おまっとさん、今日のブーツは・・・・
オーストリッチ（ダチョウ）です。
通常オーストリッチ言えば、ポチポチと突起した軸痕の革を使いますが、
このブーツには爬虫類のようなウロコ状の脚部＝レグを使用しています。
蛇やワニの革のように、怪しげな感じがありますね。
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なめす前の状態は、こちらです。
昨日はバイクにて、ツーリングに行ってきました。
さて何故か昔に被っていたヘルメットを、被りたくなり
引っ張り出してきました。
アメリカのメーカー 「ＳＩＭＰＳＯＮ」 のヘルメットです。
これは私が１５年前に購入した初めてのシンプソンです。
白色でしたが、しばらく被った後、オリジナルペイントを施しました。
シンプソン社は1959年。ビル・シンプソンにより創設されました。
初のドラッグレース用パラシュートを開発し、そのほかにも
レーシング・スーツ、レーシング・シューズ、シートベルト類など
様々なレーシングフィールドで活躍しています。
なかでもドラッグレースの世界では、絶大な支持を受け
数多くのレーサーが着用しています。
他には類を見ないそのデザイン、スタイルは少しずつ変化していきますが
大きく変わることはなく、いつの時代も色褪せる事がありません。
日本のメーカーのヘルメットは、性能は良いですが、
個性が弱く、触手が伸びません。
なので、シンプソンのモデルをいくつか買い足しています。
オヤジ三人で、まだまだ元気に走りますよー。
道内の日帰りで行けるコースは、行きつくしてマンネリ化していますが、
長沼～日高～トマム～美瑛～富良野～三笠というルートでした。
帰り際、新富良野プリンスホテルの敷地内の森の中にある
2005年1月13日から3月まで、フジテレビ系全国ネットで放送された
倉本 聰 作の『優しい時間』というドラマの舞台となった喫茶店に
立ち寄ってみました。
気分もリセット、また明日から仕事に励めます。