ピンポン

「ピンポン」
窪塚洋介

卓球の面白可笑しい映画かと思って見始めた。
娘も一緒に見始め、最初はケラケラ笑っていたけれど、
途中でいなくなっていた。

小学校低学年には深い内容だったかな…？

友情愛にあふれる、いい作品でした。
ライバルだけど、友だち。
敵だけど、友だち。

つかず離れず、ずっと見守ってくれている友だち。
こんな友情にあこがれた。

こんな友だちが、娘にもできたらうれしい。
と、そんな風に思わされた映画でした。

発表会、記念品

先月の発表会。
記念の写真とＤＶＤが出来あがりました。
一生懸命さが伝わる写真ばかり。

それらと共に、
リハーサル中のにこやかな雰囲気の写真。
こちらの希望販売の一覧も届いています。
是非、教室まで足をお運びいただいて、
ご覧ください。

お待ちしています！！

さむさむ～～～

寒いです。
冬のよう。

テレビの天気予報でも
「ダウンを着てもいいくらですよ」って。

でもでも。
せっかく4月。
ホントは春。
ダウンなんて着たくない！！

でも、寒～い！！！！

我が家のカメ子たちも、
春が来るのを今か今かと待っています。
私も今か今かと待っています

ジャスミン

サボってた…。ワケではなく、疲労してました。

娘の学校の役員になり、はや半月。
その間、ほぼ学校へは皆勤賞
でも、疲労困憊。

レッスンで元気な笑顔を見たくて、
レッスンをしながらパワーを蓄電していた感じでした。

実は今週も毎日学校ですが、
ちょこっとラクしようかと、
レッスンがあったこともあり、
ＰＴＡはサボってしまいました

午後、久々に池袋へ！！
とは言ってもあんまり時間はなかったんですけどね。

で、消耗品を買いに100均へ入ったところ、
入口付近にアロマグッズがた～っくさん。
家の周りの100均には、こんなの揃ってなかったなぁ。

お香の「ジャスミン」がすご～くいい香りで、
思わず購入。

ジャスミンって、いい香りだ～

切らしていたプルメリアのアロマオイルを購入しようと思っていたのに、
オイルを見に行ったお店でも「ジャスミン」を発見。
今までジャスミンのアロマオイルには出会わなかったのにな…。

これも縁！！
今日はジャスミンで行こう

プルメリアもいいが、
ジャスミンもいい！

ジャスミンって、日本でも育てられるのかしら？

発表会、写真とＤＶＤ

「写真とＤＶＤいつ？」と言う声がチラホラ聞こえています。
そこで問い合わせてみました。
（すみません。後手後手です。）

4月末あたりには確実に届きそうです。
もうしばらくお待ちください。

教室に届きましたら、
すぐにお知らせします

トーマスコンサート

教室に送られてきたチラシ。
「どうせ当たらない…」と思いつつ応募。
見事に当たって、昨日コンサートに行ってきました。

と、その当選までに、幾度となくトーマスから勧誘のお電話。
そして当選後は、「チケットを池袋校まで取りに来て」って。

多少の勧誘はあるかとは思っていたけれど、
ここまでしっかり勧誘されるとは。。。

家の場合、娘も私も塾に行くつもりが全くなかったので、
「結構です」とチケットだけが欲しいことを伝えられたし、
全く動じずにお断りできたけれど、
少しでも下手に出てしまうと、
きっと勧誘の手は強くなったんだろうな。

これまで教室の生徒さんたちに、
トーマスコンサートのチラシを安易にお渡ししてきました。
申込んでいたお宅にはきっと、
すごく迷惑かけていたんだなぁと反省しました。
来年からは、勧誘がある旨きちんと伝えつつ、
お配りしようと思います。
どうも、すみませんでした。

コンサートも始って最初から
「生徒のみなさん、こんにちは～」から始まっていたし。
席も、正面のいい席は伸芽会の生徒たちなのだとはっきり分かる。
会に入らず、チケットが当たった人は、
ステージサイドの席が配られていたのは一目瞭然。

最初はオケを真横から見られるなんて初めてだしうれしい！！
なんて思っていたけれど、
やっぱり音、悪い。
いただいた席は１stヴァイオリン側。
お陰で向こう側のヴィオラの音が上手く届かない。
打楽器の音、大き過ぎで、
やっぱりオケは正面からがいい！と確信した。


とは言っても、やっぱり生オケ。
楽団員の真剣な表情、
演奏が始まる瞬間のガラっと変わる集中した様子に、
すごくワクワクしてしまった。
やっぱり音楽は生が一番♪

トーマスの勧誘はあったけれど、
少しずつまた、コンサートにも足を運びたいと思いました

フセイン・セルメット

今、ＮＨＫでやっていた「スーパーピアノレッスン」、
録画して溜めていたものを、ちょこちょこ見ている。

セルメット。
すごく感受性が高くて、
表現力、分析力に長けている。

生徒の演奏に対して「○○のようですね」とすかさず言う。
イマイチな部分を「なんて言おうかな…」なんて考えていない。
思った通り、感じた通りをすぐ言葉に出来る。
スゴイ！！
（私が遅いだけかな…？）

そしてゆっくり弾いても、通常のテンポで弾いても、
音質がまったく変わらない。
どこをどう輪切りにしても、されても、
全く変わらない、スキのない演奏と解釈。

どこまでも要求は高度で、
でも繊細な音の世界でいっぱいだ。

そして熱い！！

音楽に対する情熱。
妥協のない音楽。

すごいな。
こんなレッスンを受けてみたい。
こんなレッスンをやりたい。

セルメットの音楽に対する真摯な姿勢が、
そこかしこに見える。

あと残すところ数回で終わってしまうのが惜しい。
もっともっと見たいものだ。