教室再開のお知らせを
メールにて送信しています。
ご希望のお返事を
いただけましたら助かります。
PDF付きのメールです。
届いていない方は
ご連絡ください。
女子会。
開いたのは私。
参加したのは、
私では…ない（笑）
通う学校も違うのに
年に一回、
発表会の時だけ顔を合わせる、
それだけなのに
何故か仲良しな学年がある。
今年は発表会がなくなってしまって
会わず終い。
…で、どうかしら？
と学年女子会を声かけてみた。
zoomで集合！って。
オンライントークって
なかなか難しさもある。
でも、互いを気遣いながら、
話題を振る人
聞くに徹する人、それぞれ。
優しい子たち。
何より、
女子会って言っておいたのに
みんなピアノ弾く気満々だったのには
驚いた（笑）
会話の隙を見つけて
マイクを切って練習するRちゃん。
それを見て他の子も
練習練習…って。
えー。
私は女子トークが展開するんだと
思ってたのにー（笑）
「よし、次は弾き合い会をしよう」
と次回オンラインでも
ピアノを…と、
ホントに真面目。
ま、こんな繋がりもいいね。
オンラインレッスン中、
ふと忘れ物を思い出して、
Tくん、
何も言わずに画面からいなくなる。
戻ってきたTくんに
「一言、
◯◯取りに行ってきます、とか
すぐ戻ります、とか
言ってからいなくなるようにしてよ」
と先週、お願いしておいた。
今週もまた、
ふと忘れ物を思い出したらしい。
また何も言わずに立ち去る…
かに見えたけれど、
クルっと向き直り、
画面の前に立ち尽くすTくん。
しばらく無言（笑）
私も待つ。。。
すると
「ちょっと鉛筆探してきます」
と言っていなくなった。
ウケる。
黙っていなくなってはいけない、
を思い出して戻ってきて
さて、何て言おう…
と考えを巡らしている無言だった様子。
このTくん。
たまに妹Rちゃんより前に
レッスンをすることがある。
Tくんは、自分のレッスンが終わると、
ピアノカバーをし、
ピアノの蓋を閉め、
椅子をしまい
楽譜を片付ける。
私が
「Rちゃんもレッスンで使うから…」
と途中で口を挟むのだけれど
毎日の一連の行動らしく
迷いなくあっという間に片付ける（笑）
日頃のルーティンは
止まらないらしい（笑）
…というTくんの性格？
個性はホントに
いつも楽しませてもらっている。
レッスンの終わりって、
色々見える。
Hくんの場合。
レッスンが終わって
次はHくんのお母さまのレッスン。
端末の操作をしようとしているのか？
画面に寄ってきて
何やらしていると思ったら
「楽譜を出しています」って。
こちらは「？」だったのだけれど、
次の瞬間、
端末の高さを調節するために
端末の下に入れていた
お母さまの楽譜が引っ張り出され
状況が分かった。
自分のレッスンが終わって
それで終わりではない。
次のお母さんのために
楽譜を準備しようという、
何と出来た少年。
こういう思いやりって
周りを幸せにする。
人それぞれ、
個性あり。
たくさんの個性に触れられる。
ピアノの先生って、
面白い職業だ。
あと少しで宣言解除のところまで
来ているのでしょうか。
教室レッスンはいつから再開！
とは、まだ言えませんが、
教室でもできる対策を取っていきます。
教室では
・マスク着用
・一人レッスンが終わるごとに換気と消毒
（机や椅子、鍵盤専用クリーナーで鍵盤も消毒します）
・空気清浄機の稼働
・私の体調が100パーセントでないときは休室
お通いいただく皆さまにご協力いただきたいこと
・当日でも体調がおかしいなと思った場合の欠席（翌月返金します）
・いらして壁や手すりを触る前に、まず手指の消毒
・玄関のたたき（土間）に素足や靴下で下りない
・マスクの着用
・手拭き、汗拭きタオル持参
・頑張れる子は保護者の付き添いはナシ
・帰り際に手指の消毒
レッスン日程も
都度ご相談させていただきつつ
教室レッスンとオンラインレッスン、
動画レッスンを併用しつつの
再開となると思います。
なので、
教室レッスンをご希望か
オンラインレッスンをご希望か
まだしばらく欠席か
ご希望を伺っていきたいと思っています。
状況は変わっていきますので、
随時変更もお聞きしつつ
進めていきます。
ご質問やご意見なども
ぜひお寄せください。
最後に。。。
教室レッスンからオンラインレッスンや
動画レッスンへの移行に際し、
この数カ月のご家庭でのご協力、
心より感謝申し上げます。
端末の設定や設置、接続、撮影。
オンラインレッスン中、
オンライン会議や動画視聴を避けるなど
使用データ量の融通のご協力も
大変なものだったと思います。
レッスン中、
ひたすらスマホを構えてくださっていた
お家もありました。
ご家庭でのご協力なくして、
出来ることではありませんでした。
本当に本当に本当に、
ありがとうございました。
あれ？自粛終わりみたいに
なってしまった（笑）
引き続き、
