ぴあピアノ教室 in 目白

豊島区目白にある
小さなピアノ教室のページです。
日々の出来事を綴っています。

お休み

2013-04-28 23:39:32 | お知らせ
4月28日。
当初、レッスン有のカレンダーをお渡ししていましたが、
私用で臨時休室をいただきました。

そのまま教室はお休みに入り、
5月5日までは基本的にレッスンはありません。

連休と連休の合間の平日までもお休みです。
お間違えのないように、お気を付けください。
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バッハデイ!

2013-04-24 22:53:34 | その他
今日は、
レッスンの隙間という隙間。
練習時間やちょこっとの時間。
とにかくバッハを弾いた。

いやぁ~。
幸せ♪
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お花

2013-04-17 10:18:20 | その他
ステージで演奏し終えて、お花を受け取っているシーンはよく目にする。
ステージが華やかになってあったかい気持ちになるし、
受け取る方も嬉しい気持ちになる。

先月の発表会でもそんな光景をたくさん目にした。

そんなお花のやりとりのことを、
終わってからの感想で何人かからお話をいただいたので、
ちょっとここで演奏終了後のお花についてお話。

ステージを彩るお花たちだけれど、
客席でお花を手にしていると私はちょっと緊張する。
お花はたいていビニール製のシートにくるまれていて、
自分が意識していなくても、ちょこっと動かした、
いや姿勢を変えるためにほんの少し動いただけでも
ビニールが反応してカシャカシャっと音がする。
このカシャカシャ音。ビックリするほどステージに届いているのだ。
演奏の妨げになることもある。
また演奏者だけでなく、周りでその音を聞いている人の方が気になってしまうケースも多くある。
(今回のケースはこれが多かった。)
お花屋さんが気を利かせて花束をビニールの袋に入れてくれることもあるけれど、
これも結局は同じ。ちょっと動かせばカシャカシャと音が鳴る。
増して、渡そうと思っている人の演奏が始まるあたりから
「お花!」と準備を始めようものなら、カシャカシャは止まらない。
お花でお祝いをしたいと思っている人、その人の演奏をカシャカシャで妨げてしまっているかも知れない。
…というか、カシャカシャでその人の演奏は聞こえていないのでは…?
演奏がメインなので、できれば演奏をじっくり聞いてから動いてほしい。

ではどうするか?

終演後、ゆっくりお花を渡したい場合、
受付が設置されている演奏会や発表会なら、
そこに預けておくのがスマート。
演奏中お花のことを気にする必要がないから。
会が終わって受付で預かっていただいていたお花を受け取り、
お目当ての方に渡せばいいのだ。

ステージに持って行って渡したい場合。
お花の待機場所は膝の上…ではなく、座っている横でもなく、絶対に椅子の下!だと私は思う。
渡そうと思っている人の演奏の間、
「すぐだから!」とお花を膝の上に準備しても結局カシャカシャは鳴り続ける。
座っているすぐ横に置いておいても同じ。
タイミングを窺って身体が動くから、カシャカシャ…。
開演前や休憩中にすぐに渡せる状態にして椅子の下に置いておく。
演奏が終わって「いざ!」という時に、椅子の下からサッと取り出して持って行けばいい。
準備して椅子の下にセットした後は、その「時」まで休憩時間以外は絶対に触らない。
カシャカシャはできるだけ避けたいから。

音楽会という「静」の中に音を紡ぎ出すような場面で、
ビニールのカシャカシャは、残念なくらい雰囲気を壊してしまうので、
気をつけたいところ。


ここまでお話してしまったので、ついでにタイミングのことも。

お目当ての方が演奏を終え、どのタイミングで動き出せばいいか。
これは結構難しい。
会の流れを滞らせることなく渡したい。

見ていて一番綺麗に見えるのが、
演奏者がお辞儀を終えたところで、ステージ下に辿り着いていて「はい」と渡す感じ…カナ?…個人的に

ということで、逆算。
演奏者が演奏を終え、立ちあがった時に動き出せば、
そう遠くない所に座っていたのであれば間に合うのではないかしら?
演奏が終わってからでは辿り着けないくらい遠くの席に座ってしまっていたら…。
お目当ての方の前の演奏者が演奏を終えた所でスタート。
お目当ての方がステージに出て来るまでの時間内に、
ステージ近くの席へ移動してお花を椅子の下にセット。
ステージ近くの席が空いていなかったら…。
諦めましょう。
スマートに渡すことは無理だから、
休憩時間や終演後に手渡し…でどうでしょう。

今回はステージを降りたところでお花を受け取る人が多かったけれど、
ステージでライトを浴びている時に渡してあげた方が、
見栄えもいいし、いいお写真も撮れるのでは…?


