雪やこんこ

月曜の雪。
最初は「お！！」
ちょっと喜んだ。

で、昼過ぎ、積もる速度を見てちょっと引いた。

15時前、まだまだ降りやまなかった。
「どこまで積もるんだろ…」とビクビク。
それでも道だけは作っておかなきゃ！と
教室への細い一本道を作成。
娘と二人、最初は楽しく、
最後は無言で道を作った。

16時過ぎ、レッスン振替メールを送信。
無理でしょ、いくら近くても。
外出しないのが懸命。

翌朝外を見ると、
娘と二人で作った細い一本道を、
家の前を通る人たちほとんどが歩いたことが分かった。
お陰で道は生き残っていた。

雪の翌日。晴れ。
でも外はすご～く寒かった。
ちょこっとだけ雪かきをしてすぐ挫折。
「ま、いずれ溶けるでしょ」的発想。

そして今日。
完全に凍った雪たち。
そう簡単に溶けそうにないと私にでも分かる。

うん、次からがんばるよ。
次の雪の時は、もう少し本腰入れて雪かきするさ。

たくさん雪が降ったときは、
雪の降った日と翌日が勝負だと学習した。
凍ったら雪かきではなく、氷割。
こっちの方が大変だ。

始動

レッスンは、年が明けて５日から始まっていたけれど、
娘の小学校がようやく給食開始。
やっと、始動。
いや、やっと普段通り。
（あ、別に娘がいると大変なワケではないけどね…）

レッスンが始まって、まず一つ。
性格が浮き彫りに…という印象が。

冬休み前に発表会の曲を渡していた子たち。
いつもよりちょっと難しい曲に挑戦するので、
譜読みのちょこっとしたお手伝いをしつつ
「ここまで、見れたら見てきてね」
と言ってレッスンを終えていた。

驚くことなかれ。
全部、最後まで、自力で見て来た子たちの多いこと。
「楽しくて～」
「早く最後まで弾きたくて～」
とニコニコしながら聴かせてくれた。
うれしかったぁ

一方、
「ここまで」
を徹底して「ここまで」弾いて来た子たちも。
冒険はしない…？
とは言っても、ひたすら丁寧に練習してくれた子たちも多くて、
発表会刺激を今更ながら実感。

発表会まで3カ月を切った。
今月は最終選曲をしつつ、
大きな生徒さんたちは譜読みを今月中に終わらせたいところ。

楽しくなっていたなぁ♪