昨日は札幌市南区の八剣山の麓にある
「WILD MUSTANGS」主催のウェスタンフェスティバルに
行ってきました。
八剣山の山頂部は岩肌が見えて、
ゴツゴツとした尾根の形状が、とても面白いです。
カントリーミュージックの演奏を聞きながら、
バーベキューを食べれます。
私の好きなカントリーシンガーの大野真虎氏の演奏も
予定されていましたが、体調不良でキャンセルに・・・・・残念!
ステージ裏には羊やヤギがいて、触れ合えます。
引き馬に乗れたり、釣りも楽しめます。
「WILD MUSTANGS」は数少ないアメリカン乗馬を楽しめるところです。
外乗をメインにしており、八剣山周辺をトレッキング乗馬できます。
馬場の中だけで乗馬しても、景色が変わりませんので
つまらないと思う人は、外乗がいいですよー。
休憩所もこのような西部劇でおなじみのサルーンのようです。
うふふふ。。。
馬場があるところは小高いですので、山々が望め癒されます。
フェスティバルとしては、格別エキサイトするということはないですが、
緑の中、各々寛ぎながら過ごすという感じです。
札幌市内にこのようなところがあることを、
知らない人も多いと思います。
マスコミさん、勘弁してください!
もう腹いっぱいです・・・「のりぴー」情報!!
大食漢の私も満腹です。。。
さて、今日のブーツは???
な な なんと・・・・アルマジロです。
通常はつま先にチップとして使用される程度の超稀少素材ですが、
このブーツでは、バンプ全面におしげもなく、
数匹分のアルマジロが贅沢に使われています。
このようなブーツを手に入れるには、
もちろんイラン人に頼んでも購入できませんし、
奄美大島のレイブ会場で、
落ちていることもありませんので、あしからず。
アルマジロは、元々南米の生物と思われますが、
現在ではアメリカ南部でも、一般的に見られるようです。
これは、ひどい。。。
アメリカ テネシー州などでは、
野生のアルマジロが、増えすぎているそうですので、
このようなことも起こりえるのですね。。。。。
このヘルメットは・・・
SIMPSON SX-6
すでに絶版で、手に入れることは困難なモデルです。
このモデルが販売されているときは、何か変なデザインだなという印象でした。
現に売れていなかった思いますので、当時も現在も被っている人を
見たことがありません。
有名モデルを手に入れて、一旦満足したあとは
稀少モデルが気になるのが、マニアの心情です・・・
シールドが透明な為、眼と押し上げられたほっぺが見えるので、
恥ずかしがり屋な私は、このままでは被れません!
寄せて上げて良いのは、**だけです。。。。
スモークシールドやミラーシールドに交換すれば良いのですが、
ただもう販売されておらず、
地道に探していると・・・
ありました!!
取り付け穴が異なり、そのままでは交換できず。。。
ならば・・・
手作業にて、ヤスリで地道に削ります。
あと少し・・・
完成 !!
装着すると、こんな感じ。
不具合は無し。
確かに「ミュータント・タートルズ」のタートル忍者みたいで、
かっこよくはないが、誰も被っていないのがいいのだ。
民主党の獲得議席は定数480のうち308に達する圧勝で、
政権交代を果たすことになった。
私も数年ぶりに投票に行きましたが、
自民党には投票しませんでした・・・
かといって民主党にも期待はできません。
民主党のマニュフェストも例えるならば、「七夕の短冊」のようなものです。
単につらつらと書き綴っただけの「アイディア集」です。
4年前の総選挙時に自民党が示したマニフェストにしても、
まともに実施されたものは殆どありません。
小泉元首相が提言しながらも、4年間のうちに首相が次々と
変わってしまい、責任所在も不明確な印象を受けます。
共に具体的な政策もないままに、「安心」「安全」「責任政党」
などのキャッチコピー的なキーワードだけが飛び交うだけで、
中身のないマニフェストと広告宣伝のような選挙キーワードを
並べて選挙戦に臨み、結局選挙が終われば、
マニフェストなど忘れてしまう。
「この国の問題点はこれだ」、
「この国をこういう国にしたい」という全体像がなく、
一貫した哲学や考え方を、持っていませんね。
政治家や官僚といった政治や行政を預かる人の多くは、視野が狭く、
時代遅れのセンスしか持ち合わせていないということも問題ですね。
日本の政治家は、ブレーンを作って、もう少し自ら勉強する
必要があるようです。