ご協力よろしくお願いいたします
m(._.)m
オンラインレッスンに入る前に、
かなり余分目に
次の楽譜を渡しておけばよかったかな？
と思わなくはないけれど。
滅多に外に出ない生活になってから、
次の楽譜を配達するのが
わりと楽しかったりする。
お天気のいい日に
生徒さんたちのお家を何件か一度に回る。
今日がその配達日。
朝起きて決めた（笑）
だって気持ちのよい空気で、
暑過ぎることはなさそうだったし。
基本住宅地なので
恐ろしく人が出歩いているところはなく
のんびり回る。
いい運動だ。
娘が小さかった時に
一緒によく歩いた道とか
公園の横を通ったりして
懐かしさもあって
一人でも楽しい(⌒▽⌒)
普段はチラッと視界に入っているだけで
歩くことはない道も通るし、
しんせーん🎶
元通り、
教室レッスンができるようになったら、
こういう懐かしい楽しみは
…なくなってしまうんだわ（笑）
オンラインレッスンで
Aちゃんとお話している時。
Aちゃんのお友だちのお母さま同士で
zoomで集会？
子どもたちが顔を合わせ、
話ができるように
とそんな企画があったのだという、
そんな話を聞いた。
5人とか 10人とかって。
心がほっこり。
Aちゃんの表情も明るい。
ピアノでオンラインに
少し慣れていたおかげ？で、
すんなりトライできたよう。
よかった♪
長くなったおうち生活。
大人や中高生は
LINEやSNSで友だちと繋がっているから
日々会話はある…のだろう。
でもそんなツールを
まだ手にしていない子どもたちは
友だちとの関係が遮断されたままだ。
家族と会えていれば
話せていればいいかというと、
やはり広がった人と人との繋がりが
急に途切れると
心がポッカリ、
寂しさを感じることもあるだろう。
みんないるよ
それが実感できると
心は強くなることもある。
SNS漬けになってしまうことに
抵抗がないワケではない。
スマホを手放せないとか
ネットばっかり…は嫌だけれど、
せっかくあるツール、
こんな状況だからこそ
ありがたく、いいとこ取りで
使えるといい。
そして、
友だちとの繋がりを
心の栄養に
あと少し…？
がんばろう！
まだまだ続く自粛生活。
そして、おうち時間。
今日は10日ぶりに外出。
そもそも平常時でさえ
週に2回から3回しか
していなかった買い物。
時間がもったいない、
やりたいことがありすぎる！
となるべく回数を絞っていたけれど
この状況になったので
それが週1回程度に。
ま、それだけ
凝ったお料理とか
作っていないワケだ（笑）
面倒くさい
っていう説もあるか。
お料理、得意じゃない。。。コレかな。
久々に外に出たので
さらにラクします。
外は夏の空気。
ホントに季節二またぎ。
浦島太郎になっちゃうよ。
早く抜け出したいものです。
がんばろー！！
おうち時間。
GWですが
オンラインレッスンは
継続しています。
お出かけの予定もない毎日、
ピアノは続けたいという
お声をいただき
私も同じく、なので。
そんな中、
秋に一緒にコンサートを
予定していた仲間たちから
多重録音でコラボをしよう！
と声をかけられ、今、
毎日盛んに演奏録音に明け暮れている。
楽しい。
4台のピアノのためのコンツェルト。
バッハです。
楽しくないわけない（笑）
緊急事態宣言による自粛生活に
少々ヘコタレそうなメンタルだったのが
一気に上がりました(⌒▽⌒)
ピアノ4台なんて
普通なら合わせさえ出来ない。
ピアノが4台あるスタジオ中々ないし。
それにさらにオケが入るわけで。
ところがこのおうち時間。
それぞれおうちで
自分のパートを録って
少しずつ演奏を重ねていく。
全パート入ると
それはそれは感動。
楽しい。
一曲完成したら嬉しいだろうな。
ワクワク。
どこかでお聴きいただけたら
ますます嬉しいのですが、
まだやっとアプリを
使いこなせ始めたところ（笑）
さてさてどうなることやら。。。
最初の教室レッスン休止は3月頭。
まだダウンジャケットを着ることも
あったなぁ。
そろそろ春かな？の
冬だったような…。
3月末に再び教室レッスンを
止めると決めた頃、
桜も咲いて（咲き終わって）
春だなぁと思っていたな。
今、5月頭。
この頃にいつも衣替えをするから
分かってはいたけれど、
もう夏になるんだなぁと感じる。
自粛生活中に
季節を軽く飛び越えちゃった。
緊急事態宣言延長。
分かってはいたけれど、
このまま元通りは怖すぎるけれど、
落胆してしまいそうになる。
まだ続くの？と。
家にいること、
正直私はそれほど苦ではない。
だって、
根っからの引きこもり体質だから（笑）
それでも、
やっぱり長いと感じる。
外で思い切り遊び回りたい子たちは
もっとずっと厳しいんだろうなぁ。
でも。
家にいる、
しかないね。
あげない、
もらわない、
ために。
そして何より、
一日も早く
日常を取り戻すために。
