹氷がみえる。

  

  

振り返ると、芦別岳が望める。

  

  

山頂基部にたどり着くと、トラバース気味に進み・・・・

   

   

夕張市から登る大夕張コースと合流して・・・・

  

   

あと山頂までひと登り

   

  

祠があり・・・

  

  

夕張岳山頂に、到着!

   

   

シューパロ湖

 

   
芦別岳

  

  

来し方を、眺める。

  

   

大夕張コースの釣鐘岩、熊ヶ峰、ガマ岩、前岩もいい景観です。

  

   

すぐに冬ですね

   

    

これから登り返す子夕張岳

   

    

↑今回のトラック(クリックすると、拡大します)

  

このコースは往復17.2kmと長いが、岩が少なく歩きやすいルートです。

  

この日は予想通り、誰とも会わなった。

 

金山コースは登る人は少ないが、大夕張コースも9/30で林道のゲートが閉じたので

林道を歩いて来る人はいなかったようである。

  

10月に入ってから、左膝下がさらに前方に出てきて

ほぼ正常位まで、曲がるようになった。

そこで1年5ヶ月前の左膝損傷以来山歩きで初めて、Knee Braceを外して歩いてみた。

(膝サポーターは、装着しているが・・・)

 

最後の山頂の登りは岩があり、そこは痛みが出たが

それ以外は問題なく歩けました!

  

    

帰路、湯の沢温泉にて入湯していった。

   


Exhaust

2014-10-10 | アメ車・車

 

まずはカマロは、錆びついて穴が開いたエキゾースト交換をしてみた。

 

穴が開いていると、車検が受からない・・・・

  

P6150040

 

錆びて穴が開いてしまったノーマルエキゾースト

   

P6200005

   

今回は触媒も交換しますが、ネジが錆びついていて回すことは不可能なので

どんどん、グラインダーで切っていきます。

  

ノーマルのステーを使用するので、切断できないところは

グラインダーで削って外していきます。

   

R0011932

 

新たに装着するエキゾーストと触媒は、

アメリカのメーカーMAGNAFLOWのものを、選択しました。

   

P6220014

  

外したノーマルエキゾーストと触媒

 

触媒とヘッダーの接続部分が固着してなかなか外れず、手こずった。

 

古い車をレストアするショップの人の労力がよく分かる。

 

R0011941

  

アメリカのメーカーだが、精度よくできており

ボルトオンでした。

 

R0011947

  

ステンレス製で、2本出し

   

R0011943

  

音量も大きくなく、音質も良くなり、なかなかよろしい。

   


1987 CAMARO

2014-10-09 | アメ車・車

 

私はアメ車全般に好きだが、その中で特に好きなのは

60年代後半~70前半のマッスルカーとトラックです。

  

シボレーカマロは、初代~5世代までありますが

どのモデルも好きで、一貫した流れがあります。

 

Attachment

 

下から順に

初代 1967~1969年

第2世代 1970~1981年

第3世代 1982~1992年

第4世代 1993~2002年

第5世代 2010年~

 

2002年にアメリカでも、FRの2Doorスペシャリティーカーは人気がなくなり

惜しまれながら、カマロはその歴史に幕を閉じた。

 

2010年には、復活を遂げましたが・・・・
  
 

0000001636

  

初代カマロ、通称ベビカマ

現在はアメリカでも希少価値により、値段が高騰しています。

   

70camaro_4

  

第2世代の通称サメカマ、こちらもジワジワと値段が上がってきています。

   

Sixth_gen_camaro

  

現在新車で購入できる第5世代

 

壊れず、馬力もあり、燃費も良いこのモデルを手に入れるのが

一番賢いのではあるが・・・・

   

10年前に、1987年式のサードカマロを手に入れていました。

             ↓  

P90800241

    

2年乗って、車検切れを機に一時抹消でナンバーを外して

保管していました。

何せ3ナンバーで排気量5000ccでは、自動車税が高すぎる。

 

  

購入時はシボレーのカプリス☝に乗っており、たまたま通りかかった

札幌市の車屋に置いてあり、冷やかしで覗いてみた。

   

ノーマル状態で、ヤナセで販売された正規輸入車であった。

 

P9080028

  

前オーナーは室蘭市の人で、下取りで入庫してきたらしい。

  

その車屋は日本車が大半で、BMWとベンツもあったが

アメ車は特に得意ではないようだ。

  

後日電話がかかってきて、「買ってくれないか?」と打診されたが

購入するつもりはなかったが、この値段なら購入すると値段を提示すると

「それは無理です」と一度は電話を切ったが、

また30分後に電話があり、提示した額で購入することになった。

  

P9080029

  

前のオーナーが乗っていた時に、アイドリング時にエンジンストールする症状があったそうだ。

 

それを直して納車する約束をして、オルタネーターが原因だったとのことで

OHしたといっていたが・・・・

  

アイドリング時に、エンジン回転数が不安定になり

エンジンストールする症状は、直っていなかった。

  

それで自分の手元に来てから、プラグ、プラグコード

ディストリビューターキャップ、ディストリビューターローター

フューエルフィルターを交換しても、症状は変わらず・・・

 

ENGINE SERVICE SOONも点灯し始めたので、診断機で見てもらうと

MAFセンサーのトラブルコードだということで、MAFセンサーを交換したが直らず・・・

  

余りお金もかけられないので、そのまま乗っていて

車検切れを機に一時抹消でナンバーを外して、保管していました。

  

P90800311

  

最近第4世代後期 1998年 CAMARO Z28のワンオーナーの程度がいいものを見つけた。

  

LS1エンジンで、305HPのストロングエンジン

  

このアメリカの遺産を手に入れようと思い、まずは1987 CAMAROを処分しなければと

ブレザーのバッテリーを付けて、試しに6年ぶりエンジンをかけてみると

難なくエンジンがかかり、「捨てないでくれ」といっているように感じた。

  

するとシートの張り替えに苦労したことや

既に当時廃盤だったCENTER LINE テルスターのホイールを履きたくて探して

前輪は埼玉、後輪は鹿児島でデットストックを見つけて歓喜したことを思い出し

またこの1987 CAMAROを復活させることにしたのであった・・・

  

I am SICK!