なんて、私独自の考えかもしれないことを書き連ねてみた。
今後の参考までに。
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叱咤激励

2013-04-12 10:31:55 | レッスン
Nちゃんは知性派。
練習メニューも自分で考える。
何が弾けない原因か、どうしてうまくいかないのか、
きちんと自分で考える。

…で、


注意事項を自分で書き込み、
「できた」と自分で褒める。

お母さまにお話を聞くと、
出来ない所をほぼ毎日泣きながら練習している…と言う…おいおい

左手の音名、書き込んであるように見えるかも知れないけれど、
読めないから書き込んでいるのではなく、
間違えやすいから書き込んだのである。

「ここは”ド”だよ!」
と、自分に言い聞かせているのだ。

自分に注意を与えつつ、
できたら「できたね」と自分で自分を褒める。

私の方がNちゃんをお手本にしなきゃだわ

力、ついたなぁ~
と感じさせる訳だ。
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○つけ

2013-04-10 22:18:57 | レッスン
「発表会を聞いていて、いいなと思った曲には○を付けていた」
と言うAちゃん。

ホントにしっかり聞いてくれていたらしく、
1部からも2部からも、
「あれと、あれと…」
と曲名が挙がる。

ぜ~んぶ真剣に聞くのって結構大変だったと思うんだけど、
Aちゃん、すごいわ~。

「あの曲の楽譜がほしい!!」って。

ホントにホントに嬉しいわ~。
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ますます

2013-04-09 22:16:09 | レッスン
本日のKくんはゴキゲン!
ハチャメチャなゴキゲンではなく、
心から楽しそうに、嬉しそうにピアノを弾く。
それで、ゴキゲン!

「すっごく楽しそうに弾いてますね」
と言った私に、Kくんのお母さまが、
「発表会が終わって、ますます好きになったみたいで…」
と。

すごくいい刺激をたくさんもらったらしいKくん。
発表会前よりも数段軽やかにKくんのピアノが流れる。
そう言えば発表会中、Kくんの客席での姿の印象がない。
割にワサワサしていた子たちの印象は残るんだけれど、
Kくんの印象は…ない。
本当に楽しく聞いてくれていたに違いなく。
「あんなことがあった、こんなことがあった」
と発表会を見ていた感想は止まらない。

嬉しい…しみじみ
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ちょいと時代遅れ

2013-04-02 22:28:03 | お知らせ
piano the concert vol.11
終了して既に十日ほど経とうとしています。
お礼が遅くなりすみません。

今回も多くのお客さまにいらしていただき、
楽しい会となりました。
ありがとうございました。

その中でやっぱり思うこと。
それは、子どもたちは集中と緊張のバランスが素晴らしいということ。
「ここぞ!」という一回の演奏に、
集中して集中して、本当にどの子も今までで一番いい演奏でした。
無心でいい演奏に繋げるその姿は逞しくもありました。

会場にはロビーがないため、
通っていただいている生徒さんの小さな妹弟さんがいる場所がありません。
なので、お家の方にも気苦労をお掛けしてしまう形になっていますが、
みなさん、あっと言う間に外に連れ出してくださり、
「さすが!」という感じでした。
出入り口の扉の開け閉めに音が鳴ってしまうところがキズ。。。
少々対策を打たねば…というところです。
次回はご協力を仰がせていただくかも知れません。
その時は、ぜひよろしくお願いいたします。

お通いいただいている皆さまのお陰で、
こうして毎年発表会を開くことができています。
本当にありがたいです。
その発表会を、会を重ねるごとにより良いものにしていけるよう、
今後も努力していきたいと思っています。

本当にありがとうございました。
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