ディズニー・シーへ

娘の学校の開校記念日のお休みに合わせて教室のお休みをいただき、
ディズニー・シーへ行ってきました

いんやぁ～楽しかった

ディズニー・シーは一回しか行ったことがなく、
トイストーリー・マニアもその時はなかった。

娘はトイストへ行くのが主目的。
それはファスト・パスが出るくらいの人気のアトラクション。
しかもビギナーな私は、トイストの場所さえ知らない。
そんな私たちを心配して、生徒のＭちゃんが、
「開門と同時に走り出す人たちがいるから、
その人たちに付いて行けば必ずトイストに行けるよ！」
と助言してくれていた。

シーのパスポートはネットから印刷していたので、
マップは持っていない。
方角さえおぼつかなかったのに、
Ｍちゃんの言うとおり、
猛ダッシュをしている人たちを見つけて
その波に乗って急ぎ足…そしたら、
ホントにトイストの列に辿り着いてしまった。
いやぁ～、ビックリビックリ
Ｍちゃん、助言、ありがとう

トイストも楽しかった。
色々回って色々見ることができた。

やっぱり驚くべきは音楽！
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジに入ると、
（ランドのイッツアスモールワールド的アトラクション）
ひたすらコンパス・オブ・ユア・ハートが流れているんだけれど、
場面場面でお部屋が変わりはするものの
決して音楽がカウントを外して割り込まない。
流れが止まらない。
シンドバッドの声が前からも後ろからも聞える…ということがない。
そしてうまく前後のお部屋とリンクしながら、
音楽はどんどん盛り上がっていく。
耳の錯覚を利用して組み立てているんだろうけれど、

すごい！

としか言いようがない。

ブロードウェイ・ミュージック・シアターでは、
ビッグ・バンドの演奏に合わせてタップやダンスのショー。
これも素晴らしかった。
パフォーマンスってこんなに人を惹きつけるんだ！って。
エンターテイメント！すごい！！
娘は最初、こうしたショーには全く興味を示していなかったのだけれど、
このショーは心底面白かったらしく、
「え～もう30分…」って。
演奏する側があれだけ楽しんでいたら、
聴いている方は釘付け。

「このショーは、毎回全部見ればよかった」って。
「次は全部のショーを見て回る」って

お天気にも恵まれて、寒すぎず暑すぎず。
本当に楽しかった。

今日からまた毎日を楽しく頑張るぞ！