笑われた？

中高生。

一足早く発表会の選曲を始めている。

いち早く候補が挙がったので

Kくんに声をかけた。

「コレにする」と

あっという間に決めたKくん。

お家でその曲をみんなで聞いたらしい。

で、お母さまが「大笑いしてた」って。

え？

なぜ？

大笑い？

あんまりにKくんらしい曲だったから

なのだとか😆

ここにはK「くん」と書いているけれど、

普段私は「ちゃん」付けで呼んでいる。

だってちびっ子の頃から

ずっとそう呼んでいるのだもの。

「ちゃん付けで呼んでいるだけあって、

よく分かっているねー」

と変な褒め方をされた😳

とりあえず

喜んでおこっと♪

秋はどこ？

気象庁の予報。

お笑いの何かみたい😆

暑いの、苦手なのよね。

せめて湿度が下がってくれるといいのに。

早く秋らしい秋にならないかなぁ。

過去を生きる

昨春、発表会で弾いた曲。

いまだに弾き続けてくれるRくん。

レッスンの隙間に、終わりに、

スキを見つけては弾いてくれる。

お気に入りになったこと、

打ち込める曲に出会えたこと、

嬉しいのだけれど…

ずっと過去を生きている😆

「そろそろ次の春の発表会に向けて

動き出す時期ですよ」

と話すと、

「もう⁈」

って😆

もう一人、Kくんも。

「よし！　弾きまーす」

とこちらは宣言までして弾いてくれる。

Kくんにいたっては、

当時指の怪我のため、

超特別な指使いに置き換えて弾いたため、

治ったことによって正しい指使いを勉強して、

弾けなくなってしまった箇所がある。

…ここを丹念に練習。。。

いや、家でやってよ😆

さぁ！　未来に向かおう！

中高生の人たちとはそろそろ

選曲のお話、始めますよ。

連弾会 後日談

正直なところ、笑い話…だな。

初めて！

今年の連弾会で

二人や三人の連弾だけでなく、

参加者全員でリレー連弾、

ぐるぐる連弾にチャレンジした。

全員で合わせたのが、

1週間前に15分くらい、

当日に15分くらい。

たったこれだけだったのに、

関心してしまうくらい、

みんな自分の役割や、

途中私からの注意事項などを理解していて、

本番がイチバンよかった！

と素直に言える。

…で、録画など含めて見返していて

ふと気づいたことがあった。

けれど、ま、言っても仕方ないことなので

言わないでいたのだけれど。。。

連弾会後にレッスンに来たRちゃん。

「お客さんに手拍子もらいに行くところ。

みーんなカメラで撮影してたから

手拍子増えなかったね」って。

言ったな。

ハッキリ言ったな、Rちゃん。

はい、その通り。

私も想定外でした。

予想以上の撮影数でした🤣

参加者全員で演奏するということ。

それはイコール、

お客様の殆どが撮影をするということだった。

後から思ったのだ。

そーか、そーいうことか！！と。

しかも、普通見られない

ピアノでの全員リレー。

そりゃ撮るよね。

私も、ぐるぐる連弾だけは、

律子先生にお願いして撮ってもらったもの。

手拍子の場面、

殆どの人がカメラ構えていた😆

お父さんもお母さんも

おじいちゃんもおばあちゃんも。

みーんな撮っていた😆

そんなに撮る？っていうくらい😆

…うん。

逆に面白かった😂

うん。

笑い話。。。

良き思い出だ。

律子先生撮影のぐるぐる連弾。

当然、手拍子隊がいるので

鍵盤が撮れればいいだけでないことは

私が知っていたワケで、

全部が撮れる場所から撮ってもらった。

誰も見切れることがないように。

M姉妹のお父様が

客席の1番後ろから撮影してくださったモノを

見せていただいて更に気づきました。

奏者が拡がることを知らなかったお客さま。

スマホで追いきれなくなっていたようで、

困惑されていた様子も垣間見えた。

もし、私の手元にあるものが欲しい方、

送りますので、

ご連絡ください。

もちろん参加者ご家族に限ります💦

あ！

出だし、ちょっと欠けています💦

そして、連弾の余韻が冷めないのか、

Rちゃんも、Yちゃんも、

個人レッスンに戻ったのに

連弾の自分のパート、

そしてぐるぐる連弾の担当パートを

ひたすら弾いて帰って行った。

演奏としては完結するワケないのだけれど、

楽しかった思いを反芻し続けるらしい。。。